基本的には「それなりの基礎を持つ人」が集まってる集団に入る方が楽に稼げるとは思ってる

「猿でも分かる」じゃなくて「ビジネスパーソンなら読解できる」になればドキュメントを運用するコストも会議コストも何もかもが変わる。 下限の流入を許してしまうと、一気に負担が広がる。
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ryou@CIT @ryoukm

「VLOOKUPって何それ?」な人が多い会社と「自分の仕事は自分で効率化するのが当たり前」な人が多い会社のそれぞれで働いてたけど後者は単純に利益率も高いし給与も高いし福利厚生も手厚いし、人間関係も良好だった。

2024-02-12 20:15:56
ryou@CIT @ryoukm

なので、基本的には「それなりの基礎を持つ人」が集まってる集団に入る方が楽に稼げるとは思ってる。 その上で足りない部分を補い合うのは分かる。 学歴でもSPIでもExcelでも良いけど、業務に直結しなさそうな基礎レベルで足切りするのは合理的だとは思う。 会社が成長したいと考えるなら。

2024-02-12 20:19:15
ryou@CIT @ryoukm

どういう会社で、どういう人たちと働きたいかというのは、その選考方法や応募条件にも滲み出て来るから、そこは判断ポイントにしても(参考程度には)良いと思ってる。

2024-02-12 20:20:22
ryou@CIT @ryoukm

組織開発とかしてた頃に痛感したのはトッププレイヤーのレベル以上に下限プレイヤーの底上げの大切さ。 いちいちサポートコスト掛かるので採用コストと育成コストのトレードオフをどこまで考えるか。 長期就業の可能性が下がるほど育成メリットは無くなり採用コストが上がっていくだけ。

2024-02-12 20:23:40
ryou@CIT @ryoukm

どうせ採用コストあがるなら同じコストでも育成コスト掛からない採用をしたくなるのは自然な流れなのよね。

2024-02-12 20:24:28
ryou@CIT @ryoukm

下請法とか会計基礎とか勤怠管理とか体調管理とか英文のエラーメッセージが読めるとか、そういうのも含めて広く浅い基礎を共通で備えてるって大切なのよね。

2024-02-12 20:26:35
ryou@CIT @ryoukm

教育コストの採算取れるのなんて毎月数十人レベルで採用できる規模の会社くらいよ…。 (それでも分野が多いと厳しいので部分絞る)

2024-02-12 20:29:55
ryou@CIT @ryoukm

社内のドキュメントレベルも変わってくるのよね…。 「猿でも分かる」じゃなくて「ビジネスパーソンなら読解できる」になればドキュメントを運用するコストも会議コストも何もかもが変わる。 下限の流入を許してしまうと、一気に負担が広がる。

2024-02-12 20:35:38