『アメリカ名詩選』批評まとめ
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_Nieselregen
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羊谷知嘉 Chika Hitujiya
@hail2you_cameo
ウィリアム・カレン・ブライアント（1794 - 1878）アメリカのロマン主義を代表する傑出した詩人。僕も評価しますが、アメリカ詩の父と呼ばれ、歴史的にも重要な位置を占めています。「水鳥に」第一連を邦訳で引用しましょう。 http://t.co/dIBLOxpC
2012-12-05 01:15:04
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羊谷知嘉 Chika Hitujiya
@hail2you_cameo
フィリップ・フリノー（1752 - 1832）凡庸なふつうの詩人。独立革命の最中、愛国詩を盛んに書いて「独立革命の詩人」と呼ばれたそうです。
2012-12-05 00:59:59
羊谷知嘉 Chika Hitujiya
@hail2you_cameo
エドワード・テイラー（1642 - 1729）凡庸なイメージだけの単層的な詩人。英国生まれで、植民地時代を牧師として生きたひとです。神人合一の法悦をうたったせいか、生前には詩を公表せず、２０世紀になって詩稿が出版されて一躍有名になります。当時の社会状況を考慮する必要がありますね。
2012-12-05 00:44:43
羊谷知嘉 Chika Hitujiya
@hail2you_cameo
アン・ブラッドストリート（1612 - 1672）きちんとしているふつうに良い詩人で、女性の方です。歴史的には、著書が出版されたはじめてのアメリカ人作家であり、詩人であるようです。
2012-12-05 00:28:00
羊谷知嘉 Chika Hitujiya
@hail2you_cameo
アン・ブラッドストリート（1612 - 1672）きちんとしているふつうに良い詩人で、女性の方です。歴史的には、著書が出版されたはじめてのアメリカ人作家であり、詩人であるようです。
2012-12-05 00:28:00
羊谷知嘉 Chika Hitujiya
@hail2you_cameo
友人の砂原くんが岩波文庫の『アメリカ名詩選』を寸評していきたいということで、便乗し、僕もぼやぼや紹介も兼ねて評していきます。社会的には、今更詩なんてと云ったところでしょうが、芸術とその歴史を追いかけていくことは個人の教養の問題としてはひじょうに重要なのです。
2012-12-05 00:18:08
yusuke machida
@_Nieselregen
岩波文庫『アメリカ名詩選』亀井俊介訳：「昔むかしのことでした、」 岩波文庫『対訳ポー詩集』加島祥造訳：「幾年も幾年も前のこと」 新潮文庫『ポー詩集』阿部保訳：「幾年か昔のことであった。」
2012-12-03 16:09:48
yusuke machida
@_Nieselregen
“It was many and many a year ago” をどう訳すかで、かなり差が出てくる
2012-12-03 16:02:39
yusuke machida
@_Nieselregen
【1】ブラッドストリート 【2】テイラー 【3】フリノー 【4】ブライアント 【5】エマソン 【6】ロングフェロー 【7・8・9】ポー 【10】ヴェリー
2012-12-02 23:36:18
yusuke machida
@_Nieselregen
『アメリカ名詩選』評価 No.1~No.10 【1】D 【2】C 【3】C 【4】C 【5】B 【6】C 【7】C 【8】D 【9】D 【10】B
2012-12-02 23:36:07