堅忍不抜・遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない
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@miyaco_aoki @hayano @itoi_shigesato いや、私はお二人のお話をお聞きするだけで・・・可能であれば、後日文章にまとめたいと思っています。
2013-04-14 21:32:16@leaf_parsley さんと@reemayufu さんの議論
.@leaf_parsley さんの「安心と正統性ーーキクマコ先生と平川先生より」をお気に入りにしました。 http://t.co/3QG0j8MJoa
2013-04-14 11:27:12足を踏んでも謝らないどころか、 「その位のけが、なんとも無いでしょ。いつまで痛いと言っているのか」と言われ続け、もう全てが信じられない気持ちです。 この国って人々って、そんなに酷いものではないはずと 信じたいです。
2013-04-14 11:32:32私の主張もしていることは、わがままなのでしょうか。 突き落とされて、溺れる者は、自力で何とかできなければ溺れたままなのでしょうか。 泳力が無いのに、「そこは浅いのだから溺れるお前がおかしい」と言うのでしょうか。 突き落としたのは誰なのでしょうか。
2013-04-14 11:39:37被災者を中心にすえて考えて頂きたいです。中間指針では、個別に応じて対応とされているはずですが、線量の高い所から対応すべきところ、除染もまだ、その間の補償も自主避難区域は認められないという辛い現状が続.. http://t.co/FwrXkbmWbf
2013-04-14 11:53:51→辛い現状が続いています。厳しいです。
.@reemayufu さんのコメント「被災者を中心にすえて考えて頂きたいです。中間指針では、個別に応じて対応とされているはずですが、線量の高い所から対応すべきところ、除染も..」にいいね!しました。 http://t.co/yqKcJfCxE8
2013-04-14 12:10:13@leaf_parsley ありがとうございます。被災者の2年間の我慢が無駄にならず、この先も見捨て無いという対応を、願っています。そうなると思いながら進んでいます。
2013-04-14 12:15:58線引きの基準について、福島県内の自主避難区域(福島市郡山市など)は、そもそも住民と話し合いもないままに居住区域とされています。現在線量にはムラがあり、事故前の線量と同じ方もいれば10倍の方もいます。.. http://t.co/bmbkZgsobs
2013-04-14 13:40:30→個人宅については年間1㍉SVに下げる努力も、まだ対応もありません。
(↑福島県放射能測定マップhttp://bit.ly/wQzLdZ で福島市(県北地方の地図にあり)や郡山市(県中地方の地図にあり)の地図を見ると、事故から2年後の今も空間線量率が0.5-1.0 μSv/h(濃い緑色)や1.0-2.0 μSv/h(黄緑色)のところが残っているのがわかりますが、だからといって市内全域がそうというわけではないのも事実。たとえば郡山市の場合高線量地域は中央部の市街地に多く、福島市の場合は市の東半分に多く西半分には少ない傾向があります。たとえ同じ市内に住んでいても、住んでいる場所の空間線量率が大きく違えば生活実感も違和ざるを得ないことに。
福島市内には家の中の空間線量率が0.5 μSv/hというところが実際にあると聞きますが、仮に空間線量率0.5 μSv/hの場所に24時間、365日いたとすると1年分の外部被曝線量は0.5 μSv/h x 24 h/日 x 365 日/年=4380 μSv/年=4.38 mSv/年。これを世界の高線量地域の年間外部被ばく線量のグラフ
http://t.co/he15tzixUZ
と見比べて見ると、インド西海岸のケララ州(4.0 mSv/年、砂浜の砂が天然放射性物質を多く含むのが原因)と米国コロラド州ボルダー(4.5 mSv/年、スポーツ選手の高地トレーニング地にも選ばれる標高約1600 mの高地で宇宙線由来の自然放射線が強いのが原因)の中間に相当。大雑把に考えて、家の中と外の線量の平均値が0.5 μSv/h程度なら、年間の自然放射線による外部被曝線量はボルダーぐらいというのがひとつの目安に。ただし家の中と外の線量の平均値がこれより大きくなれば、何もしないでいいと思える人の数はぐっと減ることでしょう。
一方、日本地質学会の自然放射線地図http://bit.ly/gap3N8 で見ると、福島市の市街地の大地由来の自然放射線量は(空気吸収線量率[μGy/h]として)0.036-0.054 μGy/h、その平均値は0.045 μGy/h。「ベータ線とガンマ線の場合には、全身に均等に吸収されたとき 1グレイ(Gy)=1シーベルト(Sv)と換算できる。」という説明に従って実効線量率[μSv/h]に換算すると、0.045 μSv/h。1年365日分は
0.045 μSv/h x 24 h/日 x 365 日/年=394.2 μSv/年=0.39 mSv/年。これに日本の緯度に対応する宇宙線由来の年間外部被ばく線量0.33 mSv/年(海抜0 m)を足すと、年間の自然放射線による外部被曝線量は(0.39 + 0.33) mSv/年=0.72 mSv/年。
ここに年間許容上乗せ量として1 mSv/年を上乗せすると1.72 mSv/年。これを1時間あたりに直すと1720 μSv ÷24÷365 = 0.196 μSv/h。大雑把に考えて、家の中と外の線量の平均値がこのあたりなら、自然放射線への外部被ばく量の上積みはほぼ許容量1 mSv/年という感じでしょうか。
さて避難地域外の高線量地域で線量の高いところから優先的に除染に着手することにすれば、
1)いくら以上で除染着手とするか?
2)除染してどこまで線量を下げるか?
の2つを決める必要があるでしょう。それぞれいくらにすればいいと思われますか?)
私が心ある責任者なら、「自宅を事故前の線量に戻すまで、早急に除染します。それまで線量の低い住宅を用意しますので、ご不自由でしょうがそれまでそこに住んで下さい。」と対応するだろうな。 知らんぷりの、放置で、2年は酷すぎます。
2013-04-14 13:51:57でも、そういう被災者も多いだろうし、費用もかかるから、 2年間我慢してきた。 それなのに補償されないどころか、わがままだっていうのは、 本当に心ない対応だし分かっていない。 自分がその立場になったらと、考えてみてほしい。
2013-04-14 13:54:30【いろんな立場の方が、いろんな事を言っているから混乱する】 ①被災者で、補償のある方も、さまざまな問題を抱えているし ②福島県内で自主避難中の方は補償も無く、別な問題を抱えているし ③県外のホットスポットの方は、また別な問題を抱えているし
2013-04-14 15:50:47まず、 ①の避難区域の方はなにも文句をいわれない ②県内自主避難区域の方は、線量高めなのだが自主避難はある程度認められつつも、条件が厳しく中途半端な状況 自分がここの位置だからかもしれないが、次はここにポイントをあてて賠償を進めて欲しいと思う。そういう時期ではないだろうか。
2013-04-14 16:04:24勝手にレベルをつけては何ですが、話が見えやすいよう… レベル①避難区域の方。補償はあるが様々な問題を抱えている方 レベル ②福島県内外で自主避難中で補償も無く問題を抱えている方 レベル ③県外のホットスポットの方で問題を抱えている方 レベル④ホットスポットでないが心配な方
2013-04-14 16:40:41@leaf_parsley 国は、 レベル①の賠償はほぼ全面的に認めている。 レベル②は今の所部分的 レベル③以下は無し。
2013-04-14 16:54:18@leaf_parsley まず②は、早急になんとかしていかなければ、、と思います。②がなんともならなければ、③以下もありませんからね。そういった点も考慮した発言を、希望しますね。レベル②の者としては、、
2013-04-14 16:59:59