土壌からの再飛散(浮遊)と降下物測定のギャップ、及びマスクの必要性についてのメモ
・定時降下物測定は事故後の1次飛散の測定には有用でしたが「再飛散の評価には過小評価になる傾向があるのではないか?」と考えました。
- kotoetomomioto
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@kotoetomomioto
いや、やはり「効果は充分」というよりも、「とりあえずはそれくらいしか出来ないし、それ以上のマスクをしても余り効果は変わらないだろう」かな、、。
2011-11-14 22:03:38
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@kotoetomomioto
【土壌からの再飛散とマスク】⑥:と、言うのも、量的には少ないとしても体内に入った場合0.5μm〜2μm程度の粒径は肺胞に留まるとも言われていて、やっぱりN95などのマスクの方が良いことは良い、んだろうな。 http://t.co/6MCMFB6J
2011-11-14 22:15:22
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@kotoetomomioto
内部被曝の評価はともかくとして、県内でダストサンプリングもしているらしいのでデータをお借りして再飛散係数を評価してみよう、、。:福島原発周辺住民、内部被曝量は限度以下 京大など調査 http://t.co/zqoaFEsK
2011-11-15 18:53:52
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@kotoetomomioto
7月のデータから再飛散係数をプロットしてみました。http://t.co/OY4U5PBY 概略ですが「風の無い梅雨時で10^-8から-7乗のオーダー」「冬、乾燥し風が吹くと-7乗から-6乗くらいまで」という感じかな?と想像します。 http://t.co/bR5XAyiV
2011-11-15 18:46:33