堅忍不抜・遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない
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@leaf_parsley 今不安を煽り過ぎるなというのは レベル③以下の方々へだと思いますが、 レベル②の人々にも「20㍉v未満の小さなリスクはとるに足りない」という科学者がいらして、それは事実は、将来になってみないと「わからない」のが正解ではないのではないかと思います。
2013-04-14 16:57:46@leaf_parsley ②の中でも、生涯累積が多い(大きい)人も、そうでも無い方もいます。 個別に対応というのは、そういう意味も有るし、それ以外に 「この状況自体がストレス」という方もいらっしゃる訳です。
2013-04-14 17:04:02@leaf_parsley この状況自体がストレスというのは、「制約された生活です。」いつも通りに自然にふれたりできない、測定しないと安心して食べられない、、そういった生活です。
2013-04-14 17:05:59@leaf_parsley さん、私は福島に住みながら、最近の福島人の気持ちさえよく分からないのです。毎日新聞では「汚染水漏れ」「食品の測定値」「内部被ばくについて」など福島らしい?記事が載っています。他には「復興」「きぼう」のような記事やTV番組も多いデス。
2013-04-14 21:31:12@leaf_parsley ですが、私の周りでは放射線や原発事故について語る人はめったにいません。仕事中だからかもしれませんが、それにしても、その話題には、なるだけふれないように…という雰囲気があるのかな、、と感じています。
2013-04-14 21:33:00@leaf_parsley なので、今の福島市の人々が2年経過した今どの程度の危機感があり、どの位の被ばく防護をし、この先をどうとらえているのかも、全く計りしれません。以前に「福島市民の調査」がありましたが、その時はたしかまだ3割の方は避難したいと答えていたように記憶しています。
2013-04-14 21:35:25@leaf_parsley 「内部被ばく」についても、データが出てきていますし、甲状腺検査やWBC検査も進んでいます。自主避難した方も戻られた方もいらっしゃいます。しかし依然として県外避難や自主避難の方も何万にもいらっやり、身近なところでも小学生の自主避難は約5%です。
2013-04-14 21:39:47@leaf_parsley 今の所、子どもの健康は事故前と大きく変化しているようには見えません。事故後の心理的ストレスで、地震が怖いイライラや怠学、問題行動、欠席などは少しみられましたが今は以前より落ち着いてきました。肥満は福島県は事故後から他県より多く多少の増加程度です。しかし
2013-04-14 21:43:27@leaf_parsley PTSDや、初期被ばくの影響がでてくるとすれば、あと2年後~また何十年後。出ないと信じていますが、この時をどう子どもに過ごさせればよいか悩む所です。その年齢で経験すべき体験はさせたい、しかし線量の高い所や汚染の酷いものは気をつけなければいけない。
2013-04-14 21:47:08@leaf_parsley まだまだ、手探り状態で暮らしていると感じています。そう感じているのは少数派なのかもしれません。そのあたりも、よく分からないのです。もしかすると、もう気にしていない方の方が多いのかもしれません。自分の周りでそういったデータを調べ分析し記録することも、
2013-04-14 21:49:55@leaf_parsley 大切なのかなとも思います。 もし、気にする派が少ないのであれば、賠償もそんなに多い額ではなくなるのでしょうかねw? 気にする派が、救われる日も近いのでしょうかw??
2013-04-14 21:52:10@reemayufu 気休めの言葉が欲しいわけではないと思うのですが、ちょっと色々書いてみますね。。。 基本的に福島は先輩があるのでちょっと有利なんです。彼らが最初の10年かけてひとつづ見つけていった落とし穴を、最初から知っていて避けることができています。
2013-04-14 22:26:49@reemayufu 例えば、ヨウ素131の食品からの摂取の危険ですね。 (吸入は避けがたい部分がありましたが、チェルノブイリのおいては吸入分よりも摂取分のほうが大きいです。どのぐらいかというと、初期3万Bqを摂取すると、それだけで1歳児が100mSv相当とします。その後毎日
2013-04-14 22:29:51@reemayufu 平均1000Bqのミルクを3か月飲むと、甲状腺等価線量(前のも甲状腺等価線量です)800mSvまで延びてしまいます。8倍ですね。彼らは甲状腺集積率が高いので、ストレートにこの値が標準です。おそらく福島の場合は、2つの理由から低い。
2013-04-14 22:31:36@reemayufu 一つが、摂取食品の管理の良さ、もう一つが、甲状腺集積率の低さです。後者は食習慣からくる要因ですが、前者はチェルノブイリの経験のおかげでした。
2013-04-14 22:32:39@reemayufu 同様のことは、例えば薪ストーブの灰にも言えるし、農産品の移行率の研究についても言えます。様々な知見がチェルノブイリでの研究を下敷きにスタートしていて、素早く一定のレベルに到達しています。 市場品の汚染率の低さは、生産者さんと検査機関の血のにじむような努力の
2013-04-14 22:35:28@reemayufu 成果ですが、お蔭で安心して食品を購入することができます。みなさんの努力を、一つの恵みとして信頼と安心につなげてはいけないでしょうか? もしかしたら、そういうところは既にクリアしていて、他のなにかを恐れているかもしれないですね、でも、きっと地道に判明していく
2013-04-14 22:38:29@reemayufu 思いがけないことはあるかもしれない、けれど、きっと致命的な事態になる前に見つけてくれると自分は思います。 疑いは口に出していけばいいと思うんですよ。解決すれば疑いは安心に代わります。「測る」というのは、そういうことだと思っています。
2013-04-14 22:41:27@reemayufu 疑心暗鬼で密かに悩む大人ではなくて、疑いを解明していく大人が居るから、子ども達が守られていくと思うのです。だから、心配性であることは全然かまわないと思いますよ。 ひとつづつ、心配の種が解決されて、小さくなっていくように、お手伝いできたらさせてください。。。
2013-04-14 22:45:04@leaf_parsley ありがとうございます。福島の被害がチェルノのようになるとは、全然思っていません。それは仰る通り、摂取食品の管理の良さ、甲状腺集積率の低さもありますね。ただし、初期被ばくがどの程度か不明なので、全然影響が無いとも思えません。
2013-04-14 22:52:02@leaf_parsley さんにお聞きしたかったのですが、WHOの今回の事故の健康への影響に関する報告書についてです。あまりコレに関してのコメントを見つけられないでいます。
2013-04-14 22:54:25@leaf_parsley 「浪江の女児は生涯甲状腺ガンにかかる確率が0.52ポイント上がって1.29%となり、日本の平均的な1歳児の発がんリスクの約1.7倍となった」(2.28共同通信)こういうのを見ると、やはり心配になりませんか??
2013-04-14 22:56:43@reemayufu 初期被曝は確かに見えてないんですが、甲状腺スクリーニング結果は一つの指針になると思っています。あと今中先生の計算は、一番防御的に見てますが、それでも飯舘村55mSvぐらいだから、そのぐらいだと思っていいんじゃないかな?
2013-04-14 22:58:11