印刷事典第五版「感光性樹脂版」の項によると、〈固形状(板状)のものと液状のものとがあり、液状のものは製版時に塗布して使う〉とのこと。へぇーーー。
2012-03-29 21:57:03@mashcosan 〈清刷から作った版下〉というのがよくイメージできないのですが、清刷を台紙か何かに貼るのでしょうか? @uakira2
2012-03-29 22:00:42気になって日本聖書協会の55年版を確認。拗促音小字禁則で、行末は約物半角、ぶら下げなし。その代わり行中では全角アキが許容されている。
2012-03-30 00:34:56@uakira2 もしよろしければ、手分けして調査しませんか。群像なら隣の鎌倉市図書館で1960年代から架蔵しているようです。ここを使えば、群像に関してはある程度調査できそう。不足分は県立中央かな。ご検討ください。
2012-03-31 11:42:01@uakira2 ありがとうございます。内田さんと協働することで、少しでもテクニックを習得できればと思っています。調査項目、方法など協議する必要がありますね。
2012-03-31 11:56:03まずはたくさん眺めてみてるうちに何か気にかかるポイントが出てくるだろ、という程度のアバウトな無手勝流ですが、よろしくお願いします。 @ogwata
2012-03-31 14:06:26小熊さん、よろしければこのソースをお教えいただけませんか。本体にその旨書いてあったとか? RT @0guma: @uakira2 雑誌だと、講談社の文芸誌「群像」が2009年12月号まで活版だったはずですね。
2012-03-31 14:28:47@ogwata @uakira2 ただ、本当に「活字」を拾って組んで印刷してたかについては疑問があるようです。CTSによる凸版印刷じゃないか、と。
2012-03-31 15:00:13本当なら、なぜそこまでしてオフセットを忌避するんだろう。よほど印刷代を安くしてくれてたとかw RT @mashcosan: 群像って、勝手に、写植版下→樹脂活輪だと思ってました。組版も2009年まで鉛なんですか?(だったらすごい) @ogwata @0guma @uakira2
2012-03-31 15:13:36@ogwata 群像のことはわからないけど…。忌避というより、活字組版やめるの早かったところは、前工程だけ写植やCTSに切り替え、でも後工程はそのまま樹脂活、ってありえるかと。組版現場維持するのは人も場所もすごく大変だけど、印刷機は壊れない限り使い倒すので。
2012-03-31 15:26:24