地域限定的(日本国内)な内容の論文は英文で書くべきか和文で書くべきか?

「ある地域(日本国内)の生物相を記載した論文は英文で書くべきか?和文(英文アブスト付き)で書くべきか?」というお題からスタート.「日本人を想定読者とするなら和文で」,「科学論文なら条件が許す限り英文で」,と話が流れて,まあ結局だれに読んでもらいたいのかってことですよね? ハイライトは@acornworm氏の「もう両方書いちゃえよ」です. (誰でも編集可ですのでおかしなところがあったら修正してください)
科学 生物相 論文 研究 保全 読者
15
地域限定的な内容の論文は英文で書くべきか和文で書くべきか?
猿喰 @katachi_ya
ちょっと真面目な質問です。ある生物のある地域での「現状報告」みたいなデータをつかって論文書く時に、選択肢が1.オンラインでDLできない英文誌/2.オンラインでDLできる英文アブスト付き和文誌/3.オンラインでDLできる査読無し英文紀要雑誌、の時、みなさんだったらどれを選びますか?
猿喰 @katachi_ya
ちょっと理系研究者の方の意識を知りたい。
Dai @dai_kyb
1-3どれもえらべないぁ( ´-`)
Dai @dai_kyb
あえて選ぶなら2か.海外で読まれることは忘れて日本でできるだけ読まれること目標.
@yyoshiko503
@katachi_ya 英語で書かれているということが大事だと私は思います。和文は読者を日本人を制限してますから。DLできたとしても所属機関がDLの権利を持っていなかったり、制限はいつだってつきものですし、英語でさえ最低限書かれていれば、手に入れるのが不可能という状況はなさそう。
かめふじ@ハイアイアイ臨海実験所 @kamefuji
@katachi_ya 査読つき英文誌。国内の事例報告なら査読英文アブストつき和文誌もあり。タイトルとアブスト・ページなどの情報さえ明らかであるならDLの可不可はたいした問題ではない。とchecklistを作っちゃったヒトが言ってます。
猿喰 @katachi_ya
さっそくレスありがとう!ここ2年くらいこういう葛藤をすることが多いので、みんなだったらどうするのかな、って聞いてみたかったんです> @dai_kyb @angel_insect @yyoshiko503
猿喰 @katachi_ya
応用科学と基礎科学の人の間でも、博物学系と原理探索系の人の間でも傾向がわかれそう。
@yyoshiko503
ずっと疑問だったんですが、和文なのに、英文のアブストをつける意味って何なんですか?海外の人が見つけて、あーこれ気になる、でも内容は日本語だから、読めない、ってなる以外に何か意義があるんでしょうか?
猿喰 @katachi_ya
@yyoshiko503 Figは英文キャプションなのでそことアブストである程度中身を追える、ということではないでしょうか?
@yyoshiko503
@katachi_ya では、英語を書ける著者が、一般市民が対象の文章以外で、わざわざ和文で書いてまで、求めるものとは何なのでしょうか。
マッシモ @angel_insect
分野によってはハイアマチュア向けとか?
Dai @dai_kyb
けっこう過激な声も出てきたな(; ´-`)
Hoso🐌 @MasakiHoso
@yyoshiko503 @katachi_ya 「査読付き原著論文」という信用では。原著論文である限り、英語で検索可能な状態にしておく必要があるでしょう。主な読者を国内の人間に想定するなら、母国語のほうがよく読まれるはず。このふたつのいいとこどりと思えば腑に落ちます。
@yyoshiko503
@masakihoso @katachi_ya 少し前の時代ならばそれも腑に落ちますが、今や英語で論文が書けないといけない時代なのに、その技術がある者が論文読者を選び、成果を限られた範囲にしか報告しないのには納得できません。科学論文ならば条件が許すならば英語で書いてほしいです。
Hoso🐌 @MasakiHoso
@yyoshiko503 @katachi_ya 行政官や学校の先生など、英語の論文を読み書きすることの不得意な人たちを疎外してよいのか、と問われるべき場面もあるはずです。カタチヤさんの問題意識はそもそもそこにあるのでは。
@yyoshiko503
@masakihoso @katachi_ya その方々が成果を報告する上では、英文アブスト付きの和文誌を用いればよい、と私は思います。彼らが科学論文を読みたいのであれば(必要ならば)、科学の共通言語である英語を学ぶことは最低限必要なことではないでしょうか。
かめふじ@ハイアイアイ臨海実験所 @kamefuji
そうした事例報告では「資料の存在の有無がわかること」がなにより重要なので。英語アブストに積極的な意味があるというよりは、ヨソのヒトも資料の存在を認識できるようにするため、という消極的な意義ではないだろうか。 @MasakiHoso @yyoshiko503 @katachi_ya
かめふじ@ハイアイアイ臨海実験所 @kamefuji
俺もロシア語やスペイン語の文献とか探したもの。迷惑千万だけど、一応「ロシア語でも資料があるんだぞ」とわかることが重要。特に事例報告は「いること」さえわかればそれでいい場合も多いので。
Dai @dai_kyb
カメフジさん的確である.
かめふじ@ハイアイアイ臨海実験所 @kamefuji
だからといって和文報告に意味がないわけではない。特にローカルな生物の保全については、地元の人間に把握してもらうことがなにより必要。そーゆー意味では積極的に和文でも報告すべき。アセスの現場でいちいち査読付き英文誌を探してくれるような人間はそうたくさんはいない。
Takehiro OKUDA @0kudy
@MasakiHoso @yyoshiko503 @katachi_ya プロの研究者と一般市民の中間層というか、科学的知見を必要とするけど英語に堪能ではない人たちもいますしね。地域的なケーススタディーなんかは重宝されそうですし。
残りを読む(74)

コメント

山元 太朗 @tarogeorge 2013年1月22日
社会科学系にも耳が痛い
白水 貴 @Takashirouzu 2013年1月24日
まとめを更新しました。
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする