放射能の遺伝的影響を理解していなかった私。あぁ~、恥ずかしい
・言葉の定義をしっかりと押さえよう!というまとめ
・「”遺伝的”影響」と聞くと、被ばくにより突然変異した親の遺伝情報が子孫に引き継がれ親と同じように成長するのかと連想するけれど、生殖細胞が被ばくした場合に限るようで、でもその生殖細胞の変異って、その親の姿形を表した遺伝情報じゃないでしょってのが疑問で、それが”遺伝的影響”の定義なら仕方がない
遺伝:親の形質が遺伝子により子やそれ以後の世代に伝えられること。
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私の、「あぁ~、恥ずかしい」 シリーズ
まとめ
ベクレル定義を理解していなかった私。あぁ~、恥ずかしい
・セルフ晒しをまとめました。
・ベクレルとは、1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量が1 Bqである。(因みにこのとき、γ線が何本放出されようが、β線が放出されようが、1 Bqである) http://j.mp/QIMbic
・よって、「WBC検査や食品検査で(セシウムの)γ線しか計測してないじゃないか、β線も計測しろ!ムキー!」と叫んでいるのは言いがかりw
・もし、セシウムのβ線だけを測っていたとしても被ばく量は計算できるし、ストロンチウムの環境比率はセシウムの千分の1以下(http://j.mp/15EnuR9)と判明しているので測定しやすいγ線を測定しているのです。
・キクマコさんのおさらい:「γ線だけ測っても預託実効線量は出せるということ」 http://j.mp/WFyqbg
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