「企業さんとNGO」という言い方の記事をめぐるやり取り&その他
@yokoaoki @hirakawah 「企業さんとNGO」という日本語を直訳するのでは対応できない場合、「企業とくだらないNGO」くらいの見出し、と想定しては。ともあれ、興味深いやり取りでしたのでトゥギャってます。今しっかりと読めないので後で拝読するためにも…
2011-11-25 15:51:16@nofrills ありがとございますー。うまい英語が浮かびませんが「企業さんにNGOごときが」とか? トゥギャり私も練習しなくちゃ @hirakawah 「企業さんとNGO」という日本語を直訳するのでは対応できない場合、「企業とくだらないNGO」くらいの見出し
2011-11-25 15:53:51@yokoaoki そうそう、そんな感じ…英語だと「~さん」扱いにせよ「~ごとき」扱いにせよ、価値判断をつけるにはそれなりの根拠というか、集団のなかでのコンセンサスが前提になるので、難しいですね、自分で言い出しておいてアレですが (^^;)
2011-11-25 16:01:33@yokoaoki あ、今思いついた。「企業さん」= The Right Honourable Kigyo かも。
2011-11-25 16:02:59@yokoaoki それですね! 何やら「公的」な存在であるthe Right Honourable *Kigyo と、「勝手にやってる」the likes of *NGO (それぞれアステリスクは固有名詞)
2011-11-25 16:19:42@nofrills こうやって英文にすると、そのニュアンスの差にがくぜんとしますね。じつは恐ろしいタイトル。印象操作……。
2011-11-25 16:24:33@yokoaoki 例えばその企業が記事書いた人やその関係者の取引先で、「さん」をつけないと何らかの悪影響が出る場合、というのも考えられなくはないんですが(企業そのものが気にしなくても、周囲が「呼び捨てにするなんて」、的な反応をすることもある)…
2011-11-25 16:27:51「企業さんとNGO」という見出しの言語的なあり方をちょっと考えて見て思うのだが、オリンパスのマイケル・ウッドフォード元CEOの件も、こういう「文化の差」として言いくるめられかけていたんだろうなあ…ウッドフォードさん会見のまとめの編集に戻ります。
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