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「ほめよう、ほめよう」の大合唱が危険な理由

マイナス評価できない教師は、プラス評価もできない。
心理 学校 ほめる 教育 授業
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福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
褒め方セミナーとか、あやしげだよなあ(笑)。(報ステ)
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
何度も言うが、ほめる前にやることがある。それは、認めること。よく言われるようにそれは「見とめる」こと。事実に気づくこと。わずかな進歩を見逃さないこと。同じように、わずかな退化も見逃さないこと、それを指摘することもまた大切。プラス評価もマイナス評価も、どちらも「見とめる」こと。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
マイナスを「見とめて」いなければ、プラスへの向上を見つけられるはずがない。マイナスを指摘できない教師が「ほめる」としたら、それは単なるお世辞。形だけの「評価」。マイナスがわかっているからこそ、成長がわかる。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
「ほめよう、ほめよう」という大合唱は、「マイナス評価をしてはいけない」という誤解を産んでしまう。そこが怖い。マイナス評価できない教師は、プラス評価もできない。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
「ほめると伸びる」のではない。「見とめると伸びる」のだ。事実に基づかない褒め言葉なんて、子どもたちは一瞬で気づくよ。嘘だ、と。そして、その教師への不信感を抱くようになる。ほめるのって、怖いね。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
ただし、一回の授業のなかでほめる場面が一度も生じなかったとしたら、それは授業に問題がある可能性がある。児童・生徒のマイナスをプラスに変化させる授業を仕組んでいなかったということになるから。どんな小さなことでも、マイナスがプラスに変化するような授業を、教師は仕組まなければならない。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
ある授業で成長を仕組むことに失敗したとしても、学校ならば、次の授業・翌日の授業で挽回できる。一方、塾では1週間1回程度の授業だから、次の授業を待たなければならない。そこが塾の辛いところ。失敗したら、挽回のチャンスは1週間後。しかし、だからこそ気合が入る。学校は逆に惰性になりがち。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
学校教師は1日1授業でもいいから、綿密に準備した、子どもの成長を仕組んだ授業をするようにこころがけるといい。そうすれば、授業力は日々、磨かれていく。次でうまくやればいい、明日うまくやればいい、という惰性を続けていくと、いつまでも成長は見込めず、これまた、子どもに不信感を持たれる。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
一方の塾教師は、来週にはあの生徒が「やめます」「転塾します」と言ってくるかもしれない、という覚悟で臨むことが必要。毎回の授業が、その生徒にとって最後の授業だと思って、授業していく必要がある。辛いな。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
はい。RT @chicayoshi: @FukushimaKokugo  大人同士でもありますよね。ほめるのってほんとに怖いです。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
はい。RT @triamonds: @FukushimaKokugo 今日が、または今回が、最後の仕事だと思って自分を追い込んで仕事をすることも必要なのでしょうね。学校の先生なら渾身の授業を。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
ちなみに、先の連投は、これが発端。【「褒められると伸びる」は本当|生理学研、実験で証明:日本経済新聞 http://t.co/7pAk9wOn

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