これからのゲーム界隈はどうあるべきか。
ゲーム業界の繁栄に必要なものを考える
@kleipo 閉じた世界観と限られたシステムが調和してたよね、世界より自分たちを救うためだから感情移入もしやすいし。ああいう挑戦的なゲームがたくさん出て欲しいなー。どこも安全牌しか切らなくなってきて寂しい。
2012-06-03 00:05:15@SONESAKI_0904 確かに。インディーズゲームだと挑戦的なのをチラホラ見かけるけど、あれを社運をかけてやるのは怖い時代なんだろうなぁ。実際ブレスⅤはワゴン行ったし、FFやDQも少しシステムを変える度に批判されてるし。
2012-06-03 00:10:23@kleipo 難しいね……。しかし今はネットがあるから、以前よりは評価されやすくはなってる気がする。あのANUBISも口コミで広がっていったし、広告の仕方次第でまだやりようはあるんじゃないかな。あのモバゲーの広告費のかけ方と収益からもそれが読み取れる気がする。
2012-06-03 00:13:49@SONESAKI_0904 口コミだと「俺は凄く好きだ」ってのが話に登りやすいしね。最近は体験版が簡単に配布できるのもいいよね。後はこれで景気がよくなって全体的に余裕が出てくればいいんだけど。
2012-06-03 00:17:18@kleipo 理想としては、全てのゲームの序盤だけ(即ち体験版か)を一瞬でプレイできるような環境を整えて、段階毎に安価で購入できるシステムにすれば良いんじゃないかと思うんだけど。
2012-06-03 00:24:04@SONESAKI_0904 確かに今のシステムだとそういうのもいけるよね。途中でダレるゲームならダレない部分まで一気に売っちゃえばいいんだし。実際にFEの新作がおまけシナリオの販売してるよね。
2012-06-03 00:27:35@kleipo 同意してくれてありがとう!これなら制作者側も飽きられないように工夫して作るようになる(手を抜かなくなる)し、製作途中で配信して、人気が出そうだとわかったものに製作費の配分量を多くしてより良いゲームにすることもできるわけだし。良い案だと思うんだけどな。
2012-06-03 00:33:48@SONESAKI_0904 変な話だけどそれを突き詰めたのがモバゲーだよね。定期的にイベントやアイテムを継ぎ足してそれこそウナギのタレみたいにして人気のあるゲームを存続させてる。良くも悪くも考えられてる。まぁあれだと金の匂いがしすぎてやりたくなくなるけど。
2012-06-03 00:40:29@kleipo 今回、敵から学ぶべきことも多いはず。そして明確な競争相手ができた今こそ逆に結託のチャンスだと思うんだよ!こんな素晴らしいゲームというコンテンツをこのまま廃れさせるのは絶対にもったいない!……なんか長話してごめんね。打ち切りたければ遠慮なく言ってね。
2012-06-03 00:45:23@SONESAKI_0904 ゲームの本質は脳への刺激か、はたまたアイディアか、それともセンスか、いや技術的革新なのか。業界全体に若干の閉塞感を感じはするけどタッチペンとかキネクトとか色々出てるしまだまだゲーム文化は進歩していけそうだよね。長話は全然気になってないよ、楽しいし。
2012-06-03 00:49:15@kleipo ありがとう。特に、今日ゲームしてない子供なんて殆どいなくなったと思うし、むしろこれからがチャンスだよね。子供の頃の経験は本当に大きいよ。成長してもゲームから完全に離れられる子供はかなり少ないはずだ。
2012-06-03 00:54:00@SONESAKI_0904 確かに親戚でも30ぐらいの人は何だかんだでゲームしてるなぁ。ゲームは今後も存在していくんだろうなぁ。レトロゲームが沢山手に入る時代だけど、それで新作が出なくなるなら小説とかが先に衰退しきってるはずだし。
2012-06-03 00:58:27@kleipo たしかに老若男女楽しめるのはゲームも小説も変わらないねぇ。あとの問題点は技術の進歩による製作費と手間の過剰増加だと思う。これからはハードの退行が起こるんじゃないかな。画質や映画的な演出を求めない層をターゲットにした、低コストだけど面白いゲームが出てくる気がするよ。
2012-06-03 01:04:11@SONESAKI_0904 もしかしたら20年もすればゲーム機という概念はなくなってゲームコントローラーだけが存在する事になるかもね。携帯端末やPCが本体でそれをゲーム機として使うためのコントローラーが数千円で売られる時代。昔それに近い状態だったという話も聞くし。
2012-06-03 01:09:56@kleipo おお……そのアイデアはなかった。もしかしたらそれがゲームの最終型かもしれない気さえしてきたよ。いつか、据置き、携帯機という区切りさえなくなる時代が来るかもしれないね。ネットとさえも融合して、普段は顕せない自己の欲望を満たすためだけの二次世界が生まれるかも。
2012-06-03 01:15:55@SONESAKI_0904 ゲームという枠組みが取り外されソフトウェアになることで存在が許されるようになる新しいジャンルも有る気がする。こういう話をしてて改めて思うけど、ゲームって技術と共に成長していく、でもアイディアが一番大事っていうほんとうに面白いジャンルだよね。
2012-06-03 01:20:18@kleipo よくわからん抽象的な話にしてしまいそうになってごめん。なるほど、今の技術が更に発展すれば、ゲームはもう「遊び」という枠組みにおさまらない、最早人生と同じように、学び、交流し、生産し、慈しみ合える、そんな形への変貌を遂げることができるのかもしれないと強く思う。
2012-06-03 01:26:42ゲームによって得られるもの
@SONESAKI_0904 よくお年寄りがTVとかで「若いころは里山で暴れまわって冒険をしたものじゃ。あの経験が~~」と言っているけど俺らの世代だとそれがゲームな気がする。非日常の中で社会から無意味とレッテルを貼られた遊びに興じる事が人生には必要だと思う。
2012-06-03 01:30:48@kleipo 体を使ってないだけで、里山での経験に並ぶ、いやそれ以上の経験ができてるよね。自分の原点も時を超えて空中に浮かぶ緑豊かな都市を歩き回った経験にある。仮想でも満たされ成長できるよう人が作られているのだから、より素晴らしい仮想を作り上げることはとても有意義なことなはず。
2012-06-03 01:38:06@SONESAKI_0904 ゲームは容量が続く限り自由に世界を描けるからね。ネットゲームがよく「一つのゲームに数十万使った」というネタで(悪い意味で)話に上がることがあるけど、あれもゲームという枠組みの限界を広げているという点では面白いよね。ゲームの可能性はまだまだ広がってる。
2012-06-03 01:42:31@kleipo よく言われるネットゲームの中毒性や無限性を考えれば、一つのゲームの到達点なのかもしれないなぁ。うーん、ゲームはこの到達点以外に何を目標にするべきなのか混乱してきた。
2012-06-03 01:54:07@SONESAKI_0904 今のゲームの主流である「パッケージングされた世界」が既に一つ目の到達点なのかも。スタートからエンディングまでがあってプレイヤーはその範囲でしかその世界に干渉できない。周回プレイという楽しみもあるし終わった後の独特な寂しさも結構気持ちいいし。
2012-06-03 01:59:09