渡邊芳之先生@ynabe39の「試験でも妙に正解率の低い問題というのは問題文の文章に問題があることが多い。」

いくら自分から見て誤読でも同じ誤読をしている人が複数いる時には自分の書き方も見直さないといけない。 by 渡邊芳之
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渡邊芳之 @ynabe39

TAはじっさい学生からみれば先生だと思います。名前もわからないしw。 RT @Amboinensis: 大学院生のTAの事も先生って呼ぶもんなぁ RT @ynabe39: 学生は学生で助教でも講師でも准教授でも大学の先生はぜんぶ「教授」だと思っていたりする。

2013-09-15 06:57:52
渡邊芳之 @ynabe39

前にも書いたけど「意味わかんね」とか「意味不明」というのは「書いてあることの意味が理解できない」ということではなくて「納得できない」「その意見に同意できない」という意味なんだよね。

2013-09-15 07:00:24
渡邊芳之 @ynabe39

そういうほうがよほど学生に教員への尊敬を求めているように思います。 RT @rerereiran: @ynabe39 出身の教育学部はなぜか学部全体で、教員を「先生」と呼ばないルールがありました。

2013-09-15 07:01:31
渡邊芳之 @ynabe39

正答率10%切るでしょう。 RT @sobukawa: 持ち込み不可の場合「教科書の著者名を書け」も。 RT @ynabe39: 試験の問題として「この授業科目の教員名を書け」というのが有効なのはじっさいかなり多くの学生は書けないからである。

2013-09-15 07:02:46
渡邊芳之 @ynabe39

専業非常勤の時に「教授」と呼ばれるのは非常に複雑な気持ちでした。 RT @TmkzUshtn: ありますねぇ。 RT @ynabe39 学生は学生で助教でも講師でも准教授でも大学の先生はぜんぶ「教授」だと思っていたりする。

2013-09-15 07:04:50
Tomokazu Ushitani @TmkzUshtn

学生がほかの大学関係者に「教授の・・・先生です」と紹介するたびに必死に否定してました。むこうも「へぇ,その年で教授ですか」てな感じになるので。 RT @ynabe39 専業非常勤の時に「教授」と呼ばれるのは非常に複雑な気持ちでした。

2013-09-15 07:07:15
Τακäħjrö Ιŋøüé @inotti_ele

@ynabe39 先生の由来は諸説ありますが、今は日本、中国で使われ方が違うとの事。 http://t.co/08xVVXgVmX http://t.co/D0ImgPgsg0 http://t.co/v5C88LstLV

2013-09-15 07:07:31
' @ichipoohmt

「この授業科目の教員の職階を書け」 RT @ynabe39 試験の問題として「この授業科目の教員名を書け」というのが有効なのはじっさいかなり多くの学生は書けないからである。

2013-09-15 07:07:45
曽布川拓也 @sobukawa

当方大学院入試で、卒業研究で主に読んでいるテキストの著者名を答えられたケースは皆無。 RT @ynabe39: 正答率10%切るでしょう。sobukawa: 「教科書の著者名を書け」も。 ynabe39: 試験の問題として「この授業科目の教員名を書け」というのが有効

2013-09-15 07:09:04
渡邊芳之 @ynabe39

韓国語では先生だけでは敬称にならないので「先生様」ソンセンニムと呼ぶのだそうだ。

2013-09-15 07:09:24
関 勝寿 / Katsutoshi Seki @seki

学生の時、研究室の助手で「◯◯先生」と呼ぶと「先生と呼ぶな」と怒る人がいたのだけど、准教授になって戻ってきた時には「先生」と呼んでも怒らなくなった。やはり「助手」という立場は微妙。

2013-09-15 07:09:34
渡邊芳之 @ynabe39

このように実際に出題されている。

2013-09-15 07:09:46
渡邊芳之 @ynabe39

都立大心理では学生や院生は助手のことを「先生」と呼ばず「さん」付けで呼んでいたので自分が松本へ行って助手になった時に先生と呼ばれるのにとても違和感があった。

2013-09-15 07:11:14
渡邊芳之 @ynabe39

前任校は医歯薬系だったがそこでは院生も事務職から先生と呼ばれていた。まあ歯学部なら院生のほとんどは歯科医師なのだからじっさい先生である。

2013-09-15 07:14:09
渡邊芳之 @ynabe39

この中国では「先生」というのは「同志」と同じような呼びかけ語として使われるという話は納得がいく。教員間ではまさにそういう感じ。

2013-09-15 07:16:27
F Hiroyuki @fjhiro3

@sobukawa @ynabe39 @ichipoohmt 学生の高校までの経験からすれば、生徒は教員の名前を覚えるが、逆に先生も生徒の名前を覚えてくれているという前提があるように思ったりする。

2013-09-15 07:16:56
渡邊芳之 @ynabe39

まさにまさに。教員が学生の名前を覚えない学校では学生に教員の名前を覚えることを期待してはいけない。

2013-09-15 07:17:18
渡邊芳之 @ynabe39

「ねえさん」とかもそうですね。 RT @ShimpeiKaneko: 芸人における「師匠!」も実際の意味が「師匠ww」になっていることが多そうですね

2013-09-15 07:26:59
Tokyo Lullaby @Tokyolullaby

@ynabe39 K大の期末試験で4-5名の教授の写真を並べ、「わたし(この授業を受け持った担当者)はどれ? 」という問題が出たとか(^^) 一度も授業出ずに、単位取るために試験だけ受けにきた学生を落とすための有効な問題だったという都市伝説がありました(^^)

2013-09-15 07:28:33
渡邊芳之 @ynabe39

まあ「昨日まで院生だった人が助手になる」というのがあるところでは急に先生とも呼びにくいですよ。 RT @daihiko: 北大でも歴代助手はさん付けでした。

2013-09-15 07:28:44
渡邊芳之 @ynabe39

担当教員が試験監督をする場合にはこれは難しい。

2013-09-15 07:29:16
渡邊芳之 @ynabe39

町内会とかでも先生と呼ばれるとちょっと複雑ですね。でも先生だとわかると呼ばれます。 RT @seki: 学生や同業者から「先生」と呼ばれるのはいいけど、仕事と離れたところでは、できれば「先生」とは呼んでほしくない派、

2013-09-15 07:29:57
渡邊芳之 @ynabe39

「俺はあなたの先生じゃないから!」というのは「お母さん」とか「お父さん」みたいな呼称とも似ている。

2013-09-15 07:30:49
渡邊芳之 @ynabe39

こっちはこっちで学生に「パパはさあ」と言いそうになったことがある。 RT @daihiko: 「先生!」というべきところを「お母さん!」と呼びかけてしまうことはよくありますね。

2013-09-15 07:36:02
渡邊芳之 @ynabe39

まあ「成績評価は試験によって行う」としているのなら,授業に出ていようがいまいが試験の成績がよければ合格というのが大学だと思う。出席は「試験の受験資格」に反映させるべきで成績に反映させるべきではない(これは文科省の公式見解でもある)。

2013-09-15 07:38:17