2013年7月29日

100mSv以下の被ばくでは発がん影響がないのか?

「科学」Vol.83 No.7 Jul.2013 http://www.iwanami.co.jp/kagaku/KaMo201307.html 「100mSv以下の被ばくでは発がん影響がないのか」からの引用です。
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MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「科学」7月号 p.0738 引用:ところで統計的検定の検出力は、当然、有意水準(影響がなかったのにあったとする誤判断であるαエラー水準)の設定に左右され、しばしば『任意で』5%や10%に設定される。

2013-07-18 02:43:20
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@pingpongismusic 「科学」の7月号には次のような記述がありました。 1990年頃にはすでに、医学雑誌の編集長からなる国際委員会がつくる投稿規定において、統計的有意差の有無を判断するP値だけを示す統計的検定のみに頼り、重要な定量的情報を逃すのではなく、(続く

2013-07-18 02:53:10
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@pingpongismusic 続き)定量的な指標を定めて推定指標と誤差の指標としてその区間推定値を示すことが求められていた。当時、筆頭著者の津田がボストンで開催された疫学研修会に参加したが、図2のようなP値を禁じるマークをプリントしたTシャツを成績優秀者に配布したり、(続く

2013-07-18 02:58:25
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@pingpongismusic 続き)「論文にはStatistically Significant (統計的有意)とは書くな!」とまで言ったりして注意を呼びかけていた。統計的有意差がないことにより影響がないことと誤解されないように注意しなければならないことが、(続く

2013-07-18 03:03:15
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

@pingpongismusic 続き)警告されていたのである。残念ながら、現代の日本において、この警告が必要な事態が発生しているようである。

2013-07-18 03:05:01
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

「科学」7月号 p.0739から 引用:ICRPの2007年勧告は放射線に感受性の高いがんも感受性が低いがんも含めて、すべてのがんに対する分析結果を中心に論じている。

2013-07-29 19:25:48
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

引用:100mSv以下の話も、年齢を放射線感受性の大きい低年齢層に限ったり(被ばく群と非被ばく群の発生率の違いが大きい)、がんの種類別に(被ばく群と非被ばく群の発生率の違いが大きいがんに絞って)分析したりすると、影響の見え方や有意差の有無は異なってくると思われる。

2013-07-29 19:31:31
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

引用:たとえば、非被ばく者では非常に珍しいがんとして知られる小児の甲状腺がんなどは、珍しいがゆえ、症例を把握できれば、少数例の発症でもその影響が明確に観察される可能性がある。

2013-07-29 19:34:16
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

引用:また、放射線に対する感受性が高い低年齢層だけに限っても、統計的な有意差は観察されやすくなり、実際に多くの論文で100mSv以下の被ばくで有意な上昇が観察されている。

2013-07-29 19:37:00

まとめ 自然γ線による小児白血病リスクについて 「論文等の紹介 by みーゆさん」から独立させた件  元まとめ http://togetter.com/li/448298 元論文 http://www.nature.com/leu/journal/v27/n1/full/leu2012151a.html 2013.2.1現在 無料 11544 pv 355 3 users 6

コメント

まるちゃん@大湊警備府 @malchan1224 2013年7月29日
>影響の見え方や有意差の有無は異なってくると思われる。<思われるというか、それがあなたの願望なのでは?
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