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2010年9月10日

死刑のあり方についての勉強会

法務省「死刑のあり方についての勉強会」3回目の会合開催に伴い、死刑制度の存置、廃止についてのツイートが活発になり、興味深い意見も多かったためまとめました。 【法務省:死刑のあり方についての勉強会HP】 ■第一回 http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji02_00005.html ■第二回 http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji02_00006.html 続きを読む
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畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

法務省「死刑のあり方についての勉強会」(第3回)なう。明治大学名誉教授・弁護士/菊田幸一氏のヒアリング、終了。次は全国犯罪被害者の会代表幹事・弁護士/岡村勲氏。

2010-09-09 14:07:27
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

全国犯罪被害者の会代表幹事/岡村勲氏「70歳を過ぎてから被害者問題に取り組みました。理不尽な犯罪で妻が亡くなり、判決が全く納得できないものだった。死刑判決があれば司法は機能していると思って、この運動をやることはなかった。」

2010-09-09 14:20:03
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

岡村勲氏「死刑制度に反対する方はいろいろおしゃいます。死刑にしても被害者は生き返らない。生かして償いをさせたほうがいいと。これに対して憤りを感じる。生き返らないからこそ、お前の命を出せと言っている。

2010-09-09 14:23:03
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

岡村勲氏「生き返ってはこないんだから、死刑にしなくてはいいんじゃないかというのは感情を逆なでする。命を持ったものは生き返らさない限り、自分の命を持って責任を果たす。これが正しい生き方だと思う。

2010-09-09 14:24:21
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方に関する勉強会、全国犯罪被害者の会代表幹事・岡村勲氏「死刑というのは一気に生命を奪うものであって残虐な行為にあたらないと最高裁も認めている。残虐な行為だから憲法に違反すると言う人たちは殺人犯が行なった残忍な行為の残虐さについては触れないでいる。

2010-09-09 14:27:42
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

岡村氏「遺族の中にも死刑廃止論者がいるということはよく言う。しかし、原田氏以外に死刑廃止を唱える遺族はいますかと聞くと、みんなとたんに口をつぐむ。もう少し数を揃えてきなさいよ。」

2010-09-09 14:29:54
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

岡村氏「違法駐車したら死刑にするという条文を作って下さい。違法駐車する人はいなくなるでしょう。それくら死刑は怖いものだ」

2010-09-09 14:30:26
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会。岡村氏殺人を犯して一審で無期懲役で外に出て、その後、人を殺したケースも。最初の時に死刑にしておけば、あとの人は死ぬことなかった。

2010-09-09 14:36:20
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会・岡村氏「反対派に問いたい。あなたの娘さんが強姦され、殴打されコンクリートに詰められて生き埋めにされた。それでも死刑にしないでくれと声高に叫びますか。

2010-09-09 14:36:39
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会・岡村氏「刑場の公開だけでなく、殺人現場の悲惨な写真も同時に公開してもらわないと不公平。」

2010-09-09 14:37:53
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

被害者の会・鈴木さん。「一人息子を罪もないのに惨殺された老婆です。みなさんはたった一人の家族を惨殺されたことはありますか。この辛い悲しみは当事者でなければわからない。胸が痛み、涙が出ました。」

2010-09-09 14:42:42
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

犯罪被害者の会・鈴木さん「絞首刑までの一連の流れを知り、なんて幸せな死に方でしょうと思いました。被害者はなにも悪いことをしていないのいきなり殺されている。最初に殺害された被害者の命はいいのですか。」

2010-09-09 14:43:55
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会、鈴木さん「息子は少年院帰りの青年と少年二人に撲殺された。死刑反対を唱える人に息子の顔のない死体を見せてやりたかった。絞首刑なんて軽すぎる。被害者を殺したのと同じ方法で殺してほしい。被害者は骨になり墓の下です。生きていてどうやって償うのですか。

2010-09-09 14:46:13
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会/日本弁護士連合会副会長・道上明氏「現在、死刑制度の運用に当たっている法務省内の構成員では、死刑制度の根幹を考えることは不可能。さまざまな立場からも構成員を募るべきであった。」

2010-09-09 14:49:40
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方に関する勉強会。「議論が雑」との反応を頂戴しましたが、中継も録画も録音も禁止されているため、私の独断でざっくり書いています。法務省は是非議事録の公開を!

2010-09-09 14:53:38
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会/日本弁護士連合会副会長・道上明氏「死刑廃止・停止の国際的潮流と国際人権法の尊重を。誤った死刑執行の可能性を直視すべき。死刑の存廃は世論に関わらず検討すべき。死刑制度に関する情報の積極的な公開を。裁判員制度を契機に国民的議論を。死刑に代わる最高刑の検討を」

2010-09-09 15:04:27
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会/中村哲治政務官 @NakamuraTetsuji が日弁連に質問「国民の議論に資するような形にしていきたい。関連資料についてはこの場で出してほしい。死刑制度を議論する勉強会の場、開かれた場で資料を揃えて事実を確定して行くことが必要」。

2010-09-09 15:17:04
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会/中村哲治政務官 @NakamuraTetsuji が日弁連に質問「被害者が残虐な行為で死亡した時、応報感情をどうしたらいいのか」。日弁連「非常に難しい課題。被害者感情は容易く癒えるものではない。被害者に対する手厚い支援は行なっている」。

2010-09-09 15:20:16
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会/元検察官・公証人である本江たけよし氏のヒアリング。「検察実務において、死刑の求刑は、被告人に有利な事情をも最大限考慮し、最高裁判例で上げられた要素などに照らして慎重に検討しても、『極刑以外にあり得ない』という場合に限って死刑を求刑している。」レジュメより。

2010-09-09 15:31:13
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会/本江たけよし氏「公判においても、検察官は、有罪であることについて合理的疑いを超える立証を求められる。被告人側にも十分な防御権が保障された上で、極めて厳格な事実認定が行われており、三審制度も保証されている。無実の者が死刑に処さられるようなことはないものと確信。」

2010-09-09 15:43:05
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会/本江たけよし氏「抽象的には誤判は絶対ないとは言えない。だが現実問題として、(死刑になるのは)100%間違いがないという事件ばかりだろう

2010-09-09 15:46:57
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

死刑のあり方勉強会/本江たけよし氏「裁判員制度は絶対に必要。お上にお任せでは、いつまでたっても一流国になれないだろう。」

2010-09-09 15:49:05
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

法務省「死刑の在り方に関する勉強会」終了。報道係の職員さんに今回の議事録を公開してほしいと伝えた。職員「公開します」。ぜひ法務省側の発言者も含めて公開希望。

2010-09-09 18:08:06
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

執行順の決定は不透明。 RT @montagekijyo: 死刑執行のアクションを起こす死刑執行趣意書を書くのは法務省刑事局=検察。裁判所でも矯正局でもない、もちろん法務大臣でもない。だれをいつ殺すかを実際に決めているのは検察官。

2010-09-09 21:04:56
畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)著者 @hatakezo

議事録公開されるそう RT @maru_kiichiro: 本日法務省でおこなわれた死刑制度についての勉強会(第三回)は、外部の四者からのヒアリング。(略)冒頭以外撮影も録音も認められなかったが、会場から畠山さん @hatakezo がツイッター中継していらしたので要参照と思う。

2010-09-09 22:46:26
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コメント

ぷんすか @diaspora_0 2010年9月12日
「死刑のあり方についての勉強会」関連ツイートを見つけたので追加しました。
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Kazshige Maeyama @K_Maeyama 2010年9月16日
死刑問題は難しい。日本国内で起きる殺人事件は諸外国と比較してあまり多くないのだから、死刑制度を廃止してもコスト的な問題は生じないだろう。しかしコストの問題と捉えるのもこれも問題なのだろう。難しくて考えられませんが、日本で死刑制度の廃止は可能でしょうね。
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Kazshige Maeyama @K_Maeyama 2010年9月16日
人間は死そのもの自体よりも人権の侵犯を恐れる。死刑も人権を侵犯される形での死(自然死や病死ではない)だから加害者も抵抗するだろう。なら殺人は犯さなければいいのですがね。刑そのものは必要ですし殺人の事実を公表もするべきですが。死刑まではする必要がない。
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ぷんすか @diaspora_0 2010年9月24日
無関係のツイートの削除及びデコレーションし直しました。
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Piichan @piichan 2010年10月24日
岡村弁護士が代表をつとめるあすの会は朝日死神事件以降主張が極端になっているような気がする。いままでの活動を否定したくないからあともどりできないというか。マスコミは同会を批判することも被害者遺族のためだということに気がつくべきではないだろうか。
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491YCK @491YCK 2010年11月29日
死刑廃止派は「終身刑推進派」と旗を掲げたほうが賛同者を得られるのでは。
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箸呂院マジチキ@note @kairidei 2012年2月22日
国民の善意や人権意識や遵法意識は無償のものではないし、それを湯水のように無駄遣いしていいわけがない。
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箸呂院マジチキ@note @kairidei 2012年2月22日
犯罪は社会が引き起こすものとよく言われるが、だからこそ社会はできるかぎり犯罪の責任を取らなければならない。被害者を生き返せるなら生き返さなければならない。被害者や遺族の望みを可能なかぎり叶えてやれ。
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箸呂院マジチキ@note @kairidei 2012年2月22日
逆にあえて死刑を選択しないというなら、それは遺族の被害者への愛や執着を否定することだ。被害者に対するセカンドレイプに等しい。遺族の心をも殺す殺人行為に等しい。国家による殺人とはまさにこれだ。こんなこと、わざわざ説明するのも嫌になる。
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箸呂院マジチキ@note @kairidei 2012年2月22日
善人として生きてきた者を納得させられない法律に、残りの数十年の間もそれに従って善人でい続けなければならないと強いられるとしたら、これほどむごいことはない。まさに悪人を肯定するための法になってしまう。
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箸呂院マジチキ@note @kairidei 2012年2月22日
復讐を絶対悪だとか愚かな行為だと吐き捨てるのなら、その復讐にとりつかれた哀れな負け犬に、社会はいったい何をしてやれるというのか?復讐は何も生まないだとか、被害者は喜ばないだとか、知った風な言葉で“説得”するのか?それこそおぞましい行為だ。
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箸呂院マジチキ@note @kairidei 2012年2月22日
最悪の犯罪を未然に防げない以上、死刑制度は起こった犯罪への妥協案でしかない。その妥協案すら撤廃しようとすることがどういうことなのか。
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箸呂院マジチキ@note @kairidei 2012年2月22日
俺は自分が恐ろしい。将来むごい極悪人の真似をしてしまうのではと不安でならない。能天気なだけで生きたい。だが杞憂と笑う無神経になりたくもない。恐ろしい刑法に縛られずに自分の基準だけで善悪のバランスを取り続けて生きるなど無理だ。
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箸呂院マジチキ@note @kairidei 2012年2月22日
道徳は法とは違う。道徳は消化吸収するものだから、法のように人を縛ることはできない。「ムカつく奴は殴ってもいい」と考えていた奴に道徳を教えたら「ムカつく奴は殴ってもいい。仲間をバカにする奴は許さねえ」に変わる程度の話。
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