心機一転・遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない
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グラフ http://t.co/TJFUMODmSY @parasite2006: このファイルhttp://t.co/QVgp0KOxSX のp.51-55に残っている2011年3月28日の川俣町の検査のバックグラウンドを見ると0.07-0.18 μSV/hの範囲なので…
2013-04-01 21:56:02@hayano いえ、これはこちらの動画http://t.co/TIBx32WSOd の飯舘村のバックグラウンドと比較したかったのです。飯舘村の検査は村議会の議場の議長席の後ろで行われ、バックグラウンドが村内で唯一0.1 μSv/hで安定していたのでここが選ばれたのだそうです。
2013-04-01 22:00:49@hayano このスライドhttp://t.co/1pBiBo1vH2 p.4によれば、川俣町(3/24, 3/28-30)といわき市(3/26-27)の甲状腺スクリーニングには物理学者が行っていたのに、飯舘村の甲状腺スクリーニング(3/30のみ)にはいなかったのが残念
2013-04-01 22:03:06(このやり取りの間に@kazooooya さんが動画の出所を突き止めて下さっていました。有難うございます)
東日本大震災について~緊急フォーラム:この大災害に小児科医はどう立ち向かうか(日本小児科学会) http://t.co/c0eaon3hZG 田代聡氏「福島県における小児甲状腺被ばく調査」(飯舘村の甲状腺スクリーニングを紹介) http://t.co/3sRCMQqXkO
2013-04-01 22:31:42@parasite2006 広島大学・田代聡教授の動画http://t.co/TIBx32WSOd の報告が行われたのは2011年4月17日に行われた日本小児科学会の緊急フォーラム「この大災害に小児科.. http://t.co/MxrIILWf6p
2013-04-02 04:25:062011年8月13日のNHKニュースhttp://t.co/uuOpMHepmO が報道した広島大学・田代聡教授の発表は第114回日本小児科学会学術集会の緊急セミナー「小児の放射線障害と甲状腺」http.. http://t.co/uDiRIfE6iT
2013-04-02 04:35:38(川俣町での甲状腺スクリーニングに参加しておられた@mw_mw_mw さんからお返事をいただきました。発端のツイートを1件再録しています)
2011年6月10日の日本物理学会のシンポジウム「物理学者から見た原子力利用とエネルギー問題」で行われた物理学者の活動報告のスライドhttp://t.co/1pBiBo1vH2 p.4によれば川俣町.. http://t.co/VwFEfueKSr
2013-04-01 12:23:29@parasite2006 このスライドは、実験原子核物理学者のチームのみの記述です。他に沢山の大学や自治体のチームが参加し、県の医療班の指示で各所に配置されました。飯舘に何処のチームが派遣されたかはちょっと思い出せません。報告を聞いた限りでは慎重に測定されてたと思います。
2013-04-02 01:45:52お返事有難うございます。私も日本小児科学会シンポジウムでの広島大・田代教授の指定発言の動画http://t.co/TIBx32WSOd を見て、川俣町と比べて飯舘村のデータの質が落ちることはないと思いました。@mw_mw_mw 報告を聞いた限りでは慎重に測定されてたと思います
2013-04-02 03:49:36@mw_mw_mw 物理学会シンポジウムのスライドhttp://t.co/1pBiBo1vH2 p.7にあるような分担表(これは3/22分)が作られていたのなら、3/30の分を見れば飯舘村に(田代教授と広島大の技師と文科省の人以外に)どこから何人配置されたかわかるはずですね
2013-04-02 03:54:42@parasite2006 広島大のチームは放医研と並び指導的立場でマネージメントしていました。(核物理混成チームは単なるスレーブでした)。我々の最初の山木屋の測定を後で、BGが高かったと云う理由でボツにした位なので、飯舘の測定は相当慎重にやられたと思います。
2013-04-02 09:34:00@parasite2006 それだけに(何度も言って恐縮ですが)、局所遮蔽と測定の統計的により強固なやり方が出来なかったのが大変残念なのです。
2013-04-02 09:39:58(このあたりの点について詳しくは下のまとめの前半に収録した@mw_mw_mw さんのツイート、特に技術上の提言については「続7)補遺1)」と「続8)補遺2)」の2件をご覧下さい。2011年3月の福島県下の甲状腺スクリーニングについてはこれまであまりにもたびたび誤解に基づく不正確な報道が繰り返され、そのたびに現場で検査に携わった方々がやりきれない思いをしておられることを一人でも多くの方に知っていただきたいと思って作ったまとめです)
@parasite2006 殆どの隊員は一般スクリーニングに従事しており、甲状腺スクリーニングはスポット的にごく少数で行われました。相双地区で甲状腺スクリーニングが行われなかったのは、よくわかりません。
2013-04-02 09:52:27@mw_mw_mw 広島大・田代教授の報告動画http://t.co/TIBx32WSOd によれば、3/23公表のSPEEDIの試算から、30km圏外で1歳児の甲状腺等価線量が24時間屋外にいれば100 mSvを越えると予測された地域が選定されたとのことです。
2013-04-02 17:19:52@mw_mw_mw ただ最初に公表されたSPEEDIの図http://t.co/CqhFul4GgW (新聞にも出たので覚えています)を見ると、30 km圏外の100 mSv地帯(一番外側のオレンジ色の2点鎖線の内側)は南相馬市西部の山間地にもありますが、ここは人口が少ない所?
2013-04-02 17:24:17@mw_mw_mw (最初に公表されたSPEEDI予測図http://t.co/CqhFul4GgW による甲状腺等価線量の試算期間は3月12日6:00から3月24日0:00までの11日プラス18時間。この間ずーっと雨が降ろうと雪が降ろうと、1歳児が家の外にいたと仮定)
2013-04-02 17:38:49