明治維新は完全無欠・・・でもない・・・、実は。 「保守」の角度から見る「もうひとつの幕末」
@rei2009ja @umayado17 7~8年前、極東ロシア(ハバロフスク)の軍事博物館を見学して実感しました。
2012-02-01 22:36:27そういう意味ですか。アメリカが東海岸から西海岸経由で太平洋へ。ロシアがシベリア経由で太平洋へ。 RT @imperialjapan: @rei2009ja @umayado17 7~8年前、極東ロシア(ハバロフスク)の軍事博物館を見学して実感しました。
2012-02-01 22:43:31@umayado17 @rei2009ja ええ、世界経済が”銀本位”から”金本位”に変化していく時代でもありました。 黄金の國”ジパング”を目指したんでしょうね・・ ”金”と”銀”の交換比率が違い過ぎましたからね。
2012-02-01 22:51:33@imperialjapan @umayado17 @rei2009ja ただ、当時のアメリカは西海岸でゴールド・ラッシュが起こります。 イギリスは、”金”を狙って薩摩と近づく・・ 結果、英国製の軍艦を買わされてしまったと。
2012-02-01 23:12:04@rei2009ja @umayado17 ネイティヴ・アメリカンは、ただの未開人の集合体でした。 薩摩の軍備は既に近代的で、オランダでも手を出せなかった。 薩英戦争の結果は? 日本に海軍を作ったのは? 英国製の戦艦の支払いは”黄金”だったのではないでしょうか。
2012-02-02 05:07:13@imperialjapan @umayado17 アメリカの西部開拓は「インディアン=日本人」が重なるという意味でのお話しではなかったのですね…(^^;)
2012-02-02 00:00:06@rei2009ja @umayado17 当時”銀本位”から”金本位”になっていった、世界経済の話をしたつもりなんですけど・・
2012-02-02 10:32:39@imperialjapan @umayado17 英国の思惑に、薩摩が利用されたというお話しなんですね。了解しましたm(_ _)m
2012-02-02 11:09:18はい。そのパシリだったのが、「グラバー商会の犬」、坂本龍馬ですな。 RT @rei2009ja: @imperialjapan @umayado17 英国の思惑に、薩摩が利用されたというお話しなんですね。了解しましたm(_ _)m
2012-02-02 11:10:19「もうひとつの幕末」を知るには
@tu_fui_ego_eris @umayado17 ですね(^^;) 所で、よろしかったら、幕末関連で詳しく書かれている本をご存じでしたら教えて下さいm(_ _)m どうも、自分の歴史認識が誤っているのではないかという気になって参りましたので…(汗;)
2012-02-01 22:49:02@rei2009ja @umayado17 小生も実のところ幕末は然して明るくなく、適当な二次文献等となるとちょと心許ないです^^; ※何しろ一定の立場に依拠し過ぎず、また自らの思想姿勢を過剰に投影せず――つまり客観的に読み捉えるのがいいかもですんv(´w`*)ノ
2012-02-01 22:53:31@tu_fui_ego_eris @umayado17 確かに、「偏ってない」「個人主観の入ってない」歴史書を探すのは超難しいですよね~(><;) 私の場合はもしかしたら、かな~り右翼寄りな本ばかりを読んでしまったような気がして来ましたです…orz
2012-02-01 22:57:38その1: 勝ち組が消した開国の真実―新撰組の誠と会津武士道の光跡: 鈴木 荘一 http://t.co/cEm8oERj RT @rei2009ja: @tu_fui_ego_eris @umayado17 よろしかったら、幕末関連で詳しく書かれている本を
2012-02-01 22:55:21その2: 孝明天皇と「一会桑」―幕末・維新の新視点 (文春新書): 家近 良樹: 本 http://t.co/ev6X1CjO RT @rei2009ja: @tu_fui_ego_eris @umayado17 よろしかったら、幕末関連で詳しく書かれている本を
2012-02-01 22:54:29@rei2009ja @umayado17 そんな意味では、時に「悪書」も含めて「渉猟」しつつ知見を顧慮するが大事かもですん~v(´w`*)ノ ※ちなみにうまやどさん推挙の書は兎に角お勧めですんv(´w`*)ノ
2012-02-01 23:02:38@umayado17 @tu_fui_ego_eris なるほど、こういった御本を読みますと、貴殿のような幕末の歴史観になるのですね(^^;) でも、出来ましたら、外国勢力の画策話しは抜きにして、日本人のみの当時者達の思考に沿った本がよろしいかと思うのですが…
2012-02-01 23:06:05@tu_fui_ego_eris @umayado17 「悪書」に入るか分かりませんが、左翼系の幕末本なら、数冊読ませて頂いた事はありますかね。。。その他は、新撰組とか白虎隊とかの幕府寄り本もありますけども。。。
2012-02-01 23:10:05@rei2009ja @umayado17 幕末史ではないけれど、唯物史観の泰斗・井上清「昭和史」(岩波新書)辺りを「客観的視野」で読むもありですん~(´w`*)ノ
2012-02-01 23:13:16続編はこちら
この辺から先は、本論というより、サイドストーリーです。
本論は次の記事です。