社会的っていうけどそもそも社会ってなんだっけ？

yoshiyuki takemura @ysmk10

書影を見る限り、小泉義之さんによる『社会的なもののために』書評の題が「飲屋政談と蘊蓄披露」となっているような気が。読みたい。笑

ねずみ王様 @yeuxqui

底意地がわりーな。

ねずみ王様 @yeuxqui

床屋政談というのはまあその通り。

nabeso @nabeso

小泉義之『社会的なもののために』の書評の題が「飲屋政談と薀蓄披露」になっててわろた http://t.co/5QQFTqsBgS

ねずみ王様 @yeuxqui

@nabeso 床屋政談じゃなくて、飲み屋政談か。ますます当たってるやないか。

ねずみ王様 @yeuxqui

しかし政治とは何で、政談とは、なんなんでしょうね。

ねずみ王様 @yeuxqui

publiciste というのをどう訳すかというのは難しい。

nabeso @nabeso

@yeuxqui シラフで飲み屋政談

ねずみ王様 @yeuxqui

市田良彦は、『革命論』のなかで、革命と啓蒙をほとんど見分けのつかないところまで近づけてしまったような感じもした。

ねずみ王様 @yeuxqui

@nabeso シラフでない部分も記録されている。そっちも出すか。小泉よこれが真の飲屋政談だ！とか題して。

nabeso @nabeso

@yeuxqui 『裏・社会的なもののために』

ねずみ王様 @yeuxqui

@nabeso 社会てきなもののためどころか、いっさいなんのためにもならないことが残念だ。

nabeso @nabeso

@yeuxqui S井N子的なもののために

ねずみ王様 @yeuxqui

@nabeso ソレダ。

e_kawano @eiji_kawano

王様がなんか隠してますよー

ushiro teruhito @usrtrt

@nabeso @eiji_kawano @yeuxqui それ、いろいろ裏社会的な部分に抵触するおそれがあるので、NGです

ヨコギリ屋 @naoekmr

西周はsocicetyを「相生養之道」と訳した。福沢諭吉は「人間(じんかん)交際」と訳した。彼らは、日本が西洋近代の人文社会科学と本格的に向き合った最初の世代だ。彼らの翻訳語の「意味」を理解するためには、近代日本が西洋人文社会科学が出会ったとき、はたして何と出会っていたのかから…

ヨコギリ屋 @naoekmr

…理解しなくてはならない。人文社会科学との出会いは、必ずしも私たちが想像するような意味での「人文社会科学」との出会いだったわけではない。こうしたコンテクストの復元から、societyの翻訳を考察すべきだ、という話を講義でしたが、ついてきた人は少なかった模様。

ヨコギリ屋 @naoekmr

西周の「相生養之道」=societyをめぐる思考の軌跡を丹念に追うと、幕末から維新期にかけての短期間で、societyにたいする自然主義的基礎づけから、反自然主義的基礎づけへと大きく転回していったさまを見ることができる。明治ゼロ年代のたったひとりでの思想的転回。

ushiro teruhito @usrtrt

社会とはなにか理解させることがまず重要だというのはまったく共感するわ。おれも福沢から入る笑

ushiro teruhito @usrtrt

たぶん、ぼんやりしていると、言葉は知っていてもその内容はまったくわからないという類のさいたるものだという気がする＞社会

ushiro teruhito @usrtrt

社会的なものにいたる前に社会を理解しないとなあ

渡邊芳之 @ynabe39

「社会で通用しない」「社会が許さない」とかいう時の「社会」がどこにある何のことなのかは自分もずっと気になっている。

ushiro teruhito @usrtrt

後発近代化の宿命として、社会が一番理解しにくい

ushiro teruhito @usrtrt

ものすごく単純化すると社会とは個人主義のことね（とかいうと怒られるか）