- kyakkyauhuhuhu
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静岡大のリスクコミュニケーション集会に参加しとります。"@saka_fumi: 兄さんなにしてんの? 被写体は若い娘? @Becutebaby: これは良いカメラアングル♪"
2012-07-22 15:20:43現場で聞いていてもそういう解釈はできませんでしたw "@study2007: 吉川「議論は上の方だけでやれと聞こえた、、」⇨私は全然そうは聞こえませんでしたがw ( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/na6NKEiM)"
2012-07-22 16:48:45あとでよく読む。 @pochipress さんの「リスクコミュニケーション集会」をお気に入りにしました。 http://t.co/ZQpTMQ2c
2012-07-22 19:54:05僕の恩師は311以前からリスクコミュニケーションという言葉で、医療者と患者の関係構築を考えていた。その延長で考えると、こういう場で取り上げられる事柄をリスクコミュニケーションと呼ぶのは何かしっくりこない。パブリック・アクセプタンス(PA)の中の一局面ではあるのだが。
2012-07-22 19:57:37マスコミュニケーションがもはやコミュニケーションでないように、力押し的にすすめがちな、大規模な事柄をあたかも密な対話によってよき方向性の導出が可能なものであるかのように捉えるのは何か違うような。
2012-07-22 19:59:54うーん、観終った感想としては、吉川さんが押川さんが返答したようなリスコミの大きな目的について提示されなかったのはやっぱりなんだかなー感。学者としての慎重さからなんですかねー。
2012-07-22 16:38:25たいへん主観的な「ネットでの評判」を反論材料にするなど、早川さんの話の進め方には終始おいおいと思いましたが、結局リスク・コミュニケーションがPAとどう違うのかの説明が吉川さんからなかったのは残念。そこは答えてほしかった。最終的には依って立つところがどんどん見えなくなっていった。
2012-07-22 16:45:51(まあその人の証言自体は本当なのかもしれないからあれこれ言うのはよくないかもしれないけど―本当だったらスミマセン、そのエピソードから「専門家」のひとたちが「放射能恐怖でパニックになっている母親像」を敷衍するのは本当にかんべんだよね。あたりまえだけど)
2012-07-22 18:32:23(なるほど。パブリックアクセプタンスにはモグメモ氏的活動の意味合いは本来含まれないのですね。リスコミの技法をつかって世論を誘導する活動みたいなのは何と区別すればいいんでしょうね。モグラ叩き、は違うか。)
2012-07-22 19:54:22(素人考えにすぎないですけど、なんか「リスク・コミュニケーション」といわれているものが、「緊急時の社会的周知」とか「広報」でよくない?という印象が結構あります。なんか、医者と患者の関係構築みたいなコミュニケーションはそれこそすっぽり抜けているな、と)
2012-07-22 20:03:07@haikuimist 医療現場でガン患者と医療のあいだで行われるリスクコミュニケーションには、本人や近親者にいくつか可能な選択肢が示されるのですが、原発事故にまつわるリスクコミュニケーションではそれらがフラットに提示されてないですよね。
2012-07-22 20:08:09@gmax_jp それはがん治療の理想的な例ですよね。近親者の場合はそのようなケースはなく、それこそ医療不信に陥ったケースがいくつかあり、別な意味で原発事故のようなコミュニケーションの帰結をたどったのですが、、、。
2012-07-22 20:12:36@haikuimist ええ、勿論理念上は、ということです。うまく行かないケースもたくさんある。こういうケーススタディではインフォームドコンセントも併せて語られますが、今のリスコミ実例ではそれも希薄におもいます。ちなみに僕の父親はガン死でしたが、医療側は理想にちかい対応でした。
2012-07-22 20:24:05(関係構築的なこと以前に、フラットに選択肢を提示する、ということがせめて実現されるべきとは思いました。今日の話を聴いて、専門家の「人間観」の内容とかが問われる判断に基づくコミュニケーションは、いろいろな例を見てもたいへん厳しそう)
2012-07-22 20:22:54@gmax_jp それはうらやましい最期ですね。ガンと膠原病を併発したために医療チームの板挟みになったり、状況が複雑だったということもあるのですが、、、。医療現場でのコミュニケーションとの類似はあらゆる局面で感じますね。クライアントの受容ということも含めて。
2012-07-22 20:31:47@haikuimist うちは糖尿病との併発でしたがそちらのハードさには及びませんね^^; 数年かけて僕らは受容していく以外の答を見いだせなかったのですが「最善を尽くしている」という信頼は途絶えなかったです。病院に内部のしがらみが無かったのも一因。尤もそれは善し悪しありですが…。
2012-07-22 20:52:30