2013年6月9日

PKA先生、玄妙先生、shun先生+Todaidon先生(依頼中)の意見:福島エコースクリーニング検査のあり方について

笹川プロジェクト以来の小児エコースクリーニング検査。 評価にばらつきと不明点は指摘されているが政府見解では甲状腺被曝量はチェルノブイリより遥かに低リスクとされている。 一方でそれが本当ならばマススクリーニングには弊害もあるという声が出始めたため有益性の比較が望ましいと考えた。 今後の福島でのエコースクリーニングのあり方について 続きを読む
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二十人のろの夢 @drsteppenwolf

福島の甲状腺検査は一度したから安心できるというものではない。死ぬまでずっと検査は続く。そして、みつかれば多くは切ることになる。どれだけの人が、切られることになるのやら?もしかして、福島の子どもたちの生涯全体で1割ぐらいであろうか?どんだけ苛酷なことを強いるのだろう。

2013-06-09 08:18:37
二十人のろの夢 @drsteppenwolf

やっぱ、甲状腺癌累積発症数(16年間)は福島の子ども36万人だと10人程度という定量評価はそんなに間違っていないように思う。 昨年9月の私の定量評価→ http://t.co/4aRLTqIi2W

2013-06-15 08:11:12
二十人のろの夢 @drsteppenwolf

まず、福島の36万人の子どもたちが放射線によって生涯何人が過剰に甲状腺がんになって、そのうちの何人が死ぬと見積もる。で、スクリーニングによって何人の子どもの死を防げるから、検査しましょうと提示する。それがないままに始まったのが、福島の甲状腺検査。罪深いと思う。

2013-06-17 21:34:12
iPatrioticmom @iPatrioticmom

どの「程度」か判明していない時点で、なぜ主観的な「程度評価」が正しいと言えるんですかね ‏@drsteppenwolf 「程度問題」という概念が理解できない人間が、時に社会に害悪をもたらす。 tenkamuteki2013 「程度問題」という概念が理解できない人間は必然的に極論

2013-06-15 10:11:25
iPatrioticmom @iPatrioticmom

@dre_swl  何人かはわかりませんが、とりあえず、UNSCEAR報告書国内WGの意見が反映されていない(!)WHOの推定値を基準に考えて、地域ごとにチェルノブイリの過剰発生数程度の過剰リスクは想定しておくべきだと思います。 http://t.co/SAXe5u4J2S

2013-06-14 22:18:17
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dreswl @dre_swl

プリリン氏のまとめた日本の「剖検」・甲状腺癌データ。http://t.co/q3Cq3TRgOQ 10代後半で0.8%(うち微小癌0.32%)。10代前半は無いがnが少なくなっている。 「微小癌を除いた」19歳以下は単純計算で0.12%。含めると0.2%。

2013-06-10 08:29:39
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dreswl @dre_swl

剖検・10代後半の微小でない癌は10代前半で微小癌であったと仮定し含めると0.32%。 バイアス考慮しても予想外の数字だったと思う。 http://t.co/q3Cq3TRgOQ

2013-06-10 08:30:38
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スカルライド @skull_ride

ぷりりんさんの剖検データのグラフは確定に至らなかった「疑い例」も含まれるので、その点は注意した方がいいと思います。病理専門医の吉川チャーリ先生に確認をとったそうです。 http://t.co/JGhOBSultb

2013-06-10 14:55:07
上海II @shanghai_ii

剖検データ見てみると15-19才区分では男女で殆ど差が無いですね(若干男の方が高い。男490/10万、女459/10万)。後の年齢区分はいずれも女の方が高い。 http://t.co/DMilPoTApw

2013-06-11 04:24:47
大森真 @yard_1957

教えていただいた、初めて見る資料。http://t.co/s3xU1MwglI 1988~2003にかけた都内私立高校の女子生徒2869名の検診結果。 甲状腺種は57%に認められ、1名が甲状腺がん

2013-06-12 22:06:26
dreswl @dre_swl

甲状腺癌の疫学(日本医大)77年から99年の30216名の乳頭癌。 年齢内訳9歳以下は0.08%, 10-19歳は1.6%(グラフより) http://t.co/W3l76GVSXT'

2013-06-11 17:34:50
dreswl @dre_swl

濾胞腺腫と濾胞癌の鑑別―FNA導入以来、30年来の宿題:圧倒的に多いのは濾胞腺腫(良性)だが手術しない事には診断困難http://t.co/AgjYbrGzpa'

2013-06-10 23:50:11
Hideta福島(被災地復興に一票)💉💉 @HidetaFukushima

@s__51 福島医大は #放射脳 の脅迫に怯えて、誤った過剰診療に走っているのではないのか。福島市の子供達をどんどん新型機器で調査し、がんと疑わしい子を探し出して、明らかに健康な子供をドンドン切っているのではないのか。裏切りではないのか

2013-06-07 23:10:13
Hideta福島(被災地復興に一票)💉💉 @HidetaFukushima

エコー検査で懸命に調べてくれているものと福医大を信じていたのに、手術したあげく良性だった例ありと聞き、激怒している次第です。 RT @s__51 @hidetafukushima ただ、山下俊一氏も、チェルノブイリ原発事故の時、必要のない甲状腺がんの手術が行われた事例があり

2013-06-07 23:16:47
Hideta福島(被災地復興に一票)💉💉 @HidetaFukushima

福島の健康な子供達の甲状腺に難癖つけて切り刻むのが県民健康調査の主目的なら、そんな調査は不要である。当初からそれを計画していたなら、山下教授始め長崎大の人達も裏切り者である。 #放射脳 #デマ屋 と同様、福島の敵と判断する。RT @pririn_

2013-06-08 08:07:22
彫木☀環🧷✂️✏️(オミクロン株にはガッカリだよ) @CordwainersCat

信用するかどうかの前に内容を吟味しろと言う意見がありますが、「スクリーニング検査には弊害もあり得る」ってんなら当たり前なんですよ。 そんな事はガン検診とかちょっと知ってる人なら誰でも分かる。 問題は今回の甲状腺スクリーニング検査を受けるにあたって、患者側が大いに悩ん無ければ

2013-06-09 01:48:21
彫木☀環🧷✂️✏️(オミクロン株にはガッカリだよ) @CordwainersCat

@CordwainersCat 材料を寄越せよと言う事です。 それが無いんなら、公的な「安心してスクリーニング検査を受けて良いよ、過剰診療にならないように十分気を付けてます」を信じるしか無いわな。

2013-06-09 01:53:10
彫木☀環🧷✂️✏️(オミクロン株にはガッカリだよ) @CordwainersCat

@CordwainersCat で良いですから。 そう言うのも無しにただ「考えろ、用心しろ」ってそれこそ定性的なお話。 もちろんそれぞれの確率は不確かで幅も大いにあるでしょうから、不確定さの幅もちゃんと入れて。 それとももうそう言うの作ってあるのかな? とにかく判断材料ください。

2013-06-09 02:19:02
dreswl @dre_swl

@PKAnzug 突然の@失礼します。県民や外部からhttps://t.co/EPkgJDI9J1 https://t.co/YDCMYi9r42 のような声が上がるのを見て火のたつ前の煙を危惧しています。 (続く)

2013-06-09 09:10:17
dreswl @dre_swl

@PKAnzug (続き) 原因と対策について先生の御意見や知恵があれば安心する人も多いかと思いますのでよろしければ御時間のある時にお聞かせ下さい。 (個人的意見として「エコー検査実施前」の情報周知徹底と説明同意(リソースで困難ですが)も考えています)

2013-06-09 09:11:03
PKA @PKAnzug

@dre_swl ご相談の件、確かに難しい問題だと思います。甲状腺癌は存在頻度が高く、甲状腺癌以外の原因で亡くなった方(当然ほとんどが老人)を調べたら何割かの方に微小甲状腺癌があった、なんて報告もあるくらいなので、もし長期間続けるなら「全例に手術」というわけにはいかないでしょう。

2013-06-09 15:27:49
PKA @PKAnzug

@dre_swl 甲状腺癌は癌にしては珍しく「手術しないで経過観察する」という選択肢がある病気なので、特にある程度以上の年齢で見つかったものに関しては、手術しない方針を積極的に選んでいく必要が出てくるのではないかと思っています。リスク・ベネフィット的にもリソース的にも。

2013-06-09 15:28:05
PKA @PKAnzug

@dre_swl ただ、これにも「癌を見つけたのに治療しないなんて」的な批判は出うると思っています(「小さい嚢胞の精査をしないのはおかしい」という批判もありましたし)。批判は適度に聞き流しつつ、受診者さんにも外部にもしっかり情報提供した上で、最良の選択をしていくしかないのかなと。

2013-06-09 15:28:32
PKA @PKAnzug

@dre_swl 少なくとも今後数年間に関しては、原発事故の影響を確認するために、当該地域の方には全例検査にご協力頂く形になるだろうと思いますが、概ね傾向が見えた後は希望者のみを対象にするのも手かなと個人的には思います(その辺の方針は既に決めていそうな気もしますが)。

2013-06-09 15:28:50
PKA @PKAnzug

@dre_swl 甲状腺癌は基本的に予後のいい病気で、それこそ見つからないまま亡くなる方も多いので、「検査で見つけるもんだから手術が増えた。これは受診者にとって損害だ」というのは、死ぬまで見つからない人に関しては確かに正しいんですよね。

2013-06-09 15:29:10

コメント

dreswl @dre_swl 2013年6月9日
まとめを更新しました。
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dreswl @dre_swl 2013年6月9日
まとめを更新しました。
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Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2013年6月9日
drsteppenwolf センセのはちと極端かな、という理解にいたった
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mizuki_kanna07409🇺🇦🇯🇵 @kanna07409 2013年6月10日
tsuyoshi_cho いえ、極端ではないと思います。長瀧重信先生もおっしゃっておられます。http://anshin-kagaku.news.coocan.jp/nagataki_2.pdf スライドP33
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Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2013年6月10日
kanna07409 ここでの極端は、検出頻度のことではなく、手術する必要性の実際、のつもりだったんですが...てか全体としてももともと多く検出されうることは否定してない流れですし、自分もそういう理解でした。医療としての実際に立つなら患者となる人のQOL考慮は(特に現在なら)必須ですからそれを軽視した言い方に見えたので「極端」なんじゃないかと表現しました。
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Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2013年6月10日
や、まあ文章としての上記も拝見しました。、センセだけ極端というつもりはないんですが。ただ実際に実施するか、は当人および周囲の人の納得が重要でしょうし...そこまでになるかなぁ。
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Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2013年6月10日
む、2つ前はちょっと誤解を招くかorz。まあ自分としてはそう思う、くらいとしておいてくださいませ。
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二十人のろの夢 @drsteppenwolf 2013年6月10日
全例検査の目的は原発事故の影響を確認するためというPKAnzugさんの認識。→「今後数年間に関しては、原発事故の影響を確認するために、当該地域の方には全例検査にご協力頂く形」(PKAnzug)
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二十人のろの夢 @drsteppenwolf 2013年6月10日
子どもにとって有益なのか、原発事故の影響を確認するために有益なのかで評価が分かれるところ。→「総合的には甲状腺検診は有益」(PKAnzug)
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二十人のろの夢 @drsteppenwolf 2013年6月10日
もし子どもにとって甲状腺検診が有益ならば、全国津々浦々で甲状腺マススクリーニングをするのが論理的帰結だと思う。(PKAnzugさんは福島で原発事故の影響がでていると考えているのなら話は違ってくるが)
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シュー @shu_n148 2013年6月10日
『極端な運用』をどうすれば避けられるのかも難しいところですね。穿刺してクラスⅤが出れば、今は手術になるでしょう。穿刺前に経過観察でしょうか。
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dreswl @dre_swl 2013年6月10日
まとめを更新しました。
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スカルライド @skull_ride 2013年6月10日
ぷりりんさんの剖検データのグラフは確定に至らなかった「疑い例」も含まれるので、その点は注意した方がいいと思います。病理専門医の吉川チャーリ先生に確認をとったそうです。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月10日
drsteppenwolf 事故の影響を見る上でも有用でしょうが、上記で書いたのは当然「受診者にとって有益」の意味です。「甲状腺癌検診はもっと広く行われてもいいんじゃないか」は私の以前からの持論で、前にも何かで書いてるはず。ただ、これも病気発見後の適切な対応が保証されてからやるべきで、ガイドラインもなしに「とりあえず検診やろうぜ!」みたいに掘り起こし始めるのには反対です。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月10日
あと、もちろんリソースの問題もありますし、マススクリーニングならもっと優先すべき病気もあるでしょうから、甲状腺癌のスクリーニングはどのみち最優先にはならないですね。たまにひどくQOLを損なう場合もあるとはいえ、基本的には予後のいい病気ですし。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月10日
それから、「穿刺して甲状腺癌確定したら手術になっちゃう」のは、今は若い人ばかりなんで仕方がないと思います。若い甲状腺癌の経過観察事例が乏しいこともありますし、期待される余命も長いなら、やはり切れるうちに切り取ってしまうのが合理的。もちろんある程度の経過観察を置くのも手ですが、どのみち切ることが見込まれるなら早いうちの方が安全です。(手術のリスクが上がるほど小さい子の場合は別)
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シュー @shu_n148 2013年6月10日
被曝とは関係なく、リソースが許すなら甲状腺癌検診がもっと広まってもいいという意味ですね。私は、最近、PETで偶然甲状腺癌がみつかり手術される患者さんが増えているので、小さなものはヘタにみつからない方がいいのではと感じています。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月10日
見つかったものを片っ端から切らずに、定期的経過観察で見ていくという手もありますんで、そこは対応次第かと(だからガイドラインが必要)。重要なのは、見つかっている甲状腺癌には各症例の状態に合わせて慎重に対応できますが、見つかっていない甲状腺癌は位置・サイズ的に危ないものであっても放置しかできないということです。
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dreswl @dre_swl 2013年6月10日
まとめを更新しました。
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dreswl @dre_swl 2013年6月10日
まとめを更新しました。
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dreswl @dre_swl 2013年6月10日
まとめを更新しました。(まとめに対する反応も追加)
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シュー @shu_n148 2013年6月11日
それだと、健診はやればやるほどいいということになってしまいますが、甲状腺癌の健診を拡大するには、おとなしいという特徴についての理解の普及とガイドラインが必要ですね。どちらも不充分なまま始めざるを得なかったことが、現在福島の健診の問題の一つだと思います。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月11日
ですね。「癌なのに手術しない」という医学的に順当な選択肢があること自体、一般の方からしたら極めて意外なことだと思いますから、知識の普及はすごく大切。今回のスクリーニングは急に必要になったものなので、準備もそこそこにえいやっと始めざるを得なかったわけですが、そろそろ道筋などをちゃんと整理していくことが必要だろうと思います。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月11日
あと、まとめの中にある「なぜ県への要望ではなく人文的な云々」というのはいまいちよく分かりませんが、私は「必要であろうこと」をリストアップしているだけで、誰がやるべきかは特に書いていません。私は医師なんで医師主体にできることに偏ってる可能性はありますが、何をするにも県や国がお金を出さないとダメですし、必要に応じていろいろ求めればいいと思いますよ。ただ、直接何かをやるのは県などではなく依頼を受けた人です。
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水無月 @minadukiG 2013年6月11日
PKAnzug 私の発言は、私が見た時点の当まとめ終了部にあった http://twitter.com/dre_swl/status/343690576895549440 を意識したものです。「福島でのエコースクリーニングのあり方」というテーマでまとめられた内容ですから、検査主体の県に伝わってこそ価値を発揮するだろう、という意味です。
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上海II @shanghai_ii 2013年6月11日
剖検データ見てみると、15-19才区分では男女で殆ど差が無いですね(若干男の方が高い。男490/10万、女459/10万)。後の年齢区分はいずれも女の方が高い。
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上海II @shanghai_ii 2013年6月11日
↑微小癌は入ってません。
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シュー @shu_n148 2013年6月11日
これまでの手術例の腫瘍径は、23年度 6.0-3.3mm、24年度 8.4-34.1mmとありますから、今のところ1cm未満の微小癌も切除対象となっていますね。かといって、みつかって何年も経過観察されるなら、其の間みつからない人生を送りたいという気持ちもあります。結果論でしか言えませんが。
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dreswl @dre_swl 2013年6月12日
まとめを更新しました。 早川先生と水無月さんの指摘・意見を追加
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二十人のろの夢 @drsteppenwolf 2013年6月12日
「スクリーニング検査制度に問題があるのではないか」「過剰診療や過剰手術」をテーマに話をすることすら、社会的無効化を図って邪魔をした方々がいたんだよね。
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水無月 @minadukiG 2013年6月12日
dre_swl 私の「↓どうもなにか勘違いがあるような気が…」の矢印は、直前にRTした https://twitter.com/dre_swl/status/343733591873814528 を指しています。
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水無月 @minadukiG 2013年6月12日
このまとめだと、早川さんの発言を指しているように読めますが、実際には、「↓どうもなにか勘違いがあるような気が」と「スクリーニング検査制度に問題が」は続けてされた発言であり、私は早川さんの発言は目にしていません。文意を損なわない採録を希望します。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月12日
shu_n148 20歳くらいまでの事例なら、診断に確信が持てないもの以外は私も長期経過観察はオススメしません。どのみち将来的に大きくなって手術する可能性が高いですから。一方、今回は1件偽陽性例が出ていて、これはなぜ手術に至ったのか気になっています。従来の知見では「小児甲状腺癌は悪性度が高い」が常識なので、スクリーニング発見のものにまでそれが言えると勘違いして、微妙な症例まで治療を急いではいないか、と。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月12日
minadukiG ああ、なるほど、その件でしたか。私もその部分はちょっと「ん?」と思わないでもなかったんですよね。医療側としては、現状最善であろう方法を医学的な見知から探って実行するのが筋で、悪いことをされてると勘違いする方には納得してもらい、納得の上で拒否するのはOKにするしかないと思っていますんで、第三者である人文学者が口出しする余地は正直ない(下手すると有害なノイズにすらなりうる)と思います。
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𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 2013年6月12日
ただ、自分自身が本当はどうしたいのかいまいち整理できずにいるような人が、納得して検査を受ける/拒否する上での一助にはなりうると思いますし、システムの外側で思想を論じたりするのは個々の自由ですので、人文系の方は人文系の方で活動されればいいと思います。一つだけお願いしたいのは、「おかしな曲解や自己思想の押し付けで、適正な医療的施策を邪魔する有害なノイズにならないで」ということ。
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dreswl @dre_swl 2013年6月12日
minadukiG 大変失礼しました。誤解なきよう修正しました。
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水無月 @minadukiG 2013年6月12日
dre_swlさんがまとめ本文を修正して下さったのですが(ありがとうございます)、まだ齟齬があるようなので引き続き修正をお願いしているところです。これはご報告まで。
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水無月 @minadukiG 2013年6月12日
このまとめの隠れたテーマは「今回のスクリーニングは急に必要になった」( PKAnzug さん)の「必要」の範囲は、誰がどのように決めることができるか(決めるのが適切か)、ということではないかと理解しています。
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水無月 @minadukiG 2013年6月12日
「必要」の範囲はもっと狭くてよいという意見の人もいれば、そうでない人も、またもっと範囲を広げて欲しいという意見の人もいる、ということかと。ちなみに国連報告は「年間1mSv以上の地域に居住する人々に対し、健康管理調査を実施すること」を勧告しています。
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水無月 @minadukiG 2013年6月12日
これは、医療側が医学的な見地から最適と考えるガイドラインとは別に(同時平行で?)、医学以外の見地からの意見も集約して決まってゆくのが実際でしょう。その場として私は県や国という行政を想定していますが、国連勧告にもある通り、決定プロセスには住民の方々も参加できると良いと思っています。
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dreswl @dre_swl 2013年6月12日
minadukiG修正遅くなり失礼しました。ご意見有難うございます。 仰る通り住民の決定プロセス参加は望ましいと感じます。 後々になって思っていたものと違った、とならないために十分な知識の啓蒙を行政にして頂く事かと思います。
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dreswl @dre_swl 2013年6月12日
もしも論じる事自体を無効化すべき事(つまりは害悪?)と主張する方々がいたのが事実であれば是非、このまとめでそうした方々にもコメント頂きたいと思います。drsteppenwolf 「スクリーニング検査制度に問題があるのではないか」「過剰診療や過剰手術」をテーマに話をすることすら、社会的無効化を図って邪魔をした方々がいたんだよね。
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dreswl @dre_swl 2013年6月12日
確かに従来よりactivityは低いとも予想され「スクリーニング発見による小児甲状腺癌の臨床像(手術・病理所見と経過)」だけでも一本論文が出来上がる位に新しい内容を含んだ問題かもしれませんね。 PKAnzug 小児甲状腺癌は悪性度が高い」が常識なので、スクリーニング発見のものにまでそれが言えると勘違いして、
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dreswl @dre_swl 2013年6月12日
御指摘の通り外部・他領域専門家からの的外れなノイズは有害なだけで無視するに限ると思います。ただそうした専門家らの声に当事者も影響を受ける事が避け難く、その内に本来の声と区別がつかなくなり得るかと。 正しい知識・理解前提で臨んでくれるなら島薗先生らも一助足るかと愚考した次第です。PKAnzug おかしな曲解や自己思想の押し付けで、適正な医療的施策を邪魔する有害なノイズにならないで
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dreswl @dre_swl 2013年6月12日
drsteppenwolf 玄妙先生はこの問題に関して医療側専門家だけでは解決し難い倫理的問題、文系学者の出番といった感じの意見を何度か記憶してますが如何でしょうか?
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シュー @shu_n148 2013年6月12日
PKAnzug そうですね。今みつかっている子供たちの多くは、本来なら何事もなく学校を卒業し何年もしてから一般の甲状腺癌としてみつかって治療を受けるはずだったと思います。小児甲状腺癌の診断を受けても、一般のおとなしい甲状腺癌とかわらないとの理解がすすめばと思います。
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水無月 @minadukiG 2013年6月12日
.dre_swl 修正確認しました。ありがとうございます。「十分な知識の啓蒙を行政にして頂く」の意図はよくわかるのですが、行政側からの「啓蒙」という意識では難しいだろうと思います。
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水無月 @minadukiG 2013年6月12日
というのも、福島検討委の事前会議(秘密会)問題や、甲状腺学会員への手紙問題などで、県民健康調査は十分な信頼を得ているとは言い難い状況だからです。知識を伝える(啓蒙)前に、まず信頼関係の回復が必要なのではないでしょうか。検討委側でも最近になって委員を入れ替え、調査の目的を「不安の解消」から「健康維持」に変えるなど信頼回復に努めていると見受けられますが、まだ十分かどうか不明です。
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水無月 @minadukiG 2013年6月13日
こうした中では、「啓蒙」の前にまず、「情報開示」や「情報提供」が必要であろうと思います。マスデータは当然ながら、個別の検査データの本人開示も必要でしょうし、ここで検討されているような診療・治療のガイドラインも(可能なら策定の過程から)可視化されることを希望しています。
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水無月 @minadukiG 2013年6月13日
まとめに採録されている「福島の健康な子供達の甲状腺に難癖つけて切り刻む」というイメージも、検査自体への不信感と無縁ではないように私は感じたのですが、もしこれまでの間に、二次検査で十分にインフォームドコンセントの機会が保証されているという「情報提供」があれば、違ってくるかもしれません。
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水無月 @minadukiG 2013年6月13日
「信頼の不足」を「知識の不足」にすりかえてはいけないと思います。というわけで、私としては、啓蒙ではなく、情報提供と情報開示を行政に望んでいます。長文失礼しました。
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iPatrioticmom @iPatrioticmom 2013年6月13日
「社会的無効化」>が何を意味しているのかわかりませんが、一貫して指摘されていたのは、主張を裏付ける論拠を示すべきだということです。スクリーニングの弊害を訴えるにしても根拠と、スクリーニングを受けないデメリットとの比較が必要でしょう。過剰診療や過剰手術になるかどうかは、小児甲状腺癌の進行速度や放射線影響の有無がわからないと判断できませんし、必要な治療は個々の症例によって異なるのではないでしょうか?
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iPatrioticmom @iPatrioticmom 2013年6月13日
潜在的甲状腺癌がどのくらいあるかは、検査の是非のみならず将来の賠償にもかかわる問題ですし、二次検査を受診するかどうかは命にかかわりかねない問題ですので、いずれもきちんとした論拠に基づいてオープンな場で議論したほうが望ましいと考えます。
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iPatrioticmom @iPatrioticmom 2013年6月13日
小児甲状腺がんは「おとなしい」「予後が良い」と言われているようですが、これは具体的なデータに基づいているのでしょうか?国内では症例が少ない上、追跡調査などは全く行われていないようです。ドイツの政府機関のチェルノブイリの調査レポートに、腫瘍の大きさ別の転移や局所浸潤のデータが載っています。
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iPatrioticmom @iPatrioticmom 2013年6月13日
http://www.bmu.de/fileadmin/bmu-import/files/strahlenschutz/schriftenreihe_reaktorsicherheit_strahlenschutz/application/pdf/schriftenreihe_rs668.pdf P.44 いずれも1cm未満のほうが転移が少ないので、やはり早期発見ないし経過観察のほうが望ましいように思えます。
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iPatrioticmom @iPatrioticmom 2013年6月13日
このように、スクリーニングも二次検査も、具体的なデータに基づいて議論すべきですし、判断するためのデータが不足しているのなら、やはり安全策をとるべきではないでしょうか?
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iPatrioticmom @iPatrioticmom 2013年6月13日
隈病院の20歳以下の手術後最長20年の経過観察データはあるようですね。  http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2012-04-20  英語論文はこちら https://www.jstage.jst.go.jp/article/endocrj/59/7/59_EJ12-0086/_pdf
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dreswl @dre_swl 2013年6月14日
minadukiG プライバシーに配慮しつつ情報公開を徹底するのは賛成です。余計な憶測が流れずにすむし信頼性が高まる。 隠蔽かどうかは慎重に判断した方がいいと思います。 実務上の多忙を極め現在進行形の收集情報について誤解されないような公開のあり方を模索していたのかもしれません。
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dreswl @dre_swl 2013年6月14日
「知識の啓蒙と理解」を抜きに情報公開だけ要求しても片手落ちと思います。 むしろ誤解による弊害を懸念します。 様々な識者が指摘しているようですが今の島薗先生らの発言を見るに「知識の啓蒙と理解」の必要性を痛感します。
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dreswl @dre_swl 2013年6月14日
いずれにせよ当事者らに妥当な知識と判断材料を十分与え判断してもらうこと、その判断によって将来の補償において不利益を被らないこと、その上でも希望する検査は円滑に受けられる事が望ましいというのが私の考えになります。
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水無月 @minadukiG 2013年6月14日
.dre_swl 情報公開に際してはプライバシーに十分考慮すべき…同感です。一方で、二次検査後どのように診察されていくか…など含めたガイドラインの策定・公開では、プライバシーは関係しないはずなので、期待したいところです。
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水無月 @minadukiG 2013年6月14日
知識の啓蒙に関してですが、たとえば「甲状腺の発がんリスクがあることを疫学的に…証明することができました。一方、日本では思春期を超えた子供の甲状腺がんをまれにみるぐらいです。その頻度は、年間100万人に1人といわれています。これは欧米、日本、ほぼ変わりません」
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水無月 @minadukiG 2013年6月14日
と発言していたのは現在福医大にいる山下さんです。 http://einstein2011.blog.fc2.com/blog-entry-570.html
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水無月 @minadukiG 2013年6月14日
100万人に1人の発見率と、スクリーニング発見率とを単純に並べたこの発言は、事故後広く知れ渡りました。なのでまず「自分は2009年にそう発言したけども、この比較は不適切だった。自分がそうした不適切な発言をした理由は…」と
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水無月 @minadukiG 2013年6月14日
山下さんが公の場で訂正しない限り、(少なくとも発見率について)知識の更新や理解は難しいかもしれません。情報提供にはこうした訂正も含むわけで、不足しているのは知識ではなく信頼、と思う次第です。
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dreswl @dre_swl 2013年6月14日
山下氏の初期対応は私も憤慨しました。現状のスクリーニング議論の大元と直結しますので。 しかし急性期の終わった今は冷静に「誰が言うか」ではなく「何を言うかと内容」で分析できると思いますし、そうあった方が良い方向へ進むと感じます。 minadukiG
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dreswl @dre_swl 2013年6月14日
勿論、住民感情の事もあり信頼の回復という意味で責任者のリフレッシュは意味があったと思います。できれば御指摘の通り氏自ら誠実な説明・総括があればかえって今後の行政信頼にプラスかもしれません。いずれにしても感情に流されず当事者が求める知識の充足を行うには行政とは離れたところからの働きと情報(但し事実に基づく正確なもの)も有益かと感じます。
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水無月 @minadukiG 2013年6月14日
「冷静に」考えれば、山下さんが自説を撤回していない以上、昔も今も甲状腺ガンの権威であり続けている彼が行った方法で比較するのが妥当だ、という話にしかならないということです。
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水無月 @minadukiG 2013年6月14日
また、ご本人に適切な助言ができないらしい医学界や関連学会、自治体もまた、信頼を落としているのではないかと思います。なお私は知識が普及しない理由を説明しているだけで、山下さんの去就には関心ありません。
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dreswl @dre_swl 2013年6月15日
まとめを更新しました。 (まとめ資料追加と題目修正)
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dreswl @dre_swl 2013年6月16日
「わからないから安全策」のやり方が実は当事者に対して「危険策」とはならないか?が今回の問題提起の根本と思います。
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dreswl @dre_swl 2013年6月16日
判断材料は二つ①個人の甲状腺被曝量と生涯過剰発癌率。これの推測と幅②甲状腺癌全般の正しい知識(疫学、診断、予後など)。 上記さえ当事者が持つことができれば他者が干渉する余地はないと思われます。
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dreswl @dre_swl 2013年6月16日
甲状腺癌の知識の啓蒙については責任をもって行政機関or厚労省のHPで十分に情報提供するのが望ましいと思います。 正しい知識の啓蒙と個人リスクの把握に基づく選択を尊重し、どちらの道も整備、ケアしていく事を望みます。
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T.K. fukushimaタグ付けよう @aizujin_k 2014年7月9日
甲状腺がんが一旦発見されてしまえば、例え経過観察にしても将来保険の加入等で不利益になるのではないのかなあ。
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dreswl @dre_swl 2014年7月9日
aizujin_k 玄妙さんのツイを思い出しました。→https://twitter.com/drsteppenwolf/status/344806712970186752 保険会社は敏感に察知していたようですね。
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