アカデミック音楽家 vs ストリートミュージシャン 〜リズムについて〜
2分割系のリズムと、3分割系のリズムの共存について - https://t.co/LADL64V1J4 新しくリズムについて書きました。感想ください。追加ももう少しします。
2013-05-12 03:53:25自分はただリズムがズレているだけでは不快だなと感じるタチで。リズムに複雑なコントロールが加わっている状態を気持ちいいと感じるかな。
2013-05-12 13:14:27リズムはゴーストノートが肝だと感じるなぁ。グルーヴというと確かに機材や肉体の動きの制約から生まれているズレは気持ちいい。不整脈じゃないからね 笑
2013-05-12 13:25:39@kotaromiyasaka @yz_xnaga どうも呼んでいただきありがとうございます。考察5の最後を今日の昼に追加いたしました。ここが一つの回答になっています。いかがでしょ
2013-05-12 13:29:53@neralt @yz_xnaga 演奏上ではグリッドは細かくないのに、最大公約数としてはもっと細かい。ほんの少しラグのあるような演奏だと、たしかにズレというよりも差の複雑さを感じます。
2013-05-12 13:42:04@kotaromiyasaka はい、この最大公約数が細かさを作り出し複雑さをつくる。そしてそれをズレと我々は認識するのではないか?というのが一つの私のズレの解釈です。
2013-05-12 13:59:44@kotaromiyasaka とはいえグルーブやズレ、ノリにはもっといろんな種類があって、このアイデアが適用できる範囲は本当に一部だということも理解しています。しかし、この公約数のズレのアイデアで吸収できるズレとそうでないズレを分類することが、次のズレ分析につながると思います。
2013-05-12 14:01:51@neralt たとえば弦楽四重奏で各奏者が左右奥行き、空間的に違う位置に見えているのに、音が完全に重なっちゃったら客席からは一つのピアノから響いているように聴こえるし、奏者同士もサインがとりづらいからコンサートホールはある程度、最初の残響のラグを許容しているとか。。
2013-05-12 14:32:56@kotaromiyasaka 聴取者は確かに、左右の音の時間的ズレで定位を認識しています。左右の時間差の話なので、今回のビートの考察とは関連性が薄いと思います。
2013-05-12 15:03:12やっぱりズレと我々が認識ているものの正体は、一つではなく様々である。それを明確にしないまま話をすると、なんのことを話しているのか全くわからなくなる。
2013-05-12 15:13:51例えば今話題に上がった定位の話し。定位とはつまり、左右のどこに楽器が位置していると感じるかのパラメーターだが、これは実は左右の音の発音タイミングをずらして実現させている。
2013-05-12 15:15:26左から聞こえてくるように聞こえる音は、左の音が早く届き、そのあと右の音が届くようにずらしている。そうすると人間は左から聞こえているように錯覚する。
2013-05-12 15:16:35ステージ目の前のスピーカーだけでは、ステージ後方の観客に音量が足りない場合、後方の観客近くに左側からスピーカーをたてる。そうすると、当然ながら左から聞こえてしまう。これをセンターから聞こえるようにするには、左のスピーカーの音をセンターよりおくらせる。そうするとセンターから聞こえる
2013-05-12 15:20:06全くもって不思議だが、音量が大きい方から聞こえてくるように感じるのではなく、早く音が聞こえてきた方から、聞こえているように人間は感じる。へんなのー
2013-05-12 15:21:21@mtnr また難しい話だしてきたね!笑 位相とパンは多分厳密には違うことだよ、多分 もちろん左右の再生どちらかを遅らせると、位相はずれるんだけど。ちょっと計算してみないと自分にはまだわからない世界。音むずいよね
2013-05-12 15:29:28