美術館に税金を投入するべきか? から派生してのいろいろ
カチンときていただいて全くかまわないですよ。税金の使い道は作家だろうがなんだろうが特別扱いはありませんから。芸術なら許されるなんてめちゃくちゃなことはありませんので。RT @jinjai: と作家はカチンっとくるから、下手な事呟かない方が良いですよ。
2010-07-05 10:14:06作家が税金控除って?どんな控除? @jinjai 意味不明ですよ。作家が税金控除してくれって気を持ったら本当の作品ダメ? RT @FujinoHideaki: 僕にはアーティストの友人も多々いますが、年齢層も様々ですが、誰も税金で守ってくれとは
2010-07-05 10:17:00@FujinoHideaki 芸術を楽しむ側の生活基盤が不安定なままでは楽しむどころではないと思うのです。緊急度、優先度を鑑みて市民の生活をまず守るという藤野さんの考えに共感しています。芸術の重要さも分かるんですが今はそんな事を言っていられるような場合ではないと思われ。
2010-07-05 11:33:41@bfffffffragile 舞台監督などのスタッフは別として、作家演出家役者は稽古時間確保のために、不安定なアルバイトにならざるを得ません。そこから生活費と公演に必要な予算を捻出することになります。僕のように、学校の非常勤講師ができるのは極めて恵まれている方です。
2010-07-05 12:09:23@FujinoHideaki 税金を特別扱いしろと言っている訳では無いですよ。よく文書を読んで下さい。もし税金で守ってくれと言う気持ちの作家がいたらその作家は本当の作品を生めない、って言い切る貴方の物言いに苦言だったのです。あなたは税金の事だけを言及するべきだった。本当の作品?w
2010-07-05 12:28:40@FujinoHideaki @sinapi0120 国によってはかなり多種な税金控除がアーティストに対して在ります。アイルランド等は所得税等殆どがアーティストと認められた人達には掛からないと聞いております。でも藤野さんに述べていた点はだから日本も控除しろ!って訳では無いのです。
2010-07-05 12:37:00ちなみに、美術館の負担が無くなると、子どもの医療費の補助はお隣の三浦市並みの一年生までとかに拡大可能なんでしょうか?@FujinoHideaki
2010-07-05 13:51:131歳無償にするのに約1億円の財源が必要ですが、美術館の赤字は毎年約4億円あります。RT @kazuathome: ちなみに、美術館の負担が無くなると、子どもの医療費の補助はお隣の三浦市並みの一年生までとかに拡大可能なんでしょうか?
2010-07-05 14:04:14生活の保障が国などから欲しいくらいのレベルなんでしょうか? QT @imakiy @bfffffffragile 作家演出家役者は稽古時間確保のために、不安定なアルバイトにならざるを得ません。そこから生活費と公演に必要な予算を捻出することになります。…
2010-07-05 15:35:52@bfffffffragile まあ欲しいっちゃ欲しいですが、まだ働けている訳だし、他に優先すべき人がいるのは確かですね。ただ、生活保護は福祉の予算で、演劇人が欲しいのは文化芸術振興の予算です。
2010-07-05 19:44:17なるほど。 RT @imakiy @bfffffffragile まだ働けている訳だし、他に優先すべき人がいるのは確かですね。ただ、生活保護は福祉の予算で、演劇人が欲しいのは文化芸術振興の予算です。
2010-07-05 21:03:44@FujinoHideaki 作家や制作活動自体を税金でフォローしろとは言いませんが、芸術文化をあまり野放しにしてほしくないです。「(健康で)文化的な最低限の生活」は憲法でも守られている権利ですし。
2010-07-05 23:35:41美術館は正統性の危機にさらされている。下手に展示機能とかあるからな。保存研究機関として国家的に保護しなければいけないのは外交戦略上必要(岡崎乾二郎のうけうり…)展示空間として必要なのかどうかは地方自治体ごとの判断になろう。
2010-07-05 23:58:00美術にまわす金があるなら福祉に、って声が市民からでるのは当然予想できる。でも政治家がそれに短絡的に同調していいのかな。その街の文化行政や教育含めて包括的にバランス見てくのが仕事じゃないのか。少なくとも今うまく金がまわってないのは美術館があるからだけじゃないだろう。
2010-07-06 00:36:04美術館の運営は民間に任せる方がず〜と効率や一般の人を巻き込む術を知っている。公務員脳に一般の人を楽しませる能力が有るのかはなはだ疑問。
2010-07-06 00:36:05@gnck よこすかは、っていうか日本のだいたいの美術館は潰れる前にまず館長を換えたらいいと思います。老人と天下りが多すぎる。
2010-07-06 00:38:01美術館の赤字を盾に枠組みだけで考えるのは余りに木を見て森を見ずの論理だ。そこに有る物をどうしたら有効に活用出来るかを考えず、赤字だから減らすの理屈なら幼稚すぎる。活用するにはどうしたら今迄投入したお金が生きるかを考えて欲しい。発想の転換が欲しい QT @FujinoHideaki
2010-07-06 00:43:55@gnck ああ、ありそう…に思えるとこがヤだなw わたし前、美術館長の前職を調査したことがあるんですけど、畑違いすぎてすごかった。土木課から美術館勤務歴0で館長とか。
2010-07-06 00:47:12以前、国立国際でやったシンポジウムで登壇者が紹介していた某有名美術館館長の発言。「美術館なり博物館が考えなければいけないのは、当世ではなくて、百年単位の未来なのではないか」。という感じだったと思う。
2010-07-06 01:00:57はず、と言っていますが世界の歴史を紐解けば、現実には価値あるものに選択投資して初めて生き残っているのです。信念は結構ですがこの発言は不勉強だと思います。@FujinoHideaki、真に価値あるものならば、税金など投入しなくても生き残るはず。
2010-07-06 01:02:35