渡邊芳之先生ynabe39の「われわれは自分にできたことはなんでも「誰でもその気があればできる」と思いやすいが,実際にはそうでないことも多いと思う。」
「自分以外の人にも自分と同様の知性があるはず」と信じること自体は「良識」なんだけれども,ときにはそれは「自分が生まれ育った環境やそれによって与えられた能力の特権性を忘れる」ことにもなる。
「私は頭が良いです」「自分は賢いです」と言いたくてしょうがない人が嫌い,というのは相当に広く共有された感情だと思う。それがわからないのが頭の良い人の欠点。by 渡邊芳之
渡邊芳之
@ynabe39
別にどちらかが優先する必要はなく。もちろん論理が優先する必要もないと思います。感情を優先したほうがよい時や場合もあるでしょう。 RT @kozukorio: あなたは論理より感情が優先すべきだと云うのだろうか?
2012-06-17 18:52:01
渡邊芳之
@ynabe39
だったらあなたはどういう根拠で「先生の教えることを勉強させられていた」のですか。 RT @applesringo: そんな契約があるとは考えられないねぇ
2012-06-17 18:56:13
渡邊芳之
@ynabe39
ということは「契約関係」が成り立てば「校内暴力」の問題も「モンスターペアレント」の問題も起きないのだからやはり学校には「そのような契約関係」が前提になっているではないかw。
2012-06-17 19:23:20
渡邊芳之
@ynabe39
「そういう問題があることが契約関係がないことの証拠だ」とあなたがいっているのです。そうであれば「正常な学校では契約関係がある」ということになります。 RT @applesringo: つまりその契約関係のようなものは成立していないという事ですね。自爆ですなぁ。
2012-06-17 19:36:57
渡邊芳之
@ynabe39
あなたの最大の間違いは「契約関係が前提とされている」ことと「現に契約関係が機能している」ことを混同していることです。私は「前提である」と言っていて,あなたは「現に契約関係が機能していないから問題が起きる」と言っている。この2つはふつうに両立します。 @applesringo
2012-06-17 19:39:20
渡邊芳之
@ynabe39
私ではなくあなたがそれを言っているのです。RT @applesringo: 詭弁ですな。「正常な」という条件付けが付いた段階で一般論ではなくて特殊論になる。 RT @ynabe39「そういう問題があることが契約関係がないことの証拠だ」とあなたがいっているのです。…
2012-06-17 19:41:59
渡邊芳之
@ynabe39
「自分が何を言っているのか(言ったことになるのか)」がわかっていない,というのが私にこういう文句をいってくる人に共通した特徴だと思う。
2012-06-17 19:43:53
まとめ
渡邊芳之先生ynabe39の「「当たり前のことが当たり前にできる」ということがすでに相当に高いハードルだということが..
自分が「当たり前のことが当たり前にできる」ことそのものにも家庭環境や文化資本などが大きく影響していることは忘れられやすい。
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