- tiamo_musha
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時間が動くか、人間が動くかという能動受動の発想に差があると? x.com/kotouta_sige1/…
2024-02-18 22:21:23これ面白くて、未来が自分の後ろ側にあった時代には矛盾がなかったんですよ 我々現代人は普通「未来が前、過去が後ろ」なのが当たり前だと思ってますが、昔は過去が前、未来が後ろにあったんです 全く日本独自のことではなく、古代ギリシャやソマリ語など世界の地域/言語であった/あることらしいですが pic.twitter.com/hkoAEAJjB0 x.com/koalaenglish18…
2024-02-18 20:56:36進歩史観の隆盛と関係があるのかな 我々が未来へ進んでいくと考えるけど、未来が我々の方に向かってくると言う見方もあるよね x.com/kotouta_sige1/…
2024-02-18 22:24:34國分 功一郎先生の中動態の解説で古代ギリシャのことが出てきた。大昔は能動態・受動態の対立ではなく、意志とは別のところで自分が動かされる感覚があったと。 「自分がこうする」という選択の結果の未来というより、過去の自分が連続したらこうなった(結果)という未来の見据え方も面白いです。 x.com/kotouta_sige1/…
2024-02-18 22:27:27めっちゃ面白い。現代人の感覚だと未来は選択し自分で進むものと思っているけど、中世以前は後ろ向きに進むレーンに強制的に乗せられ、感覚を研ぎ澄ませながら身をよじらせてなんとか危機を回避したり、物を掴んだりしてた先にあるのが未来ってことだよね。その解釈のほうが個人的にしっくりくる x.com/kotouta_sige1/…
2024-02-18 22:37:37これは面白い視点です。 近代的な時間論は直線的で制御可能なことを前提に構成しているけど、古典的な世界では、時間は直線ではなく常に「無常」(唐木順三の言葉借りれば)を内在する時間であった、だから、時間は無常によって不連続に連続して、仏教の「刹那」という概念に近いかもしれないです。 x.com/kotouta_sige1/…
2024-02-18 22:14:13これ個人的には「『自分』と『物事』がすれ違っていく」という感覚があって、「先の戦」は物事くんの行った方向(自分にとっては背後)の話で、「先のことを考える」は自分の進行方向を言ってるイメージだったなあ x.com/kotouta_sige1/…
2024-02-18 22:26:59細かい疑問は置いておくとして、どのタイミングでそれが変わっていったのだろうか? 相当大きなインパクトだが、16世紀に変わることあったか?? そのキッカケが何だったのか気になる x.com/Kotouta_Sige1/…
2024-02-18 22:20:35見通したくても見通せないのは背中から来てるからだったのか この考え方、もしかして心助かるかも x.com/Kotouta_Sige1/…
2024-02-18 22:07:33Back to the future もある時代までは特に矛盾のない言葉だったのか… x.com/Kotouta_Sige1/…
2024-02-18 22:03:32いずれにせよ時間の概念を空間の言葉で表現せざるを得ないのが、いかにも三次元の住人的なんですよね。 x.com/kotouta_sige1/…
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