それはどの様に語られるか。 「無断転載される権利」「権利」「自由」

若しくはどの様に語られたか。それというのはどの様にあるべきか、前提は見た目には唐突に現れます。知らない何かを本当に考えるというのは難しい。
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ah0cat @ah0cat

@3or7935 私が頭に浮かんだのは、姥捨山ですね。高齢化が社会の重荷である時、それを自ら希望するのはどうか。 > 殺される権利

2012-09-05 22:20:42
ah0cat @ah0cat

@3or7935 私の表現と比べてみて、「主張し得る」ことをもって「ある」とするか、「認められる」ことをもって「ある」とするか、の違いですかね。または「権利がある」状態がどちらでもない別の状態として定義できるでしょうか?

2012-09-05 22:32:15
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 「社会的利益」を考えれば生産性のない人間が死ぬ事は問題にならないとして、あまりに不道徳的にそれが行われては秩序を乱すので利益に反する。つまり「かつ」社会的合意ある方法で例えば「医療機関等で厳密な規定の下」行われるならば、権利として「認められる」かもと思います。

2012-09-05 23:40:21
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat どちらを若しくは別の状態のどれをあるとするかは、対話者であるなどコミュニティを形成する関係の「合意」で定義された時決定されますね、少なくとも「主張し得ない」が権利としてあると言うのは考え難いと思います。認識不可能な権利は故に想定できないし、若しくは死者の権利?

2012-09-05 23:45:40
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 死者の権利であっても相続人等、死者の権利として主張し得ると解すか、主張を限定して行って意志のある本人による表示とか定義すれば、他者が認めて尚主張できない権利があるし、主張できれば認められる権利があるが主張できない為に認められない権利が「ある」と言えるかも知れません

2012-09-05 23:47:45
ah0cat @ah0cat

@3or7935 ん・・・む・・・それはちょっと厳しい帰結。軽く裏で考えてたことを書きますね。まず私としては、権利は認められた時に「ある」、という考えでした。

2012-09-06 00:11:54
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat かなり難しい問題と簡単にいってしまっていいのかも悩むところですが、「権利がある」と言うのはそのものがあるというよりも機能として言葉におけるコミュニケーションを脱しない。「権利がある」と言う事が即ち「権利がある」と言う「そのもの」厳密に指し示すことはないと思います。

2012-09-06 01:34:13
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 「既存の枠組み」から脱すると言うのは常に想定し得る何かであってはならないわけで、それは考える限りにおいては不可能なのだけれど、その様な状態は感覚として想起する事はできる、いやできる様な気がする。それを考えた時点でそれは「それ」ではないですから

2012-09-06 01:43:26
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat では「貴方にとって」「それは」何か?と聞かれるとすれば意味は広がり続け、意味を成さなくなります。しかし人との関係においては、それは限定化され、意味を成すように「感じる」事はできますが、何故そう感じるか?と自身に問題を見出せばそれはやはり意味を成さない。

2012-09-06 01:49:20
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat だから「権利がある」語ることはできるが「権利がある」と言う言葉の意味を確定することは「自分には」できない、若しくはその様な意味しか与えられない。若しくは「理由なく正しいと信じられる事」が存在すればこの様な思想を捨てる事はできるかも知れないです・・・

2012-09-06 01:54:03
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat それは当にその通りですが、果たして「権利がある」 とは何か?と言う所から広がっての終着として良いのかどうか

2012-09-06 23:05:00
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 「感じて欲しい」と言う欲求の説明が必要かと言うのは、あくまで自分は嘘をつくし、誤りもするので、常に正しい言葉を発するとは自身信じられませんが、「芸術の価値」は「既存の枠組みを打破しようとする意志」によって達成される物ではないかと思っているのであって。

2012-09-06 23:30:21
ah0cat @ah0cat

@3or7935 端末間で通信し情報をやり取りするにはプロトコルが必要になります。このプロトコルはやり取りする情報の内容や種類によって変わってきます。プロトコルは既存の物が流用されたり、場合によっては新しく決定されます。

2012-09-06 23:30:48
ah0cat @ah0cat

@3or7935 人と人との通信(コミュニケーション)にもプロトコルが必要で、主に言語によります。そしてこれについても、既存のものを流用することもあれば、新しく定義してもよい、と考えています。言語は単なるツールであると捉えているからです。そして万能ではない。

2012-09-06 23:33:51
ah0cat @ah0cat

@3or7935 つまり、「権利がある」が何か。それはコンテキストにより、何をさすかが変わる。というのは、わりと当たり前かな、と認識できました。「権利がある」と言った場合には、むしろコンテキストの方が重要であり、「あるかないか」は何も表現しておらず、重要ではない、という結論です。

2012-09-06 23:39:26
ah0cat @ah0cat

@3or7935 まとめると、権利は、「ある」「ない」と表現されるものの、実は、あったりなかったりするものではない。

2012-09-06 23:43:05
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat その通りだろうと思います。その上での疑問はコンテキストにより何を指し示すかは変わると言う時に、そのコンテキストはどの様に決定されているのか?「権利がある」だけではなく全ての言葉にそれは適用できそうに思いますが、ではその文脈と言うのは何により知り得るのでしょうか?

2012-09-06 23:49:19
ah0cat @ah0cat

@3or7935 コンテキストは前後の繋がりと、発言者の意図でしょうか。「権利が有る」がどういうことかは、大きく発言者の意図に依存する。「木が有る」と言った場合、木が何を指すかは幅があるにせよ、それは確かに有る。まぁ観測出来る範囲で、ですが・・・(その辺の哲学は苦手

2012-09-07 00:03:36
ah0cat @ah0cat

@3or7935 文脈は認識出来ることもあれば、出来ないこともあるでしょうね。誰かがぽつんと「ナニナニの権利がある」とだけ言った場合、関係ない第三者は、勝手に文脈を決め付けるか、「ふーん」とだけ言うか。もしくは意図を拾うために、会話を開始するでしょう。

2012-09-07 00:08:02
ah0cat @ah0cat

@ah0cat @3or7935 「木がある」は、物質であって、概念的なものと比較するのは、若干卑怯と言うか妥当でない気しないこともない・・・。「ある」にフォーカスしすぎた?

2012-09-07 00:12:06
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat ちょっと難しい問題だなぁと思うので、おっかなびっくりになってしまいますが、物質と概念では、その文脈の効果と言うのは変わってくるのでしょうか?

2012-09-07 00:14:25
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 文脈が認識できないと言うのは「正しい文脈」が認識できないと言う事でしょうか?若しくは「発言者の意図する文脈が認識できない」?

2012-09-07 00:19:13
ah0cat @ah0cat

@3or7935 物質は直接観測できるため、ある、ないとした場合には、観測することで、状態を一意に決定出来ます。概念は間接的にしか観測出来ないため、「ある」と言うのがどういうことか、そもそも決定しづらく、文脈の影響を大きく受ける可能性が高いかな、と思いました。

2012-09-07 00:27:11
ah0cat @ah0cat

@3or7935 「発言者の意図する文脈」です。・・・あれー?文脈と意図というか、発言者の意図のみに依存するのか。

2012-09-07 00:31:15
あーるえっくす。 @3or7935

@ah0cat 先ず、こちらを解決した方が良さそうだと感じます。発言者の意図する文脈は「正しい文脈」とは同一ではないのでしょうか?

2012-09-07 00:38:29
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