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Dai Tamesue (為末大) @daijapan
おはようございます。今日は【恨む人】について
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
世の中には恨む癖のある人達がいて、知らずにその地雷を踏んでしまって絡み付かれた事のある人は多いと思う。恨む人はプライドが高いから、人に見下されたり、ぞんざいに扱われる事をすごく嫌う。こちらにはそんな意図が無くても、向こうがそうされたと思って一方的に恨まれる事もある。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨む人はコントロールしたがっていて、あなたはこうあるべき、社会はこうあるべきと考えている。でも実際には人は人のままだし、社会も社会のままだから、思うようにならない。それでどうして思うようにならないんだという苛立ちを抱えていて、偶然その導火線に火をつけた人が追いかけられる。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
突き詰めれば恨む人は自分に不安を持っている人で、自分に自信があれば、相手が自分をどう扱うかと自分の価値とは関係がないと感じられる。でもその感覚を持てないから、人に見下される事に極端に敏感になり、怒る。自分と言う存在の価値が他人の評価でぐらつく。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨む人は怒りを忘れない、忘れられない。馬鹿にされたり、悔しい思いをした事が人生の中で蓄積していて、憎らしいあいつが隙を見せるのをいまかいまかと待ち構えている。日常そしらぬ顔で生活したりしているのだけれど頭の中にはずっと復讐の事がひっかかっていて、どこかでいつも腹が立っている。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨む人とつき合わなくなると、みんな恨む人を刺激しない事に気を使いはじめ落ち着かなくなる。恨む人のプライドを刺激すると、その人が対象にされてしまう為、みんな言いたい事が言えなくなる。恨む人は全体の利益や将来の利益よりも、自分は相手と比べて上か下かに意識がいっている。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
いつも何かが足りない。自分が落ち着かない。腹が立ってしょうがない。恨む人の話を聞くとそんな印象を受ける。攻撃性を持った人に飢餓感も同時に感じて、それは幼少期の親との関係に遡れるのではないかと僕は思っている。本当は誰かに愛されたいのに攻撃しか知らないから、どんどん状況が悪くなる
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
【まとめ】何が足りないのか。どうして許せないのか。そういうものと突き詰めると、自分自身を愛せない苦しみや、親に言いたかったのに言えなかった事に行き着くと思う。恨む人もまた苦しんでいる。けれども外からは彼らどうこうする事はできず、本人のひたすらな内省でしかそれには気付けない。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨む人とつきあわなくなると→つきあうと
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨みの性質が災いしてそこまでつき合ってくれる関係を作り上げられない事が多い気がします RT @kurakinihikari: 内省だけでは…難しいのではと感じています。危険覚悟で、精神的にですが自ら刺し違えながら、付き合う奇特な友がやはり必要なのではないかと今、思っています。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
自己愛、自己確信という意味では低く、世間体、外に見せたい姿という意味では高いです。そのギャップが激しくそこに怒りがたまるRT @iBoraBora: @daijapan 恨む人はプライド高いんですかね? プライドを自尊心、自信と解釈すると、プライドが低いが故にそうなるような。。。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨む人の定義を”それほどの理由無く常時恨む人”だと思って話してました。僕はこういう定義の曖昧さが多々あるので、そういうやつだと思って頂ければRT @sleeping_duty:為末さんの理屈は八割方「正しい」と思うのですが、それを一般化してしまうのは如何なものでしょう。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
離れるか、離れられなければ真面目に考えすぎない事です。恨む人と向き合って、疲れきって引きずり込まれる人は多いです RT @kijitoraM:そんな「恨む人」とどうしても付き合わざるをえない場合、どうするのがいいのでしょう?それとも思い切って離れるしかないのでしょうか?
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
おはようございます。今日は【恨む自分に気付いている人と、気付いていない人】について
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
単純に恨む人と括って昨日は話したけれど、恨む人だと気付いてそれに苦しんでいる場合と、自分が恨む人だと気付いていない場合の二つに分けられると思う。後者も深い所では自己愛の薄さや、幼少期の何かで苦しんでいたりするのかもしれないけど余りに怒りの時期が長過ぎてもうそれが自分でもわからない
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
人を攻撃したり、恨んだり、怒りを忘れられない。でもそんな自分が苦しいし嫌だ。そう思っている人は周囲の努力でもなんとかしようがあると思う。たぶんこういう人は自己肯定感が足りていなくて本当は自分に価値があって周囲は必要としている事を伝えたり、感じさせる人がいれば癒されうる。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
でも余りに長く恨みや怒りに染まった人生を生きてきた人は、いくら周囲があなたは素晴らしいと言っても、自分自身が全く自分を素晴らしいなんて思えないから、周囲が嘘をついて自分を馬鹿にしようとしているとしか思えなくなっている。異常なまでに自分を守っていて、だから善意もはね除ける。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨む人や攻撃する人はまず最初に自分への絶望がある。自分自身が素晴らしいと思えない、でも自分は自分でしかない。素晴らしいと思う為に人の評価を得たいのに得られるほどの能力も無い。この辺りでどうしてみんな僕を認めてくれないんだというのが転嫁して恨む人になる。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨みも怒りも優しさも、人とコミュニケートしたいのが本質で、それが攻撃なのか、それとも優しさなのかに大きな違いは無い。自分がどちらかを選んだかで、社会のその人に対する反応が変わる。世界はひたすらにそのままで、それが素晴らしく見るのか、恨ましく見るのかは自分次第。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
恨む自分に気付いている人は、自分から始まっているという事に気付いて、それが変わると優しい人になる。でも恨む自分になったのも周囲のせいだし、みんなが自分に悪い事をするから恨むんだと、その段階を客観視できない人は、周囲からアプローチする事はかなり難しい。善意も彼らには恨ましい。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan
【まとめ】自分が自分のままでいいじゃないかと突き抜けた時に、相手が相手のままでいる事も世界が世界のままでいる事も受け入れられる。恨む人は、恨む対象に実は自分が入っていて、そう恨んでいるのも自分からだという事に気付くのが、まず最初の一歩だと僕は思う。

コメント

ちくわ@だいぶヱロい @tikuwa_ore 2012年5月14日
そして「恨み」を晴らそうと粘着しているうち、余計に周囲に対して溝が出来てしまうのですな。時に自分が粘着しているにも関わらず、相手が粘着しているのだと思い込む人も少なくないのが難儀。
ひかり @nebulae_silver 2012年5月14日
「恨む人は羨む人でもある」………名言ですね。
Dai Tamesue (為末大) @daijapan 2012年5月15日
まとめを更新しました。
メルサイア @merusaia 2012年5月15日
整理は大変わかりやすく参考になります。ですが、個人的には恨む人にももう少し希望を見出だす視点があればいいなと思います。フリーザも悟空にバカヤロ~て言われたら地獄行っちゃったし…(^_^;
源氏星 @genjibosi 2012年5月15日
私も恨む人で、自覚している。自己肯定感は低いけど、自己愛は強い。いや強い自己愛に見合う肯定感を持ち合わせていないというほうが正しい
チーコ @kuramicks 2012年5月16日
恨む人が屑な処置なしってのはよくわかりましたけど、なんで優しい人になれるのかその過程がよくわかりません。
ベキベッキー @nyamuresuka 2012年5月16日
一歩の先を知りたいですね
oimooisii @oimooisii 2012年5月16日
「自分が自分のままでいいじゃないかと突き抜けた時」 ではなく、「晴らそうとしている恨み」や、「恨みを晴らそうとしている何か」が、「そんなものはじめから無いと本当に分かった時」 受け入れるものも無い、受け入れる側もない これで初めて、やっと全部終わる
ゔぇchang of Mexico @chang_no_hito 2012年5月20日
ああ、そうだなあ。抜け出せればいいんだけど、抜け出せなくて勝手に苦しがってるんだよなあ。なのに苦しんでいる自分に酔っちゃったりむしろその苦しさを愛していたりもして、羨ましさだけじゃなくて、誰も認めてくれない自分の世界をなんとかして守ろうとしているんだ。抜け出せればいいんだけど。
重-オモ- @__oMo__ 2012年5月20日
恨む人がいずれ突き抜けて優しい人になれたとしても、それまでに恨まれて絡まれてダメージを負った人は救われないな。
oimooisii @oimooisii 2012年5月20日
まず「ダメージを負ったもの」があるのか確認しなければならない その次に、あるなら、ダメージへの対処を考えればいい ないなら、問題はそもそも何もない はじめから「ダメージを負ったものが、今ここに本当にある」を前提とするのはおかしい 人生には今しかないが、その「今」に「ダメージを負うことができるもの」はあるのだろうか
しもべ @14Silicon 2012年8月7日
生まれた時から虐待されてるとかで恨む側となって、そのツケを生涯払わなければならないという意味不明な状態に陥っている呪われたような人もいますよね。表面的にはその人が悪いので誰も救ってくれないしほぼ生まれたことを償うような状態の
キュゥべえ @incubator999 2012年8月21日
恨むくらいの元気があっていいなw
しろかえる @chiro_kaeru 2012年9月5日
「許す」と一気に楽になります。そして、誰かに「優しく」したくなるんですよ。嫉妬はまだ持っていますけど、これぐらいは火種は(やる気の)必要だなと思うんです。「許す」切っ掛けは「自己肯定」だったと思います。
可愛 ゆ~の(3連単マルチP) @kawaiyuno 2012年9月11日
しかし、そんな『人として』を根本的否定をするところからプロレスの抗争は始まるわけで、それが実に厄介でめんどくさい。 #prowrestling
mikunitmr @mikunitmr 2012年9月23日
韓国人の話かと思ったけど、後段はありえないから違うな。
siriカエル:脱原発に一票 @cibo17 2012年9月24日
「恨む人」は「怒る人」でもあるんだろうか。
20miglia @20miglia 2012年9月24日
恨む人というのは、何かにつけて恨む癖を持ち、恨むことに、生きるエネルギーの大半を費やしている人?普通はそのエネルギーを発散させて使うんだけどね。
ばじる@おかえりカエルちゃん @Basil1127 2012年12月2日
恨む人…いろいろと考えるところがあるなあ。でも、恨みが心から消えないってのは不幸だよね。暗い炎がエネルギーになるってのも残念なこと。粘着される側はたまったもんじゃないしね…。
すだち @sudachi_chi 2013年4月5日
正直私も該当するとこあります。こういう人がそこから抜け出すには成功体験の繰り返しと自己肯定感を高めることが必要です。ただ本人の力だけではそれは不可能なケースも多い。周囲の協力が必要。難しいけどね。
なみへい @namihei_twit 2013年4月11日
恨むってのは、こだわるってこと。許すってのは、こだわらないってこと、って言ったらなんか伝わるかな? 「…でも」って思った人。ソレがこだわりってこと。こだわりに捕らわれて縛られている、ってことを自覚できたら、縛りつけてるのって実は自分自身?って自問自答ができたなら、後は早いと思うんだ。(と言ったところで、まだ「でも」が頭でループしていると思うけれど。)
ふく @fukufuku0810 2013年5月26日
許すとは、まず自分自身を許せるようになるところから始まる。だがそこにたどり着くには自分の能力だけでは難しい。いろいろな気づきをもたらしてくれる出会いや偶然があって初めて自分自身に向かい合えるようになる。
pc110jp @pc110jp 2013年7月7日
不平不満の豚 腐った魚の内臓 と表現したニーチェさん #ルサンチマン『ワシはダイナマイトや』(青木雄二さん口調に変換)
すめらみこといやさか🍮🏹🏡💏🇬🇧🍇🍲🍙🐺🦉🌞🌛🇯🇵⛩️🎌 @sorarisu0088 2013年7月18日
思考の中身をポジティブに、しかも意図的にポジティブに保つことの重要性を痛感したなあ。怒り、憎しみ、恨み、妬み、不安、恐怖などのネガティブな感情や思考の害毒たるや、ひょっとしたらガン細胞なんかより猛毒かもしれんよ。
尻毛屋 @shirige_ya 2013年12月21日
自分の弱いところや悪いところ隠しておきながら自分の存在を認めてくれ、出来なきゃ恨む そんな都合の良い話が大人になって通用するわけないというのに
トラッキーHiko𓀀San @riku_choko 2013年12月22日
大半の人は、自分が「恨む人」ってことに気付いてないんじゃないかな?で、相手の落ち度を攻撃して、正義感に酔いしれてるケースが多い。
野章 @noakira 2014年2月2日
虐げられた者が、自身の怨恨から解放されるために、自分を赦すために苦しまなければならないのだとしたら、それは悲しいな。
幸福太郎 @koufukutarou9 2014年2月17日
僕は恨む、羨む、怒る等のネガティブと言われる感情が決して悪い物だとは思わないんだけどなあ、それが力になる場合って多いと思うんですよ。
sronin @sronin 2014年4月18日
怨まない人がいるとは思えないから、定義しても意味があるのかどうか…。
佐々木重幸 @katusika_hisige 2014年5月25日
恨むことは悪い事ではないですよ、恨む心は根に持つ心、根に持つとはそれだけ記憶力と猜疑心を持っている、それは裏返せば礼節があり一途、ゆえに仕事もできるし出世もしやすい。恨まない人はどっちつかずでハッキリせず不器用。
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