教育虐待、家庭が受験やオリンピック出場など一つの究極目標を達成するために組織化されると暴力的になる悲惨な場所と化す。

紀伊國屋書店仙台店 @Kino_Sendai

【新書】学歴があれば「勝ち組」なのか？ 「こんなはずではなかった」誰にも言えない悲惨な実態。 日本社会をさまよう「新しい弱者」の正体。 『高学歴難民』(講談社現代新書)A05-07で展開しています。k.s pic.twitter.com/SQzQutSyJe

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troubadour（トルヴァドール） @1966troubadour

『#高学歴難民』#阿部恭子（著）を読む。学はあってもなんとやらに通じるわ😅。それはさておき漢字の変換ミスが2箇所ある。死亡は『志望』で事件は『実権』の間違い。こんな校正ミス、高学歴難民にしたら「オレの方が優秀だ！」とブチギレするのでは🤔。#講談社現代新書 #講談社 #読書 pic.twitter.com/sDwN0Ub5zK

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うだゆか｜京大卒で理系な家庭教師 @kyodaikatekyoUD

【本「高学歴難民」を読んで思った、高学歴難民にならないために必要なこと】 高学歴難民とは「国内外の学歴の高い大学、専門職大学院に進学し修士号や博士号を持ってるけれども、本人の期待とは異なり、無職や非正規の職についている人」を表します。 インパクト強いタイトルやな… 振り込め詐欺や万引き常習犯、性犯罪者、新興宗教に入信、といった極端な話が初めに具体例として出てくるので、最初は背筋が寒くなること間違いないです… 後半は、専業主婦／主夫になり家庭で居場所を見つけた人や安定した職について、幸せに暮らしている人の話もあります。 例に挙げられている話を読む限り、高学歴難民になりやすい方にはこんな特徴があるのかな、と思いました。 ※本に載っている具体例を読んだ感想です。実際お会いして、その方に感じたことではありません ※修士課程・博士課程を持った人や新卒でない人を上手く生かせていない、日本の就業構造の方が本人の選択よりも原因だと思っています ・見栄を張ってしまう ・悩みを相談できる人がいない、孤独 ・プライドが高い ・他人目線がない ・予想通りうまくいってない自分を受け入れられない ・周囲にリベンジしたいと思う なので高学歴難民にならないためには、こういったことが必要かも。 ①お金を稼ぐことと学問を極めることとの違いをはっきり理解する ②自分にフォーカスしない、他人の悩みにフォーカスする ➂悩みを話せる安全なコミュニティに入り、友人を作る ④学歴なんか大したことじゃないので、プライドを捨てて助けを求める ④がマジで大事だと思いました。自戒を込めて

Peter【読書・受験教育情報】 @gk68gd66oyee84

『高学歴難民』 子供の教育をする親は必ず読むべき本です。 ここでも塾講師が落ちぶれた例として出てきますが、塾講師で稼いでいたら全然いい方。コミュ障だと塾講師もできませんから。 やはり莫大な資産やスーパーな能力がない人は医学部医学科がベスト。医学部は全てを解決する。（Pさん） pic.twitter.com/IBN05ZFMTh

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うだゆか｜京大卒で理系な家庭教師 @kyodaikatekyoUD

この高学歴になりやすい人の特徴という箇所ですが 「この特徴が原因で、思い描いていた就業状況に得られない」 と個人を否定しているわけではありません。 あくまでも本文に書かれていた具体的例を読んだ私の感想にすぎません。 筆者の方が個人の特定を避けるために、あえて書かなかったことや事実（当時の細かい 状況）と変更されていることもあるといます。 あくまで自戒を込めた感想です！

うだゆか｜京大卒で理系な家庭教師 @kyodaikatekyoUD

また高学歴難民の定義に、以下の ニュアンスが抜けているかな？と思いました。 ①本人が思い描いていたエリートコースとかけ離れた就業状況にある ②その状況に納得しておらず 、本人や家族が精神的＆金銭的に疲弊している このニュアンスがないと、 ・体調面での心配やご家族の育児・介護で今休職や離職されている方 ・働く必要がなく資産で生活されてる人 まで含めて、かなりの人が難民になってしまいます

うだゆか｜京大卒で理系な家庭教師 @kyodaikatekyoUD

自分の就業状況に納得できず、疲弊している方の中で、高学歴の人の割合が一体どれくらいあるのか？はよく分かりません

榎木英介 独立系病理医（学士編入） @enodon

オイオイ、主語でかすぎだ…。 "ルサンチマン(恨みや妬み)を抱えた高学歴難民は、子どもに関わるべきではないのかもしれません。" 官僚になれず研究職にもつけなかった「高学歴男性」が塾の教え子に手を出してしまった「驚愕の動機」(現代ビジネス) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/9480c…

ちひろ @chihiro_soe

官僚になれず研究職にもつけなかった「高学歴男性」が塾の教え子に手を出してしまった「驚愕の動機」(現代ビジネス) news.yahoo.co.jp/articles/9480c… 「僕は快楽を求めていたわけではなく、将来の可能性ある子どもに嫉妬し、未来を奪ってやりたいと思ったのです。 」

ちひろ @chihiro_soe

「僕の罪は小児性愛者による快楽的犯行として裁かれましたが、僕は違うと思っています。」 「ルサンチマン(恨みや妬み)を抱えた高学歴難民は、子どもに関わるべきではないのかもしれません。」

講談社現代新書 @gendai_shinsho

教育虐待をしてしまった息子が「高学歴難民」化…引きこもりや逮捕を経て「まさかの結末」に : gendai.media/articles/-/117… #現代新書

ひつじこ @hituzi_ko

タイトルとか怖い…と思ったけど、むしろ教育虐待しがちな親を諫める本、なのかな？主体性と言いつつ親が誘導してたり、ダブルバインドしたり。私も自分で管理できないなら部活やめろとか怒ることあるけど、マジで思ってるからなそれは＞RP

東畑 開人 @ktowhata

教育虐待の本を読むと、家庭というものが「受験」や「オリンピック出場」など、一つの目的を達成するためだけの場所になることの悲惨さがよくわかる。暮らしというものは、本来複数の目的があって、その塩梅や配分でウロウロ迷うくらいが健康的で、一つの究極目標に向けて組織化されると暴力的になる。

White Hole @whitehxle

たいへん示唆的。社会も同じかも。戦争を至上の目的として組織化されてた頃の日本が一番暴力的だった。何もかもそれに捧げることを求めた。「欲しがりません勝つまでは」だ。 twitter.com/ktowhata/statu…

やまぐち＠ソフトウェアPM /日本語の先生 @ErikoYamag56663

教育虐待か… うちの場合は私たちが得意なことやりたいことを伸ばすためにできる限りのことをしてくれたと思ってて何かを強制されたとは当時も今も思ってないんだけど（むしろ勉強したいんで力を貸してください！！くらいの感じ）、親のエゴを子供に押し付けちゃうとそうなるのかな… twitter.com/ktowhata/statu…

Pontiac Aztek @NM09QSBN

確かにそれでは家庭というより合宿所だ。 twitter.com/ktowhata/statu…

のえみ@生きて紡ぐ物語 @kurashishiki

子育て。うろうろでエエんやて。 twitter.com/ktowhata/statu…

c 中猫 @nakaneko

生きる目的が定まることがないのは、この暮らしには「本来複数の目的があ」ることによる。一つではないことに気づくために、たくさんの時間を費やす人生もあるだろう。一つに決めることの貧困を思う。 twitter.com/ktowhata/statu…