@ke_1sato ありがとうございます。あぁ、なるほど、「独立している」はそういう意味でしたか。確かにいますね、そういう人。科学でも無いことは無いのかもしれませんが、普通はトンデモさん扱いですものね。
2012-12-03 22:29:05.@iromoku はい。SFは文学のジャンルですから、逆に科学者がこれにツッコミを入れたとしたらただの野暮ですね (^_^;) 歴史家と歴史小説家、そして読者の三者の間に、そういう住み分け意識がうまくできていないなあ、というのが現状なんでしょうね。
2012-12-03 22:44:45@ke_1sato 一つ良いでしょうか。「史実」に非常に拘る方がいらっしゃいますが、いくつもの資料を合わせて見てるとはいえ、やはり実際に見たことではないし、今この目で見ていたとしてもそれぞれの主観というフィルターを通さざるを得ないものを、「事実」と言い切れるのは何故なんでしょう…
2012-12-03 21:48:11.@aqua_wind1126 難問です。この場合の「事実」は、今現在参照できる証拠から推論できる結果、ということだろうな、というのが私の考えです。別の言い方をすれば、それまでの見解を全てひっくり返す程の新しい史料が1つでも出てきたら、それに従う推論を作っていくのが歴史家かと。
2012-12-03 22:15:17@ke_1sato なるほど、ありがとうございます。学生の頃の歴史嫌いのクラスメイトを思い返すに、数字嫌い漢字嫌いもいましたが、”事実”だけをただ延々と暗記していくことのどこが面白いのかというのがあったと思うんです。歴史=事実だから変化が無くてつまらないってあったんではないかと。
2012-12-03 22:57:05@ke_1sato 関係性とか、歴史だって過去として硬直してるのでなく、けっこう能動的で揺らいでいるんだよ、人間のやってることだものっていうおもしろさが伝われば良いのになぁと思われますね。
2012-12-03 22:59:54@aqua_wind1126 そうなんですよね~ そのあたりの面白さが伝えられたらいいのになあ、とわたしも思います。 (^_^)
2012-12-03 23:03:4617
悩み所ですw
フィクションと現実の区別っどうやってつけるのだ。自分の記憶が作られたものであることなんて珍しくない。外部に刻印されたファクトは記録されるけど、自分の頭の中はほとんどフィクションだ。そういう補完能力がむしろヒトの特徴で…(いかん、話が別方面)
2012-12-03 22:48:26昔いろいろ教えてもらった漢方の先生の口癖は、「漢方医は西洋医学に精通し、漢方の守備範囲を心得ていなくてはならない」だった。
2012-12-03 22:57:58「学」以外ではどの程度理解してればいいんだろう、と考え込むことの多い今日この頃。日常生活の必要と楽しみ以外は抜け落ちるしねー。
2012-12-03 23:08:25