大名の石高に関して

石高の話から、動員力、譜代と外様の差の話まで。
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お菓子っ子 @sweets_street

有名武将ばかり追っかけてたら、20万石や30万石の領地を持ってる大名がわんさかいて、2万石や3万石の大名は下っ端ってイメージ持っちゃうけど、1万石持ってたら戦時には200~300の私兵を動かせる身分だから、2万石や3万石でも下っ端どころかかなり高い身分なんですよね

2012-10-24 19:35:14
まとめ管理人 @1059kanri

@sweets_street ですね。1万石の凄さというものをちゃんと認識せねばなりません。

2012-10-24 19:37:30
神無月久音 @k_hisane

「わずか1万石ばかりの」「大名として最低ラインの」って表現は多いですし喃(特に柳生物を読んでると)。 @1059kanri ですね。1万石の凄さというものをちゃんと認識せねばなりません。 @sweets_street

2012-10-24 19:46:13
神無月久音 @k_hisane

この辺は、剣豪の石高で「僅か数百石」って表現が出るのと同じようなもんなのかもで砂。本来較べる対象ではない宗矩の1万2500石を比較するから少なく見えるだけで、数百石あれば現にも含めれば十数人の集団を率いる身ですし、武士としては十分な身分なのに

2012-10-24 19:48:51
神無月久音 @k_hisane

江戸時代以前の「家」を、漠然と、現代の「家」と同じような感覚で捉えてる人が多いからですか喃。当時の「家」は、「国」「自治体」に相当するものなのに。

2012-10-24 19:53:42
神無月久音 @k_hisane

その意味では、さっきの話(宗矩と他の剣豪の石高比較)は、小なりとは一国と、どこかの村を比較するようなものなわけで、こう書くと、較べる意味がないというのがわかりやすいかと。

2012-10-24 19:58:01
お菓子っ子 @sweets_street

100万都市江戸の行政と司法の最高責任者である江戸町奉行や幕府の財政の最高責任者である勘定奉行のような高官でも3000石の格だから、1万石がどれだけ高い格であるかが伺えますね RT @1059kanri ですね。1万石の凄さというものをちゃんと認識せねばなりません。

2012-10-24 20:00:42
神無月久音 @k_hisane

更に言えば、「これほどの剣豪なのに数百石程度の云々」という言が出るのは、石高を「年収いくら」程度に捉えていることに原因があるのかもなーと。

2012-10-24 20:02:30
お菓子っ子 @sweets_street

大名身分の中で比較すれば1万石は最低レベルだから、その表現は正しいといえば正しいんですけどね RT @k_hisane 「わずか1万石ばかりの」「大名として最低ラインの」って表現は多いですし喃(特に柳生物を読んでると)。 @1059kanri

2012-10-24 20:04:55
神無月久音 @k_hisane

数百石あれば、村ひとつふたつ程度の規模であり、それだけの知行を得るというのは、そこから収入が得られる反面、そこに対する責任を持たなければならないわけですよ。

2012-10-24 20:05:17
まとめ管理人 @1059kanri

@sweets_street ですね。自前の家臣団を組織して大名家を構成できるというのは、実はそれだけで物凄いことです。

2012-10-24 20:05:31
イツキ キリュウ @ituki214

@sweets_street @k_hisane @1059kanri 幕末には湖を開拓地と予定することによってギリギリ1万石として大名→華族になった人もいましたね

2012-10-24 20:07:57
神無月久音 @k_hisane

要するに、知行を得れば、それに相当するだけの統治責任を負わなければならないわけで、剣豪が千石以上の石高を得るのが稀なのは、その辺もあるわけで砂。剣の腕が立っても、それで村の面倒が見られるかというと、全然別モンですし喃。

2012-10-24 20:11:20
お菓子っ子 @sweets_street

自分の家来だけで行政機構を構成し、戦時には200人から300人の部隊を構成できるぐらいの権力と言うと、とんでもない権力者って感じですよね RT @1059kanri ですね。自前の家臣団を組織して大名家を構成できるというのは、実はそれだけで物凄いことです。

2012-10-24 20:13:27
お菓子っ子 @sweets_street

@ituki214 @k_hisane @1059kanri 格式にうるさい武士社会の人間としては、大名として扱われたい気持ちがあったんでしょうね

2012-10-24 20:14:35
まとめ管理人 @1059kanri

@sweets_street 戦国大名で言えば一つの備を自前で作れるということですからね。

2012-10-24 20:16:05
神無月久音 @k_hisane

直参は石高が低い反面、幕政参与ができる、というところでバランスが取れてるので、単純に石高で比較もできないってのは存外伝わらないのかなと @sweets_street 大名身分の中で比較すれば1万石は最低レベルだから、その表現は正しいといえば正しいんですけどね @1059kanri

2012-10-24 20:16:13
神無月久音 @k_hisane

戦がなくなった分、家格に対するこだわりは凄い物があったといいますしね。大名か否か、なんてその典型みたいなもんですし @sweets_street 格式にうるさい武士社会の人間としては、大名として扱われたい気持ちがあったんでしょうね@ituki214 @1059kanri

2012-10-24 20:18:06
神無月久音 @k_hisane

ですね。なまじ数値化できる評価があるから、おかしな話が出るんでしょうか喃。会社勤めのスポーツ選手を収入で評価するような @minamofuduki 戦国時代的な武士と江戸時代的な武士の混同も結構大きい気がします

2012-10-24 20:19:56
まとめ管理人 @1059kanri

@k_hisane @sweets_street 徳川家の旗本の仕組みは戦国期から、石高ではなく役職に兵が付く形で面白いですねw

2012-10-24 20:20:05
神無月久音 @k_hisane

その辺があったから、幕政体制にも比較的スムーズに移行できたのかもで砂 @1059kanri 徳川家の旗本の仕組みは戦国期から、石高ではなく役職に兵が付く形で面白いですねw @sweets_street

2012-10-24 20:21:45
お菓子っ子 @sweets_street

十万石を越えるような規模の大名だとは領地の運営だけで大変だから、幕政に参与する暇はないんですよね RT @k_hisane 直参は石高が低い反面、幕政参与ができる、というところでバランスが取れてるので、単純に石高で比較もできないってのは存外伝わらないのかなと @1059kanri

2012-10-24 20:23:11
お菓子っ子 @sweets_street

武士としてのメンツを立てる手段が格式しか無いから、席次1つで大喧嘩になるんですよね RT @k_hisane 戦がなくなった分、家格に対するこだわりは凄い物があったといいますしね。大名か否か、なんてその典型みたいなもんですし @ituki214 @1059kanri

2012-10-24 20:25:06
神無月久音 @k_hisane

だから「所領は家臣に任せきりにして、自分は幕政に集中」か「何かあったときのご意見番としてだけ参与」のどっちかが殆どで砂 @sweets_street 十万石を越えるような規模の大名だとは領地の運営だけで大変だから、幕政に参与する暇はないんですよね@1059kanri

2012-10-24 20:25:23
神無月久音 @k_hisane

役職を得るのは名誉という意識があったから、家の財政を傾かせてでも就任に血道を上げる、という話は色々転がってますしね@sweets_street 武士としてのメンツを立てる手段が格式しか無いから、席次1つで大喧嘩になるんですよね @ituki214 @1059kanri

2012-10-24 20:28:04
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コメント

しひまさん療養中 @hisima 2012年10月25日
昭和の日本型会社経営のありかたが武家社会的な「家」の延長とも言えるんだろうな・・・
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風祭司 @whoxi4 2012年10月26日
まぁぶっちゃけ石高って、年収じゃなくて売上高相当で、そこから部下の給与等の費用を差し引いたのが自分の給与だと思えばおk
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