yoshisatoseさんのノルウェー視察報告(主に食品基準について)
- minako_genki
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ここまで論理的にまとまっているのをみて感動。ぜひ放射能に対して極度の恐怖を抱く人たちにも見て欲しい。 RT @kumikokatase: @yoshisatose ご報告とご意見、参考になります。Togetterで誰かまとめてくれるのを期待。
2012-10-29 02:24:49@F_love_all これはノルウェーに視察に行く前から感じていたことですが、実際に見て、話を聞いて、それまでの思いを強くしました。それ以前に書いたことは http://t.co/xOsL6428 の最後にまとめられています。今のも後ほど追加と期待 @kumikokatase
2012-10-29 02:33:31@yoshisatose 〈汚染された海で捕れた魚を、国が買い上げ、廃棄することに。獲れば金になるので漁師達は最初せっせと収獲していたが「何のための漁なのか。私達だって、美味しい魚を食べて貰いたいのです」歪んだ社会はここ迄来てしまった〉20年以上前、国語の教科書に載っていた話です
2012-10-29 02:26:39@krabat22 その汚染された海で獲れる魚が人々の健康を害するものであれば、私もせっせと獲り続けることには反対です。
2012-10-29 02:29:05@yoshisatose 公害問題を扱った内容で、汚染の根源を解決せず、「漁ができずに生活できないなら、買い上げればいいだろう」という対症療法を批判した内容だったと思います
2012-10-29 02:31:35東電や政府を攻めるための詭弁として使われているようにみえるのだが? @yoshisatose: 放射能の影響を、水俣病のケースになぞる動きが日本では一部で見られるが、幸いにも水俣病の時と異なり(一部借用)
2012-10-29 02:23:59@e_liot さっき、頂いたメンションに返事しようと思ったのですが…。水俣病については被害を隠蔽されて後で明らかになったので「騙された」という感情が強く(これについては強く共感します)、今度も同じように騙されるのではないかという思いから、そのような主張になっているかと思います
2012-10-29 02:42:38@yoshisatose お返事ありがとうございます。教えてくださりどうもです。 その通りなのですが、端からみていると、どうしても詭弁のように聞こえるのです。
2012-10-29 02:53:59@yoshisatose 年は・・・( ̄▽ ̄;)ふ、不明ですが、じゃ、さとーさん(あっさり) 今本当に生産者を守る時期にきてると思います。というか、守れと消費者側が声をあげるべきなんですよね。理解と許容と努力と、なにもかも一番被害を受けた人ばかりに背負わせるのはおかしい。
2012-10-29 02:34:20@monmon2236 消費者側が行動をすれば良い事です。「声を上げる」ってのは、ただ単に、美味しいので買うという行動だけでいいんです。それが農業再生。 @yoshisatose
2012-10-29 03:07:37@monmon2236 強いていえば、基準値を超えた物に対する扱いをもう一度考え直すように声を上げましょうよ。基準値以下の物は通常流通で、基準値を超えたものは、測定結果を明記の上で、それを買ってもいいという消費者に直売。 @yoshisatose
2012-10-29 03:09:22実質的に被害を受けている方が大きな声で言いにくい事があって、食品基準値の理解の浅さによる産地忌避の被害などその最たるものだろう。そういう事は外の人間こそが頑張って払拭していくべきなのだと強く思う。
2012-10-29 03:31:43で、よく「福島の人はもっと東電に怒れ」って言ってるの見るけど、私が福島県民で何か一つ叫んでいいってマイクを渡されたら「除染や瓦礫撤去で出た放射性廃棄物は関東が引き取れーーっ!」って叫ぶよ。私だったら、ね。しつこいけど、私だったら、ね。
2012-10-29 03:46:49@katot1970 @yoshisatose そうなんですよね。500Bq/kgから100に下がる時に、せめて300にしておいてくれたら…と今でも思います。表示があっても「流通させる」という事に変わりはないので反発は強いでしょうね(T_T)
2012-10-29 04:04:12米が作付け制限で補償金でてますが…あれを続ければ地域が死にますね。次の世代につなぐ事はたぶん不可能ではないでしょうかと僕も現状を確認して思いました…
2012-10-29 04:21:47@yoshisatose 被災地住民の生産者としての誇りを尊重し、科学的リスク評価に基づいて社会全体でリスクを薄く負担し、被災地の復興を図るために消費者が協力すべきという意見には強く賛成です。リスク評価の点でヨーロッパの経験に学ぶことは本当に多いと思いました。有難うございました続
2012-10-29 08:18:49@yoshisatose 承前 ただチェルノブイリの経験を側聞させて頂いて思うのは原因者が他国とりわけ社会主義ソ連であるためか、原因者に対する反省を求める声がほとんど聞かれないのが特異かと思います。原発を必要とする社会はまさに社会全体が造ったのですから、全体の責任とも思います続
2012-10-29 08:24:11@yoshisatoseしかし日本の現状では原因者の賠償は商品生産にのみ特化し、農村の生活へ向ける視点が感じられず、正確に被害を把握していると信じられません。私自身は消費者がリスク分担することと同様に原因者に事態の正確な把握と農山村生活復興への協力を求めていきたいと思うのです。
2012-10-29 08:29:58ノルウェーでもベラルーシでも現在は1mSv/yを基準としていますが、事故直後は引きあげられていますね。 RT @yoshisatose ノルウェーの基準値は、政府が初年度の内部被曝を年間5mSv、それ以降は年間1mSvに抑えることを目的として設定(妊婦や子供は0.5mSv以下)。
2012-10-29 15:40:46正確な被害や状況の把握が、きちんとした賠償・補償の前提条件ですので、その通りだと思います。基準値が100Bq/kgに設定されてしまうとそれ以下の汚染は補償されなくなる、などの懸念も一部であるようですが、 @moriokahiguma
2012-10-30 07:24:42汚染を基準値以下に抑えるための対策に掛かった追加費用や労力に対する補償だけでなく、地域コミュニティーが被った様々な被害に対しても、きちんとした補償や原因者による協力は求めていくべきでしょう。「もりのひぐま」さんのツイートからも学ぶことが多いです。 @moriokahiguma
2012-10-30 07:27:02同感です。これは個別補償とはまた別に基金化してCOREのように地域全体の復興へ柔軟に使える形が望ましいのでは、と思ってます。RT @yoshisatose: 地域コミュニティーが被った様々な被害に対しても、きちんとした補償や原因者による協力… @moriokahiguma
2012-10-30 07:52:11基金化については以前もつぶやいたことがあり、賛成です。貨幣換算がむずかしい地域の自然と人間の関係や地域コミュニティそのものが抱えてしまった課題を地域の自主的な取り組みで解決するための下支えが用意されるべきと思うのです@ando_ryoko @yoshisatose
2012-10-30 09:18:11