「医療通訳を考える」

広島で開催された、医療通訳セミナーに関する発言をまとめました。誰でも編集可能な設定ですので、追加・削除があればお願いします。
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宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt 通訳依頼は県(県民の声相談センター)を通す仕組み。病院が責任をもって運用することで、通訳の立場を守る。派遣費用請求先は病院。患者は通訳手配の手間費用の心配がなくなり、通訳はプライバシーが保護され、仲間通訳との相互学習が可能になった。

2012-11-04 14:40:03
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt MICかながわ 02年設立。日韓WCサッカー開催で勢いを得て、それ以降県から助成を受けながら医療通訳派遣システムの構築、運用を進める。当初、通訳費用3000円/1回3時間までを、助成金でまかなえていた。

2012-11-04 14:34:37
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt 99年外国人医療とことばの問題を考える会(神奈川県)、「医療通訳ガイドライン」作成を目指して発足。

2012-11-04 14:30:01
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt ボランティア通訳支援は広く行われていたが、医療通訳は専門性が高く責任も重いため敬遠される傾向があった。一部のボランティアが引き受けると特定個人に医療通訳の負荷が集中。善意熱意での対応には限界があり、組織的対応の必要性が叫ばれるようになる。

2012-11-04 14:27:12
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt 家族の通訳、会社の通訳、知人の通訳、それぞれに患者、医療者の立場から、プライバシーやスキルレベルの低さから難しさがある。→患者、医療者を橋渡しする第三者的立場の医療通訳の必要性

2012-11-04 14:20:59
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt 患者サイドは言葉のわかる知人、家族を連れて来たりする場合もあった。が、満足のいくコミュニケーションが取れることは少なかった。患者側から表現はできても、医療者サイドの言葉が理解できてない場合があることに、次の受診、時間が経ってから気付くコトがあった。

2012-11-04 14:14:26
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt ある医師に「ボランティアで通訳要請はあり得ない。有償で雇うべき。」と一喝される…。分かっていても、うまい解決法が見つからない。

2012-11-04 14:11:12
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt 言葉の壁で病院でコミュニケーションが上手くいかない時、患者に「次は言葉のわかる人を連れて来なさい。」あるいは病院側で語学堪能な人のリストを作るもの、専門職の方は本職が忙しく対応出来ない場合が多い。ソーシャルワーカーが通訳探しを始めた。

2012-11-04 14:08:44
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

#HiromedInt すいません。ハッシュタグこれで行きます。最後までツダれるかどうかは分かりません…元気あれば頑張ります。

2012-11-04 14:01:04
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

2000年以降広島にも外国人定住促進センターがあった。今はない。全国的には90年代中迄中国人、それ以降中南米から、最近になってとくに首都圏ではインドからの移住者が増加。 #HiiromedInt

2012-11-04 13:55:26
宮原美佳子(みかりん) @m_mikako

広島医療通訳セミナー 10分遅刻で到着。ごめんなさい。参加者50名強。第一部「医療関係者から見た医療通訳の必要性と今後の課題」MICかながわ 佐野知子さん 講演 PPT配布されてますので後ほどシェアします。 #HiiromedInt

2012-11-04 13:51:19