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shirokuro0825
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@pokitasu これどちらも片手なんで両手持ちの刀とは膂力が違うんよなぁ んで盾相手に盾めがけての突きなんてしないだろうなぁ
2023-05-13 12:43:28
これは少し別の話だけど、世界中の刀剣は多くが片手使いで、両手打ち前提となるのは時代的な偏りがある…日本刀も短い時代と長い時代が交互にきてたりで、どっちが強いの弱いのというのはあまり意味がない。社会環境に左右されることの方が大きい。
2023-05-13 19:01:09
盾側で噛み合った時の鍔迫り合いの話なんで威力の話ではないですね 片手の盾操作で両手の刀をいなすのは普通に膂力にさがあるから腕先で回すのは無理 盾を持ってしゃがんだりして体幹を崩すかしかないんだよね twitter.com/sagaminoriaki/…
2023-05-13 19:02:14
両手打ちと片手打ちの威力の差については、剣道の論文であったなあ。速度と威力、ともに両手打ちの方がわずかに上だったけど。そんなが思うような…例えば倍も違ったりはしない。
2023-05-13 19:02:40
剣術として布着で斬り合うなら太刀なんて必要なくて、打刀でもいいんだけれど対鎧になると普通にリーチイズパワーなんだよなぁ twitter.com/sagaminoriaki/…
2023-05-13 19:05:43
戦国時代だと片手使いの方が多いかな。日本刀が両手使いの時代は、鎌倉後期から南北朝…と、戦国末から江戸時代くらい。 twitter.com/w568882521/sta…
2023-05-13 19:08:26
それかなり距離をあけて打ってないと無理なんで、相当力量がない武士かなぁと 回しても片手で握って盾を蹴ったりしますしね 回して剣も取り回しにくくなってるから twitter.com/sagaminoriaki/…
2023-05-13 19:10:26
@w568882521 実際に片手剣と両手持ち剣の質量の差というのは、ものによりますけど倍はないですし、両手だろうと片手だろうと、振る速度はほとんど変わらず…戦闘での差を出そうとなったら、リーチくらいですかねえ…
2023-05-13 19:11:58
まあまさに合戦ど真ん中ですね 平時はそんなに長い刀で斬り合わないし twitter.com/sagaminoriaki/…
2023-05-13 19:12:42
平時だと刀が伸びる傾向があったようで、江戸時代の風俗規定では「二尺九寸以下にしろ」というのが何度かでているくらいで…これは見栄えのためだとか、対刀同士での戦いを考えたら、普通に考えてリーチがある方が有利に思えるからでしょうね。 twitter.com/w568882521/sta…
2023-05-13 19:15:14
@SagamiNoriaki 竹刀と刀は相対的な質量差が出るので不利の速度に差が出るって意味でした あと刀は片手で振るのって居合くらいしかないと思うんですが、基本どの長さでも刀は両手振りですね
2023-05-13 19:19:05
@SagamiNoriaki 回す拍があるなら蹴れますかねぇ 相手の手前の腕も下がって後ろの剣のリーチ脅威が下がってるので
2023-05-13 19:20:53
@w568882521 普通の剣術でも片手使いはしますよ。二刀流なんか当たり前に片手使いですね。それにまあ、やはりそんなに速度の差はでないようです。連撃となると切り返しの速度に差はでるようですけど。
2023-05-13 19:31:16
@SagamiNoriaki 江戸時代といえば武士の武家諸法度の二本差しで行けば打刀と脇差で平均は2尺と短く、室内でも取り回しの良い長さが多い 長めの刀は古刀から献上品などに多く、庶民がさせるのは脇差程度の長さなので、平時は短くなると言う解釈の方が一般的ですね
2023-05-13 19:31:49
@w568882521 そこらは微妙なところですね…受けた瞬間に腕捻って捌くというのは、盾に切り込ませないような普通の剣術でもしますし…
2023-05-13 19:32:51
@SagamiNoriaki 二刀流流派はかなりマイナー流派ですねぇ 私が知る限り大家の流派に主を二刀流に据えてるところは聞きませんが、なんて言う流派ですか??
2023-05-13 19:34:10
@SagamiNoriaki そうですかね? 剣の脅威も少なからぬリーチが必要なので、突きを出せるかどうかも体のひねるが必要になりますし、片手盾を足で蹴って体幹を崩すのはさして高度な技法は必要ないんですよね そしてひねるならおそらく剣側じゃなくて盾側に捻って相手の懐開いた方が刺しやすいですね
2023-05-13 19:37:33
@w568882521 武家諸法度に長さの規定?ふむ…刀の長さについ亨保の頃に書かれた『むかしむかし物語』によれば、昔は武士が集まれば色んな長さの刀があったものだが、最近は二尺三寸ばかりだ。これは刀の実用を考えずに云々…とあり、時代によって刀の長さに流行り廃りがあったことが解りますね…
2023-05-13 19:39:26
@w568882521 少数ではありますが、これは伝承地の問題ですね。有名な二天一流などは、熊本、福岡、新潟ではかなり大きな勢力がありました。尾張の円明流も一時期は柳生を凌ぐほどだったとか(柳生の自業自得だけど)、駿河でも武蔵流は結構勢力ありました。
2023-05-13 19:42:25
@w568882521 そうですよ。まあここらは個人的な技量の問題で結末が異なりますので、必ずどっちかが有利不利ってこたあないですが、受けて捌くのは二刀技法、剣盾には普通にあることです。両手剣でも当然、受けられた瞬間に対処する技法もあります。
2023-05-13 19:45:45
@SagamiNoriaki 武家諸法度には身分ごとの帯刀差があるんで、我乱堂さんの言う江戸時代の長さの御触れはそこら辺から来てるんじゃないですか? 騎兵としての武士から、平時の太刀は鑑賞品としての形を取るので古刀回りは長いですが、新刀や新々刀なんかは短い傾向にありますね
2023-05-13 19:48:00