狂人演説（2013/1/29）：宗教や教育や表現を社会から追い出したい気持ちは分かるがそれは危険であること

犬神工房 @nokkaranoumu

まとめ。そうねえ。「１：表現の自由は表現事業者の自由であって万人の自由ではない、そこを万人は『所詮他人事だし』と厳しく見ており、だから表現事業者が万人を巻き込むことは欺瞞である」「２：社会的地位や内心を脅かされた存在は社会にとって危険な存在と化すので、脅かさない方がいい」（続く）

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「３：宗教や教育や表現は、誰かの内心の反映であり、過激な内心の反映であるということは、彼らの内心は往々にして脅かされている証拠であり、これはマズイ」「４：宗教や教育や表現は、誰かの内心の利益であり不利益なので、迫害されることがありうる。それ自体は正当とも不当とも言えない」（続く）

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「５：不利益には物的・心的危害と心的不愉快さがあり、危害の方が不愉快さより危険で耐えがたいので、他者危害の原則はある程度不愉快さを耐えてでも危害を防ぐというのが合理的な判断になる」「６：でもその合理性は人類に元々備わっている知ではないので、ほっとくと実行されない」（続く）

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「７：社会的地位や内心を侵されたと思っている人たちには、その恐怖と怒りが正当であろうと不当であろうと、万人への危険性を下げるためにケアすることが安全策である」こんなところかな。また今日も超長くなってしまった。反省（そもそもこういうこと書かないって言ったよね（できませんでした））。

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少なくともこういうことを書いてまとめるペースは下げようと思います。終わり終わり！