- jinmenkutsu
- 137764
- 193
- 86
- 16
中世では水の代わりに薄い酒を飲んでいたという通説があるがどうなんだろう
製造の手間とか原料の調達から、水代わりに飲めるものだったとは思えないけど、中世で食事と共に供されるsmall beerとかtable beerとか呼ばれるやつは、0.5%~2.8%くらいで、実際に作ってみましたってやつも1%らしいので、モノによっては脱水しないのではって思ってしまう braciatrix.com/2022/02/10/med…
2023-10-12 17:16:58@ANNO1189 お茶等と同じように、臭い水を少しでもマシに飲むために混ぜて使うみたいな使い方はされていたのかなと。
2023-10-12 17:23:03@ANNO1189 人口密度が高くて近くに山や森林がないようなところだと、井戸でも水が臭くなりそうですからねえ。煮沸するにも燃料が。かといって、毎日500mlは飲まないと死んでしまいますし。
2023-10-12 17:30:54@ANNO1189 水を保存するのにどの程度アルコール度数が必要かですね。 アルコールを含む食べ物でも、呼気から検出されるレベルになると、その前に味がきつ過ぎて食えないというのを、昔ニュースでみた
2023-10-12 19:09:55@KoboZigutabi 問題はそこですね。度数3%でも、その2倍の水を摂取する必要があるらしいので…… 1%くらいだと……どうなんでしょうね?
2023-10-12 19:15:05中世人野蛮人説は結構ヨーロッパでも根強いのよ アルコールによる水分摂取はそもそも生理学的におかしいから議論もクソもない 人間はアルコールから水分を接種できない 何度も言うけどやってみろよってだけの話 ビールとワインと食事だけで何日間脱水が起きないか検証すればいい ダーウィン賞取れるよ
2023-10-12 11:29:21試しにやってみた結果
これさ、中世っぽく食事は1日2食、1%の微アルコール飲料で試してみたんだけどさ。。。 度数関係なくムリ。最初はイケると思ったけど3日くらいで喉渇きまくるのと頭ちょっと痛くなってくる。最近涼しくなってるし家の中に居てこれだから、肉体労働とかする中世人はもっと早くなるんじゃない?
2023-10-15 06:13:08@TA5vWI4SfJVHCGa たぶん煮沸して臭くない水にするほうが良い気がします。 火通しても臭かったら、もう風味付けずに飲まない方が安全かも。。。
2023-10-15 11:01:28@ANNO1189 現代と変わらず、あくまでも酒は嗜好品に過ぎなかったのでしょうね。昔ながらの生活をしている地域も、そもそも飲み水に酒は入れてないですし。
2023-10-15 11:38:27@ANNO1189 ヨーロッパのお話のようですが、日本でもかつては朝夕2食、ただ農作業の合間に10時、3時のいわゆる「おやつ」が入るのですが、そういうのはないんですか。
2023-10-15 13:59:02@toshizou25 今回ベースにしたのが記録の残りやすい修道士の食事だったので2食なんですが、中世は地域も時代も階層も幅広いので、朝食を追加して3食だったり、働く人によっては4食だったりすることもありますね。
2023-10-15 14:06:40@ANNO1189 その生活で耐えられる人だけがその時代の市民として生存し、他はかなりの程度で淘汰されていた……? スープや果実などの食事から得られる水分量が大きかったのかもしれませんね。
2023-10-15 10:45:45