勉強になりいろいろ考えさせられるイベントでした。/なんのためのアート - 3がつ11にちをわすれないためにセンター http://t.co/ObSiHFcL @recorder311さんから
2013-01-28 12:14:06似たやうなこと考へる方やつぱりゐるのね。 RT @miyamototo: 『なんのためのアート』感想。(中略)市民の側から「私たちは芸術文化に何を求めるのか?」を問い直さないと、これは堂々巡りだなと思いました。(続く
2013-01-28 11:50:08土曜日、「なんのためのアート」が無事に終了しました。大雪となってしまいましたが、お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。... http://t.co/lEYu6AV1
2013-01-28 11:41:59『なんのためのアート』のあと慌ただしく全国アートNPOフォーラムに移動し、播磨靖夫さんの基調講演を拝聴。その後のシンポジウムも含め、播磨さんお話は、大衆芸能に能楽、無の哲学から宮沢賢治まで、幅広い教養から3.11で露呈したこの国の構造的な問題を突いていて、背筋が伸びる思いでした。
2013-01-28 11:23:50続き)ただそれを「この場もある種の作品」とする主催者の発言は、不遜だと僕は思った。失われつつある祭事や民俗知も含め文化再興は重要。でもそれは教育や福祉や政治や経済や市民活動と連動して探られるべきで、「なんのためのアート」とか「アートの可能性」を、アートムラのなかで議論しても不毛。
2013-01-28 11:10:01続き)登壇者の話より、その感想を集まった市民が各テーブルで語り合う「切り替え」は、確かに「3.11以後の、いまここ」をみんなで解きほぐしていく感覚があって、それは西村さんが意図されたことだと思う。良かった。でも、それが最優先されたタイムテーブルではなかった。
2013-01-28 10:53:17続き)僕がいたテーブルは、塩竈や会津の行政職員、仮設団地で映画上映を続けておられる方、途上国支援に携わるデザイナーなど、深刻な現場と表現の狭間で、「アート?なんのために?」というリアルな問いの矢面に立ち続けている人たち。彼らが抱える「なんのために」に、ほとんど向いていない場。
2013-01-28 10:46:48『なんのためのアート』感想。震災前からアートの側にいる人が「なんのために」とか「救われた」とか自問し・葛藤する姿を傾聴する段階って、仙台ではとっくに過ぎていると思っていた。市民の側から「私たちは芸術文化に何を求めるのか?」を問い直さないと、これは堂々巡りだなと思いました。(続く
2013-01-28 10:27:53週末、なんのためのアートで港先生に約10年ぶりに会えた。自分にとってそれは大きかった。 講演者から出た幾つかの言葉がストンと胸に落ちた。あの場から発せられた問いと、自分の問いを己に向けながら、来週からの個展で展示する作品をつくっている。 その言葉達がおそらく創作への糧になる。
2013-01-28 07:52:41同時に、ARC>T(アートリバイバルコネクション東北)の出前活動は、逆にアートを「私とあなた」の間にあるものとして見つめなおした先に、街で暮らす人に、アートの求められ方を見出した活動だった。“時間・時期”によっても必要とされるものが変わっていく側面も見逃すことができません。
2013-01-28 02:25:16畠山さんのスピーチは、130人を越える参加者に、そして、この後の、7人の登壇者にも大きな影響を与えた・・アート、そして東日本大震災に対しての「問い」の歴史的なスピーチだったとその場にいて思いました。被災地という場所で、今、新たな「問い」が起ころうとしています。
2013-01-28 02:24:12仙台でシンポジウム「なんのためのアート」に参加してきました。http://t.co/dPdFBDrL 写真家・畠山直哉さんの講演の冒頭の30分だけでもUST録画で直接、見ることをオススメします。http://t.co/bPE4vAdS
2013-01-28 02:23:07自宅。阪神・淡路大震災から18年と12日。災害に対した芸術家たちの動きは、連続・不連続的にずっと続いている。仙台でのミーティング「なんのためのアート」の配布資料をみて、東日本大震災からの活動は始まったばかりなのだと吃驚。webでも閲覧可。http://t.co/41MKcJsV
2013-01-28 01:31:05卒展を一緒に観た内海昭子さんから、飴屋法水 演出『ブルーシート』、『高嶺格のクールジャパン』の話を聞き、大変心が動かされた。そして今は『なんのためのアート』の畠山さんの基調講演を聞きながら、仕事。
2013-01-28 01:10:27「なんのためのアート」終えてみて、考えたことをなんとか言葉にしようと試みている。言語化することの意味をあらためて感じたから。でもまだまとまらない。畠山さんのお話を、田口ランディ『サンカーラ』を読んだ時と同じ感覚で聴いたことだけは、確か。
2013-01-27 23:18:05ナラスモン。課代がベースを弾く姿に昨日のなんのためのアートが重なる。感想は、予想よりちゃんとしてた。客席の椅子に愛とサービス精神を感じた。
2013-01-27 21:46:43死者を引き受け、次の世代へ渡す、歴史的な複数性をもった私=わたしたち、という縦の時間。過去現在、世界で経験される、カタストロフ、という横の空間。いまここの私、を相対化する視点をもつこと。個人(他者)の共有不可能な(絶対的な)経験への想像力を忘れずに。
2013-01-27 21:34:04濃密な仙台の2日間。震災という特例で通すのではなく、震災で見えてきたものをどのように日常へ位置づけていくのか、という段階へ。依然として厳しい状況と急速に日常へ揺り戻される意識と手続きの狭間で、今まで以上に丁寧な議論と手間を重ねる必要がある。これから、これから、と気を引き締める。
2013-01-27 21:05:44昨日は「なんのためのアート」に参加。様々な立場の人の意識が未来を創造すると思うと、同じテーブルに座った方々の意見まで聞けたのは良かった。ちなみに朝は岐路に立つ志し新たな表現仲間とカフェ、夜は伝統芸能を仕事にする大先輩と食事ができて大変有意義だった!…睡眠環境が過酷だった事以外は笑
2013-01-27 18:23:15「なんのためのアート」アートって何?役にたつの?って、それはその人が作品を見て感動した時に分かるものだと思うんだけど。もし、分からないならまだ素晴らしい作品に出会えてないだけだよ。
2013-01-27 15:50:19「なんのためのアート」基調講演その他はこちらで見られました。わすれンTV311 総合ch http://t.co/4LisFS0P
2013-01-27 14:12:33なんのためのアートか?という問いの背後には、アートは「あなた=観客」のためにあるという前提があり、そもそもその前提がおかしい。作品を鑑賞するひとのことなど頭にない、ときには不遜なものたちのことをわれわれはアーティストと呼んできたのではなかったか?
2013-01-27 13:48:34昨日の模様早くもアーカイブされてます。なんのためのアート - Ustream - 3がつ11にちをわすれないためにセンター http://t.co/HqYX72jH @feedlyさんから
2013-01-27 13:30:27@ryokox_m 「気仙川」は畠山さんの写真集になります。昨日のシンポジウムのことをもやもやとふと考えてしまいます。昨日もまた、投げかかられて(投げかけにふれて)しまったのだと思います。あくまでも私の主観ですが。 ezuko.c
2013-01-27 11:29:30