【三国志】　三互の法

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

出身郡での令史就任が避けられるのを何ていうか忘れた(ﾉ)´ω｀(ヾ)ムニムニ

黒田タケフミ @nisekuro_at

@korekorebox 三互の法のことかな。後漢書蔡ヨウ伝

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

@nisekuro_at そうですそうです。ありがとうございます。範囲とか時期とか発案者とか徹底度とかどんな感じかなって自分なりに調べてみたくなったんですよ(ﾉ)^ω^(ヾ)ムニムニ

お菓子っ子 @sweets_street

@nisekuro_at @korekorebox 三互の法ですね。令史ではなくて太守・郡丞・都尉や長吏（県令・県長・県丞・県尉）への登用ですが

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

@sweets_street @nisekuro_at ネットで見ただけでは中々おぼえられませんです。自分で調べてノートとかに書いてまとめたりしないと駄目ですね。ありがとうございます(ﾉ)^ω^(ヾ)ムニムニ

お菓子っ子 @sweets_street

@korekorebox @nisekuro_at 一般には刺史と二千石のみに適用されると言われてますが、実際は長吏にも適用されています

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

三互の法　三互の法　出だしから忘れてると調べようがない(ﾉ)・ω・(ヾ)ムニムニ

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

@sweets_street @nisekuro_at 功曹は結構な権限を持ってる郡の役職だって認識なんですけど、それは適用外なんですよね？調べようと気になった始まりはそこです(ﾉ)・ω・(ヾ)ムニムニ

お菓子っ子 @sweets_street

@korekorebox @nisekuro_at 功曹は地元採用者の最高ポストですよ。州の別駕、治中、従事、郡県の功曹・主簿・掾史、郡の督郵などは地元採用が原則です

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

@sweets_street @nisekuro_at そういう区分なんですね。それを基本に置いて調べたいと思います。ありがとうございました(ﾉ)^ω^(ヾ)ムニムニ

お菓子っ子 @sweets_street

@korekorebox @nisekuro_at 漢の時代の秩石制度では二百石以上の地方官は中央からの派遣、百石以下は地元採用が原則となっています。今挙げたポストはどれも秩石百石のポストです

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

@sweets_street @nisekuro_at 二百石以上の地方官は中央からの派遣なんですか。推恩の令とも多少かぶるというか、発展させた形にしたような思惑もあるんでしょうかね(ﾉ)・ω・(ヾ)ムニムニ

お菓子っ子 @sweets_street

@korekorebox @nisekuro_at 推恩の令とはまた別だと思いますよ。出身地回避の原則は前漢の中期まではいい加減でしたが、そもそも前漢の官制が整備されたのがその時期以降でした。出身地回避の原則の徹底が図られたのは前漢中期以降の官制整備の一環だと思います

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

@sweets_street @nisekuro_at 中央からの派遣というので、諸侯が弱体安定したので推恩の令を別の形で発展させてちゃんとした制度化したのかなって連想で思いつきました(ﾉ)^ω^(ヾ)ムニムニ

お菓子っ子 @sweets_street

@korekorebox @nisekuro_at 地方の長官と次官を中央から派遣するのは漢以前からの制度なので、あまり関係ないような気がします

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

@sweets_street @nisekuro_at そういえば、秦の郡県制からそうでしたね(ﾉ)^ω^(ヾ)ムニムニ

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

三互の法でググってこのページが出てきた。http://t.co/MUG7M0OqCz　注に書かれてるような事が県の令や尉にまで及んでたら州刺史の選考はまず決まらないだろうなって思えるよね(ﾉ)・ω・(ヾ)ムニムニ

叔嗣（しゅくし） @korekorebox

とりあえず基本知識としてまとめよう(ﾉ)^ω^(ヾ)ムニムニ