ロシア チェリャビンスクの隕石落下と小惑星落下の影響について
ツングースカ規模のイベントが300年に一回起きるとして、50万年に一回は日本のどこかの県が焼け野原になる計算。例えば、数万年前に長野県に隕石が落下し、水爆級の爆風と直径900mのクレーターを残している。
2013-02-15 17:29:29すさまじい衝撃波の威力
ロシアの隕石、衝撃波のタイムラグがはっきり見える動画がありました。動画開始5秒で一挙に割れるガラス。すごい…。http://t.co/3pm9PKqF
2013-02-15 18:54:00隕石の衝撃波、怪我人が出るわけだ:(爆音) http://t.co/JCdFsCwN (屋内に吹き込む様子) http://t.co/Ug96EXMG
2013-02-15 19:12:56「爆発」と報道される今回の隕石ですが、今回のはおそらく極超音速での大気圏突入による強烈なソニックブームが原因です。
しかし場合によってはツングースカなど上空での爆発も発生します。これはなぜでしょうか?
@lizard_isana 動画を見る限りでは、地上に落下するまえにエネルギーを使い果たしているので、クレーター生成のような爆発による衝撃波ではなく上空通過時のソニックブームのようですね。
2013-02-15 18:56:58衝撃波だとコンコルドのものがたぶん有名で、海上でしか超音速飛行を許されていない理由でもある。高度18kmを飛行しても轟音を消せない。 http://t.co/nYcsRIJv
2013-02-15 21:47:31@lizard_isana 大気圏突入で前後の動圧差が大きくなり、隕石の材料強度を超えると隕石が砕け散ります。すると一気に隕石の落下速度が落ちてエネルギーが熱に変わり、大気が急激に加熱されることで強烈な衝撃波がでるんだったかと。
2013-02-15 19:13:37@lizard_isana 地表に落下した場合も同様で、地面と隕石中に強烈な圧縮波、希薄波が発生して双方が砕け散るとともに、解放された運動エネルギが熱に変わり大気や地面を強烈に加熱し衝撃波ができるんだったような。
2013-02-15 19:17:58@lizard_isana あ、さっきの説明の元はこちらになります。サンディア国立研究所によるツングースカ大爆発のシミュレーションです。https://t.co/LIjXYRmQ
2013-02-15 19:41:54よく隕石は衝突時のエネルギをktとかMtで表しますが、隕石の運動量を考慮すると核の空中爆発などとはかなり異なった様相を見せることを表しています。
2013-02-15 19:31:47@AXION_CAVOK @lizard_isana そういうことです。空中でツングースカみたいに爆発されるのと鉄隕石で地表激突でクレーターを作りながら爆発されるのは…どっちもいやですね(汗)超高空ならいいのですが
2013-02-15 19:46:55ブログを更新:小規模衝突から巨大隕石まで適当に /天体衝突はどのような災害か Active Galactic http://t.co/HDrcPZro
2013-02-16 11:03:00なんでブログを書いている間に、質量の推定値が700倍も変わるんですかね。下手に、具体的な数値を書かない方がいい気がする
2013-02-16 12:25:56