カタストロフィからスタートした研究
- leaf_parsley
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@GoyoGakusha 時間がたってしまったんですが、質問を一つ置いてけぼりにしてしまったので、気になりまして、、カタストロフィに含まれた論文で現在研究されている例についてです
2011-11-17 06:15:28カタストロフィで取り上げられてはいないけれどカタストロフィの中で頻繁に引用されているのの一つが、パンダジェフスキー論文です。「慢性的なCs - 137の子供の臓器での取り込み」 http://t.co/8xLonHb5 @leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:17:53この論文そのものは、3つの論文をまとめた概論でしかないので、考察対象には向きません(実験作法とか細かい数値がないです) が、死亡してしまった子ども達の臓器ごとの数値があるので引用されています。@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:19:13しかし、疑問も大きいので、検証研究がいくつかありまして、一番状態を忠実に再現したラットでの実験研究がhttp://t.co/zeZbLWs4 になるかと思います@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:22:02この論文は、IRSNがセシウムの人体への影響について集中的に再検証している一連の研究群のひとつで、他にもいくつかの切り口で慢性的なセシウム摂取の影響を見ています。@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:23:36とくに今あげたものは、細かい議論部分が入っていて、パンダジェフスキー論文との差異について(つまり心臓への影響が再現できなかったんです)述べています。@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:25:12議論の詳細は、http://t.co/Z5nNuFVo を参照してください。@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:27:42セシウムの慢性摂取を厚かったIRSNの実験の中には、http://t.co/gkYLoEiPビタミンDの代謝に影響するという研究もあって、注目しています。@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:31:47他にカタストロフィ関連というと、酸化ストレスに関連したものと、ネステレンコ教授のアップルペクチンの有効性についてのものの検証をみたことがあります。@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:33:36あと、今中先生の翻訳されている論文のいくつかは、カタストロフィにも入っているものがあります。@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:35:39自分が見ているのはごく一部でしかないので、その範囲でとご理解ください。@leaf_parsley @GoyoGakusha
2011-11-17 06:34:22