【1/16食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会勝手まとめ】
- chiyio1011
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農産物の汚染ルートは主に2つ。(1)空から降下したCsが直接付着 (2)土から吸い上げた 直接付着が減った7月以降になって、根から吸い上げるときの移行係数が 低いため検出値が下がっていると思われる。果実や茶については根からではなく樹皮から移行した可能性が高い
2012-01-22 01:04:01【原乳】 17都県の調査1,380点のうち99.4%が50Bq/kg以下(4月以降はすべて50Bq/kg)(←って基準としてる50Bq/kgが高すぎるだろ) 【食肉・卵】 全国57,365点(←ダントツの件数!!)のうち98.2%が100Bq/kg以下
2012-01-22 01:04:20【生産現場における取組】 (1)肥料、土壌改良資材、培土などの資材についても暫定許容値を設定し、調査を行い許容値を超えたものは利用の自粛等を実施(←なんで禁止じゃなくて自粛???)
2012-01-22 01:05:07(2)農地の除染や放射性物質の吸収抑制の取り組み ★表土の削り取り ★果樹については土壌よりむしろ、樹体に付着した放射性物質の影響が大きいとみられており、樹皮を削ったり、 高圧水による樹体洗浄など(←高圧洗浄はやめて!)で樹体表面の放射性物質を除去
2012-01-22 01:05:24★表層土と下層土の反転(←地下水への浸み出しは?) ★茶についてはCsの付着した葉や樹体を剪定(←放射性廃棄物が・・・)
2012-01-22 01:05:41(3)畜産については、飼料の暫定許容値を設定、モニタリングを行う(乳用牛・肥育牛は300Bq/kg、育成牛・繁殖牛は3,000Bq/kg)(←って許容値めっちゃ高くないか??)
2012-01-22 01:06:03(4)検査の実施:食肉・卵のうち牛肉は出荷制限4県による全頭・全戸検査やと畜場等における検査を実施。 ※、豚、鶏は、牛と異なり牧草は給与されず、おもに輸入穀物等が給与されている。
2012-01-22 01:06:18牛乳等については17都県において原乳について、各自治体がクーラーステーション又は乳業工場単位でモニタリング検査を実施(←汚染原乳とそうじゃないのを混ぜてから測るのね?)
2012-01-22 01:06:36