就職活動関連つぶやき
さてさて、1月も下旬に差し掛かってます。中の人は説明会とESを書く日々。有名企業の説明会・セミナーは予約取るのに結構苦労しています。なんたって、予約開始から30分も経たないうちに全ての回が満席になっちゃうのでね。化学メーカーだとTレやA化成、S水化学あたり。
2012-01-29 22:45:16これから就活する人は、「大学3年生の1月を軽んじると痛い目に遭う」ってことを認識しておいた方がいいです。期末試験・試験勉強・プレエントリー・セミナー予約・ES・卒論のテーマ決めで大忙しです。特に試験勉強は前年になるべくやっておきましょう!(中の人も死にました・・・苦笑)
2012-01-29 22:50:40いくつかのセミナーへ行って思うのですが、やはり学歴フィルターは存在するようです。某有名企業のセミナーは早慶MARCHしかいませんでした。これ以外にも似たようなことが数回。某不動産のセミナーに至っては、東大と早慶の限られた学部の人しかいなかったとか(友人談)
2012-01-30 15:59:31就活生で最も多いのが食品業界志望。別にこれが悪いわけじゃないです。問題なのは、この中に「食べることが好き」とか「○○のファンだから」って志望理由の人が驚くほど多いこと。企業からすれば、そういう人はずっとファンのままでいてくれればいい。何故食品業界が良いのか掘り下げる必要あり。
2012-01-30 17:55:36就活をやってて感じたのは、文系は理系に比べて活躍の場が狭いということ。文系の場合、大半は営業職か事務職。理系で院卒なら技術職も選択可能になる。ちなみに、人気の商品開発部は理系のみしか行けない企業が多い。大学での勉強は文系の方が楽だけど、社会では理系の方が活躍のチャンスがあります。
2012-01-30 20:03:27中の人はこれから友人の適性検査をお手伝いする予定。こういうケースは実際にあります。就活仲間が多くて損することはありません。模擬面接をしたり、互いのESを見せ合ったり、一緒に合同説明会へ行ったり。選考がダメで落ち込んだ時に励ましてくれるのも仲間です。
2012-01-31 11:41:28TG-WEBの旧型と格闘してきました。言語と非言語があるのですが、どちらも難しい。数学が苦手な文系にとって非言語は鬼門なので、対策した方がいいと思います。電卓と電子辞書は必須。慣れればあわてずに済みます( ´ ▽ ` )ノ
2012-01-31 13:53:26中の人の父親は小売業関係の仕事で、昔からたびたび仕事の話をしてくれました。なので、就活を始めるに当たって、まずは小売業界を見ようと思って某百貨店でインターンをしました。でも、正直イメージとは違っていた。その時点で小売業界は志望から外し、別の業界を見ることにしました。
2012-02-01 14:02:00こうやって11月までに少しずつ業界を絞っていたので、12月解禁の時も慌てることはありませんでした。これが正解なのかどうかは分かりませんが、効率的に就活をするヒントにはなるかもしれません。よかったら参考にして下さい。12月解禁前の積極的な情報収集が後々効いてきます^^
2012-02-01 14:06:17「御社の弱みはなんですか?」と聞いている人をよく見かけますが、はぐらかされている場合が大半。私見ですが、多分ストレートすぎるのが×なんだと思います。もう少し対象を絞るなり、切り口を変えてみる工夫をオススメします。
2012-02-03 19:09:55企業の弱みを知ることは大事。特に選考前に質問せず、いざ入ってから知るくらいなら、事前に質問して、知った上で場合によっては別の企業を目指す方がよっぽど良いと思います。
2012-02-03 19:12:29テストセンター終わりました。特に対策はしなかったですが、出来はまずまず。自分が受験した会場は、予備校の自習室みたいな雰囲気でした。机が仕切りで分けられていて、ノートPCが各席一台。電卓等の持ち込みは一切不可。筆記用具とメモ用紙はその場で渡されたものを使わなければいけません。
2012-02-04 17:09:15テストセンターとは、企業の選考ステップの1つである適性検査を指定の会場で受けるシステムです。自宅で受験すると複数人受験・替え玉受験が行われる確率が高いので、その対策として行われている模様。ちなみに受験料は無料。監督員がいるので不正行為は一切できません。ま、当たり前かw
2012-02-04 17:19:08就活で選考に臨む際は履歴書が必要になりますが、あれは大学指定のやつです。間違えないようにご注意を。中の人はコンビニで買った普通の履歴書を選考に持って行き、大恥をかいたことがあります(^◇^;)笑
2012-02-09 17:49:11先輩から聞いた話ですが、グループディスカッションは前に出ていくばかりが良いとは限らないらしい。「船頭多くして船山に登る」なんて諺もありますけど、まさにその通りだと思います。意見を言う人、調和を取る人、まとめる人、うなずく人・・・自分の合った立ち位置で臨むのが一番良いのかも。
2012-02-11 16:24:24ちなみに中の人は、調和を取るor意見をまとめる位置が好きです。アイデアはあまり豊富な方じゃないし、強く意見を言うのは苦手なので。折衷案を提示したり、意見を言っていない人に振ることで存在感を出そうと、毎回試行錯誤してます。
2012-02-11 16:27:04たまに的確な意見を言いつつ、常に広い視野を持っておく。リーダーに固執せず、常に柔軟な立ち位置を取る。グループで足りない部分を補う。そんな心構えでグループディスカッションは臨んでいます。なかなか上手くは行きませんけどね。あ、苦手なタイプは意見をワーワー言い続ける人です(笑)
2012-02-11 16:32:58就活塾は要らないなあ、というのが率直な意見。ESの指導は下手すれば個性を奪われる可能性があるし、面接の練習も本番じゃないからどこかで気が緩む。あえて役立つとするなら、自己(他己)分析とマナー講座。でも自己分析は親や親友に頼めば事足りるし、マナーなんてのは本を読めば済む話だからね。
2012-02-12 13:01:36ESは選考の第一ステップ。当然だけど、落とされる場合もあります。だけど、ここで落ち込むのは間違い。大事なのはダメだったESを見返して、改善点を探ること。内定者の先輩や同じ就活生に見せるのも良いと思います。他者の視点から指摘を入れてもらうことで、思いがけないことに気付きます。
2012-02-13 18:38:38中の人もインターン選考でES落ちした経験があります。その時は、自己PRの具体性が足りていなかった。実際、自らの経験や価値観を文字に起こすのはすごく難しいです。でも、他の人からもらったアドバイスを取り入れると、劇的に良くなることもあります。私の場合もそうでした。
2012-02-13 18:42:11信頼のできる人に見せて、アドバイスをもらう。それを自分なりに咀嚼し、文章に取り入れる。これだけでESの通過率は全然変わると思います。知り合いの先輩の中にも、そう言っていた人は多かった。サラッとで良ければ私も見ますので、同じ就活生の目線で指摘が欲しい方はDM等でお気軽にどうぞ^^
2012-02-13 18:45:50ESは手書きとWebの2パターン。手書きは字の丁寧さや色の使い方で個性を出すことができるけど、後者はそれがない。つまり完全に内容勝負。中の人の実感としては、人事は資格・趣味の欄をさほど見ていないと思われ。恐らく、志望理由、学生時代に頑張ったこと、企業選びの軸が当落の判断ポイント。
2012-02-15 23:34:59