雪の日の「数学対話」

ひさしぶりに数学まとめです
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kyo@math @kyon_math

このチップの額はすごい.店の人が円周率を解しているところが文化の深さを感じる.^(^ω^)^ @nerdfaced Nailed it. http://t.co/V41wKU0k

2013-01-14 23:07:44
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kyo@math @kyon_math

リーマン積分とか定式化しつつ,リーマン面そして一意化定理へと到達する,そのリーチの長さは想像を絶しますね.しかし,それも今は学部生が習う時代.時代は確実に進歩してます. @Paul_Painleve 早くリーマン先生~ポアンカレさんの時代を乗り越えてください。

2013-01-14 23:03:39
Paul Painlevé @Paul_Painleve

いやあ、そう言われると少し照れますねえ。早くリーマン先生~ポアンカレさんの時代を乗り越えてください。 QT @kyon_math 間違いなく19世紀の後半から20世紀にかけては数学にとっての特異な世紀

2013-01-14 14:55:20
Paul Painlevé @Paul_Painleve

@kyon_math 「古典解析学」と私が言うとき、そのライバルは現代的な数学です。現代的な数学といえば…もちろんWhittaker-Watson「Modern Analysis」です! WWを乗り越えた時、古典解析学の花が21世紀に咲いたと言えるでしょうが、道のりは遠い。

2013-01-14 23:11:01
kyo@math @kyon_math

@Paul_Painleve そうか,van der Waerden は Moderne Algebra でこれはもはや「現代」とは言えなくなり単なる Algebra に改題して再版されたが Whittaker-Watson はまだ Modern のままなんですね.オソロシイ

2013-01-14 23:15:56
Paul Painlevé @Paul_Painleve

@kyon_math 改訂の話はあったんですが、1956にWhittakerが亡くなって、1927の四版のままになりました。それで良かったのかもしれません。ちなみに初版1902はWhittakerのみ単著、二版1915からWatsonが参加して充実。三版1920はほぼ四版と同じ。

2013-01-14 23:30:56