@QZeit 為替手形の引き受け、振り出しなどが売掛金や支払手形になるという手形の流れがつかめません。言葉の意味も理解できていないのかも。
2012-02-06 11:22:12@kuru_m_kuru 【約束手形】は登場人物2人。①手形を発行する人=支払人、②受け取る人=名宛人。【為替手形】では登場人物3人。①の「発行する人」と「支払う人」が別々です。①A:発行する人/振出人、B:支払う人/名宛人、②C:受取る人/受取人。#boki
2012-02-06 17:37:08@kuru_m_kuru 【為替手形の振出人A】は、手形の「受取人C」に対して買掛金があり、「名宛人B」には売掛金がある時に為替手形を発行します。あっ。発行前に、AはBに「AをスルーしてCに直接払って。」欲しい旨を伝え、BにOKをもらいます。これが【引受】です。 #boki
2012-02-06 17:38:50@kuru_m_kuru 【為替手形:超イメージ①】くるるサンは、中西の昼飯代千円を立て替えた(売掛金:千円)。後日、塾長と晩飯に出かけ5千円掛かったが、持ち合わせは4千円(買掛金:千円)。そこで足りない分は千円貸したままの中西にメールで承諾を得、塾長に転送した。#boki
2012-02-06 17:43:46@kuru_m_kuru 【為替手形:超イメージ為念】この場合、くるるサン=振出人A、中西=名宛人B、塾長=受取人C。厳密には、立て替えやメール転送は「売・買掛金」「手形」の代わりにはならないし各々「ごちそうする」のが本業ではないので、イメージで宜しくです。(笑) #boki
2012-02-06 17:45:21@kuru_m_kuru 【為替手形:超イメージ②】それぞれの立場で強引に!仕訳すると、《昼飯》くるるサンA:売掛金(中西)千円/売上千円、中西B:仕入千円/買掛金(くるる)千円、塾長C:ナシ。#boki
2012-02-06 17:46:29@kuru_m_kuru 【為替手形:超イメージ③】《晩飯》くるるサンA:仕入(塾長)千円/売掛金(中西)千円、中西B:買掛金(くるる)千円/支払手形千円、塾長C:受取手形千円/売上(くるる)千円。【超イメージ①】は、誰がどう支払うかを決定しただけなのでここまで。#boki
2012-02-06 17:47:33@kuru_m_kuru 【為替手形:超イメージ④】本来の取引では、Cが手形を取引銀行へ持って行き→期日に入金→銀行から通知をもらいます。この時、中西B:支払手形千円/当座預金千円、塾長C:当座預金千円/受取手形千円、くるるサンA:仕訳ナシで完了! お疲れ様でした。#boki
2012-02-06 17:49:20@QZeit 為替手形の流れはこんな感じかな。あとは問題やりながら身に付けていきます。 http://t.co/sGph7OOr #boki
2012-02-06 22:09:10完璧デス!!ステキですねー♪皆サンも是非、一度アウトプットに挑戦してみてください。(*^^*)