@Matsuhiroさんによる「日本の英語教育ってどこがダメなんだろうか?」というお話。
さて今日もちょっとだけ連続tweetしてみます。今日は、「日本の英語教育ってどこがダメなんだろうか?」というお話。
2012-06-06 15:13:29私は中学、高校と通じて英語でいい成績をとったことがない。一番低かった時で10段階で2。良かった時でも5段階で4(中2頃)、と10段階で8(高3)。100点とか一度もとったことがない。
2012-06-06 15:15:17中学のときには英語はどちらかと言うと得意な教科だった。大体5段階で4。オレにしては上出来なほうだった。
2012-06-06 15:17:02で、中学のときにはどんな勉強をしていたかと言うと、ただ教科書を丸暗記しただけ。他の勉強は一切しなかった。
2012-06-06 15:17:43中学の英語のテストで常に落としたのがいわゆる「アクセント問題」だった。「beau-ti-ful」はどこにアクセントを置くでしょう?みたいなやつ。多分未だにできない。
2012-06-06 15:20:24完了系が出てきたらなんだか分からなくなってしまい、後は落下する一方で、10段階で5、4、3、と落ちて高校2年ではなんと「2」に。この頃には何も分からなくなってしまい、やる気も完全喪失。
2012-06-06 15:23:05まったくここまでは自分と同じです。ここからが違うだよな。“@Matsuhiro: 完了系が出てきたらなんだか分からなくなってしまい、後は落下する一方で、10段階で5、4、3、と落ちて高校2年ではなんと「2」に。この頃には何も分からなくなってしまい、やる気も完全喪失。”
2012-06-06 17:52:36ここが凡人との境目になるわけですね。“@Matsuhiro: 実は英語以外の教科もすべて急降下していた。そこで現実を逃避してどこかに消えてしまう手段を模索。たまたま目にした交換留学の案内に応募した。”
2012-06-06 17:56:12私は今でも凡人ですよ。ただ英語が喋れるだけです。 @harunatsumayu ここが凡人との境目になるわけですね。/実は英語以外の教科もすべて急降下していた。そこで現実を逃避してどこかに消えてしまう手段を模索。たまたま目にした交換留学の案内に応募した。”
2012-06-06 23:10:36実は英語以外の教科もすべて急降下していた。そこで現実を逃避してどこかに消えてしまう手段を模索。たまたま目にした交換留学の案内に応募した。
2012-06-06 15:24:50交換留学なんて一般的になる前だったので、受験の倍率も高く、応募してくるヤツは全国的に名前を知られた進学校の奴らばかり。試験は問題さえも英語で書かれていて泣きそうだったが、中学英語で埋めた。
2012-06-06 15:26:25大体最初の3ヶ月は完全なツンボでオシでバカという感じで本当にまったく何も分からなかった。あまりのストレスでまだ16歳だって言うのに朝立ちしなくなるほどだったw。
2012-06-06 15:29:11帰国する頃には簡単な話が通じるようになった。まったく1年も住んでたったそれだけかよ、って感じだが、それでも大きなキッカケになった。
2012-06-06 15:30:42やる気が出たのでリーダーの教科書をまた丸暗記した。これは今振り返ってみると実によい勉強方法だった。
2012-06-06 15:32:00それからTOEFLの問題集を買ってきて最初のページから最後のページまで繰り返して3回ほどやった。これで文法がしっくり来た。TOEFLの問題集は強くお勧めする。
2012-06-06 15:34:18高3になってからTOEFLを3回受けた。1回目は430点で、2回目が470点、3回目でやっと500点をクリアした。
2012-06-06 15:35:36それから並行してペーパーバックを20冊くらい読んだ。もうちょっと読んだかな?多分25冊くらい。2種間に1冊くらいのペースで読んでた。
2012-06-06 15:36:36