哲学化する国語教育の現象学
http://togetter.com/li/356068
の続きです。
日本の速成近代は、漢文から離脱する日本近代文学を、国語教育と錯覚させた。しかし、文学の解体と入れ替わり、その再生を希求する哲学的評論が量産され、今日、国語教科書の哲学ジャーゴンはますます濃厚になっている。
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sunamajiri
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大本薫 Kaoru Ohmoto
@sunamajiri
まとめを更新しました。 「客観性の虜から解脱させる国語たち」 http://t.co/ojY3yo3L
2012-09-03 12:16:31
@heidegger_bot
ヘーゲルが一八〇七年に精神の現象学を公表したときに、この著作の巻頭に掲げた表題は、「意識の経験の学」と書かれている。経験という言葉は、ほかの二つの言葉の中央に、太い活字で記されている。「経験」とは、「現象学」の本質を表す名なのである。「ヘーゲルの『経験』概念」
2012-08-30 15:36:24