「剥奪説を中絶問題に適用するとどうなるかって議論しているマーキスの論文が収録されてます!」って宣伝しようかと思ったけどやめた。ははは。
2012-01-05 22:24:52@mskota 阪大を去って十年ちょっとなので年数はまだ上回っていませんが、もはや当時を知らない人の方が多いように思います。三十代以下で知ってるのは僕を入れても二、三人かも。
2012-01-05 22:29:18まだあれなのですが、実は今一応あれしていたりします。RT @eguchi1965: 死の哲学あたり日本語でさくっと読めるのを誰かあれしてください。
2012-01-05 22:36:08@mskota 阪大を去って十年ちょっとなので年数はまだ上回っていませんが、もはや当時を知らない人の方が多いように思います。三十代以下で知ってるのは僕を入れても二、三人かも。
2012-01-05 22:29:18@torakoyama 一研究者として活躍されていたことと教員として学生を指導する立場になったことの違いも大きそうですね。後者の方が下の世代へと影響が広がってゆきます。
2012-01-05 23:49:12@mskota まったくその通りですね。色んな要素があるでしょうが、いずれにせよ東での影響力の方がかなり大きいと考えていいと思います。
2012-01-06 00:21:00@torakoyama いえ、細々とやっていただけです。ただ、『四次元主義』の読書会は大きかったですね。あの時は小山さんも青山さんも谷川さんもいらっしゃって、その後の形而上学研究ネットワークの元になった気がします。
2012-01-06 00:21:02@iklog あの読書会は日常言語学派のSaturday Morning並に歴史的だったと自負しています(笑)。日本の分析形而上学に関する歴史書(が万一出版されれば)に載ること間違いなし!
2012-01-06 00:36:51形而上学に関しては素人目の意見だけど、実践的な事柄は影響を及ぼさないとするスタンスの方が無難な気はする。そこを織り込むとなるとよほど緻密な議論でないと…はたして可能なのか?
2012-01-05 01:31:56BooneChangさん論文読了。議論がシンプルで論旨も明快。ただ、死によって剥奪された良いことが必ずしも欲求されていたとは言えないのでは?いわゆる「遺志」と欲求を同一視すべきかとか、死後も欲求は存続しうるかとか新たな問題も。
2012-01-06 00:56:41