有明海・諫早湾・環境問題のまとめ

諫早湾の潮受け堤防閉鎖に伴って起きた環境破壊と、環境破壊に便乗して勢力を拡大するEM菌についてまとめました。諫早湾調整池の環境汚染は、EM団子により悪化した可能性もあります。
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第1部『諫早湾で起きていること・資料とリンク』

リンク magokorogai.com よくある誤解 - 諫早湾調整池でおこっていること 「失敗百選」に選ばれた諫早湾干拓事業。中でも、汚水を海に垂れ流し続ける調整池が環境に与えている負の影響は見過ごす事ができません。現場調査を継続している者として、少しでも実体を知っていただくためにサイトを立ち上げました。
KokyuHatuden @breathingpower

科学技術振興機構(JST)のまとめた失敗知識データベース「失敗百選」の『国営諫早湾干拓事業の漁業被害【1997年4月14日~現在進行中 長崎県諫早湾】』pdfです。 / “HD0000139.pdf” http://t.co/5AaU5mvOwl

2013-07-29 08:31:35
リンク Wikipedia 諫早湾干拓事業 諫早湾干拓事業(いさはやわんかんたくじぎょう)とは、有明海内の諫早湾における干拓事業。諫早湾での干拓は古くから行われてきたが、本項目では主に1989年(平成元年)に着工した農林水産省による国営干拓事業とそれを巡る論争について記載する。 1952年、長崎県知事西岡竹次郎(当時)が長崎県の平地を広げることと当時の食糧難を解決するために「長崎大干拓構想」として発案した。これが諫早湾干拓事業が発案されたきっかけである。干拓によって広大な干拓地が得られるとともに農地の冠水被害(塩害)が防がれ農業用水も確保されるとさ
リンク Wikipedia 貧酸素水塊 貧酸素水塊(ひんさんそすいかい)とは、水中溶存酸素量が極めて不足している孤立した水塊、あるいはこのような水塊の占める水域のこと。これらの移動により、海中あるいは海底に生息する生物の大量死が発生し、漁業や養殖業といった水産業において壊滅的な打撃をもたらすことがある。 閉鎖的な内湾(東京湾、伊勢湾、三河湾、大阪湾など)でよく発生する。 海底に存在する急峻な窪みや、閉鎖的な内湾では一般的に水の流れが滞りやすい、また、夏季に成層(躍層(やくそう)とも。特にこの場合温度の違いにより形成されるため水温躍層と呼ぶ)が発
リンク www.ecosystem.aori.u-tokyo.ac.jp 日本ベントス学会ホームページ
リンク www.plankton.jp 日本プランクトン学会
リンク www.cgr.mlit.go.jp 水質用語の解説
リンク www.saga-s.co.jp 佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :諫早湾干拓 諫早湾干拓事業問題の記事特集
KokyuHatuden @breathingpower

アオコを解り易く解説しています。『アオコってなに? -ラン藻の大発生についてもっと知るために- 発行:京都大学生態学研究センター』 / “aokobook120213.pdf” http://t.co/2wlelOW474

2013-08-07 12:45:38
リンク magokorogai.com 諫早湾調整池でおこっていること 「失敗百選」に選ばれた諫早湾干拓事業。中でも、汚水を海に垂れ流し続ける調整池が環境に与えている負の影響は見過ごす事ができません。現場調査を継続している者として、少しでも実体を知っていただくためにサイトを立ち上げました。

諫早湾開門本当に大丈夫なの?
製  作:ラムサール・ネットワーク日本/よみがえれ!有明訴訟弁護団/よみがえれ!有明訴訟を支援する会/有明海漁民・市民ネットワーク

リンク www.nacsj.or.jp 諫早湾の埋め立て問題 堤防締め切り後の有明海の環境変化を科学的調査で監視する。日本自然保護協会の諫早湾の埋め立て問題への活動記録です。
リンク Google Books 宝の海を取り戻せ 地域住民を苦しめる公共事業とは何かを問う

第2部『飯島明子先生のまとめ 有明海・諫早湾の環境修復を目指して』

飯島明子 💉×7😷 @a_iijimaa1

神田外語大学、生物学・環境科学担当教員。博士(理学)。ミレニアムハウス館長。日本ベントス学会諫早湾問題検討委員。諫早湾についての演劇・朗読作品を作っています。演劇版DVDを販売しています(品切中)。amazon.co.jp/dp/B00X6UTYJ4

まとめ 有明海・諫早湾の環境修復を目指して 有明海と諫早湾の現状を伝える公開シンポジウムが1月12日東京にて開催されます(明治大学リバティ・ホール)。首都圏でほとんど報道されていない諫早湾の環境問題とは、どのようなものなのでしょうか。シンポに先立って基礎知識の解説などをおこなっています。 2460 pv 16 2 users 1
まとめ 有明海・諫早湾の環境修復を目指して2 有明海と諫早湾の現状を伝える公開シンポジウムが1月12日東京にて開催されます(明治大学リバティ・ホール)。首都圏でほとんど報道されていない諫早湾の環境問題とは、どのようなものなのでしょうか。シンポに先立って基礎知識の解説などをおこなっています。今回は干潟の浄化機能や有明海の特徴について。 1852 pv 14 2 users
まとめ 有明海・諫早湾の環境修復を目指して3 有明海と諫早湾の現状を伝える公開シンポジウムが1月12日東京にて開催されます(明治大学リバティ・ホール)。首都圏でほとんど報道されていない諫早湾の環境問題とは、どのようなものなのでしょうか。シンポに先立って基礎知識の解説などをおこなっています。今回は生物多様性について、短く。 1966 pv 13 2 users
まとめ 有明海・諫早湾の環境修復を目指して4 有明海と諫早湾の現状を伝える公開シンポジウムが1月12日東京にて開催されます(明治大学駿河台校舎リバティホール)。首都圏でほとんど報道されていない諫早湾の環境問題とは、どのようなものなのでしょうか。シンポに先立って基礎知識の解説などをおこなっています。今回は、諫早湾調整池の有毒アオコについて。 2239 pv 17 2 users 2
まとめ 有明海・諫早湾の環境修復を目指して5 有明海と諫早湾の現状を伝える公開シンポジウムが1月12日東京にて開催されます(明治大学駿河台校舎リバティホール)。首都圏でほとんど報道されていない諫早湾の環境問題とは、どのようなものなのでしょうか。シンポに先立って基礎知識の解説などをおこなっています。今回は、人間活動によって環境中に放出された毒物について、簡単に。 2052 pv 8 2 users 1