戦争と飢餓をめぐる話(第2次大戦ドイツ編)・「ヘルベルト・バッケの「飢餓計画」」

WW2当時のドイツの食糧事情逼迫と、それを解決するために計画された東部戦線占領地からの大規模収奪プラン「飢餓計画」について。
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Чебурашка(類似品に注意) @tokoyo

@futaba_AFB 第一次大戦の経験から、ナチ・ドイツは「大砲もバター」もを、既に戦前にむりが出ていたにもかかわらず、戦時下でも継続させようとしていましたね。

2013-01-14 01:11:20
ぼろ太@2日目 東 マ 05b @futaba_AFB

今回の本は年末に出たばかりの戦争と飢饉からです。 http://t.co/WjdGFKIc 参考文献のリストで50p近くあるすごい力作で、他の資料では見かけない話がすごく多そうでヘヴィですが興味深い内容も多いです。

2013-01-14 01:12:19
ぼろ太@2日目 東 マ 05b @futaba_AFB

国民が飢えて無ければ不満も言わずに手遅れになるまで突き進むというのが、第三帝国の側面なのかもですね、ドイツの摂取カロリーは占領地帯の収奪を駆使して大戦の末期になるまでかなり高い水準を維持していたはずですから

2013-01-14 01:14:23
ぼろ太@2日目 東 マ 05b @futaba_AFB

@tokoyo オランダやフランスなどでそれによってかなり食糧難があったそうですしね、オードリー・ヘップバーンもそれにかなり苦しめられていたような

2013-01-14 01:16:16
ぼろ太@2日目 東 マ 05b @futaba_AFB

@89sikin 東部戦線のノリでノルマンディーに来た人たちはかなりの捕虜虐殺やイタリアでの虐殺をやっているそうですし、東部戦線は20世紀の魔女鍋ですね、、、

2013-01-14 01:18:44