第43回中部地区英語教育学会富山大会つぶやきまとめ

2013年の6/29-6/30で行われた中部地区英語教育学会の富山大会でのつぶやきをまとめました。
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OZAWA @ozapro18

【修正】質問紙法を用いた良い例としてTakada, T. (2003). Learner Characteristics of Early Starters…(省略) JALT Journal, 25(1), 5-30の紹介。#celes2013

2013-06-29 16:12:30
Ken Urano @uranoken

質問紙を作るにはこれだけ準備が必要なんだよ。安易に作っちゃだめだよということだけでも浸透してくれるとうれしいです。 #CELES2013

2013-06-29 16:14:10
Ken Urano @uranoken

酒井さん「厳格な実験デザインの必要性」 #CELES2013

2013-06-29 16:18:44
OZAWA @ozapro18

続きまして酒井英樹先生による「方法論の検証 B: 厳格な実験デザインの必要性」。#celes2013

2013-06-29 16:19:22
OZAWA @ozapro18

難しいのは研究の厳密さを追求しすぎると、恐れて研究に手を出せなくなる人がいるかもしれないということ。英語教育研究においては、教員が手軽に間違っていない手法を用いて研究できると良いですね。

2013-06-29 16:18:35
taku @colchester1123

@ozapro18 この点に関しては、研究しながら学ぶというのもありなのかなと思っています。恐れて研究しなくなるよりも間違いながらよりよい方法論を身につけていけるといいと思いますね。

2013-06-29 16:19:57
OZAWA @ozapro18

群間比較をしている良い研究例としてTanaka, T. (2001). Comprehension and production practice in grammar instruction:…(省略)JALT Journal, 23, 1, 6-30.の紹介。

2013-06-29 16:31:31
OZAWA @ozapro18

Research Questionが決まると…という流れで研究の手順を説明されています。Research Questionの設定は大事ですね。#celes2013

2013-06-29 16:29:34
Ken Urano @uranoken

Research question は、Method, Results, Discussion すべてに影響をおよぼす。 #CELES2013

2013-06-29 16:35:46
Ken Urano @uranoken

髙木さん「質的研究:理論的前提・枠組みを明示する必要性」 #CELES2013

2013-06-29 16:36:11
OZAWA @ozapro18

続きまして高木亜希子先生による「方法論の検証 C: 質的研究:理論的前提・枠組みを明示する必要性」#celes2013

2013-06-29 16:38:16
Ken Urano @uranoken

髙木さんは元々量的研究をやっていて、今質的研究をやっているので、その対比を説明してくれる。 #CELES2013

2013-06-29 16:37:01
Ken Urano @uranoken

質的研究では、書く作業が研究の中に組み込まれる。 #CELES2013

2013-06-29 16:41:28
Ken Urano @uranoken

パースペクティブの重要性。質的研究では、自分の立ち位置を論文の中で明確にする必要がある。 #CELES2013

2013-06-29 16:44:27
OZAWA @ozapro18

質的研究論文として東條弘子. (2010). 中学校英語科文法指導における生徒の「わからない」というつぶやき…(省略). 東京大学大学院教育学研究科紀要, 50, 231-241.を紹介。#celes2013

2013-06-29 16:49:01
Ken Urano @uranoken

最後は藤田さん「ARがARであるために必要なこと」。iPad w/ iPhone でのプレゼンです。 #CELES2013

2013-06-29 16:52:36
Ken Urano @uranoken

ARでは研究結果だけでなくその過程も共有する。 #CELES2013

2013-06-29 16:55:37
OZAWA @ozapro18

「ARの特徴は改善・変化を志向、状況に密着している(ローカルに根ざした研究)、研究結果と同時に研究過程が共有される、内省を伴うの4点」#celes2013

2013-06-29 16:58:16
Ken Urano @uranoken

【再掲】本日の課題別研究プロジェクト「英語教育研究法の過去・現在・未来」は、配布資料がすべて PDF 形式で公開されています。 #CELES2013 http://t.co/40ipGvsdf8

2013-06-29 17:00:11
Ken Urano @uranoken

いろんな手法が提案されていることを示すスライド。オシャレだね。 http://t.co/ABoD4roi7x

2013-06-29 17:01:39
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Ken Urano @uranoken

ARの評価。実践としての評価(有効性、実用性、受容性)。研究としての評価(共有可能な知見、知見の根拠・研究過程の提示、先行知見の関連・位置づけ)。 #CELES2013

2013-06-29 17:04:04
Ken Urano @uranoken

内的一貫性も重要(秋田, 2005)

2013-06-29 17:04:37
OZAWA @ozapro18

「ARの評価は実践としての評価と研究としての評価の2つから行う。」#celes2013

2013-06-29 17:04:26
OZAWA @ozapro18

ARの例として関田信生. (2003). 「英語の授業におけるインタラクションの変化…(省略)」The Bulletin of the Research Institute of Education, 11, 33-49. #celes2013

2013-06-29 17:09:55
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