- misoni_2013
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小杉未醒へ繋がる線。 文字がなくなる、絵だけで成立することもあるが、風刺画は政治や社会を風刺することだが、「美術」教育を受けたものが持つ関心(=日常・人間・風俗・自然)があり、その関心先の変化を描く。
2013-09-20 20:36:47国木田独歩の雑誌に小杉未醒が書いた絵は、派手な戦争場面とか、ロシア揶揄でなく、日露戦争に従軍した兵隊たちの日々の日常、何に困っているのか?などを可笑しみをもたせつつ描いた。
2013-09-20 20:40:23ポンチ絵と漫画を意識し描いた人たちではそれぞれ目線が異なる。 後者は人の気づかないほんの日常を描いたりし、それを読者も求めた。
2013-09-20 20:41:38未醒は自身の漫画集「漫画一年」。 それぞれ一枚の絵に詩を添えている。 例えば虫かごに入った虫を自身の境遇に重ねたロシア人捕虜が放つという詩情的な絵。 ポンチ絵では露助とかざまあwが多い中、目線が異なる
2013-09-20 20:45:28この「時事漫画」と未醒の視線を繋げることで、もしかしたら今のストーリー漫画へ繋がるのではないか? その結節点に岡本一平がいる。
2013-09-20 20:47:05→発表の場所が雑誌であることから、地位向上をする人たちも出てくるが美術家としては1,5流扱い。 漫画家を一切止めて美術家となる人たちもいる。 しかし昭和の初めまで美術評論に漫画の項があり、切り離されていたわけではなかった。
2013-09-20 20:57:52実況ツイート(ツダリ)は正確に行うよう心がけてますが、その場で書き起こしツイートしているため、誤字脱字や理解の間違いなどがあります。なお勝手にやってるので非公式です。
2013-09-21 00:03:42@yamatomo413 宮本さんの当該の論文はコピーをとって持っているので、見つけて読み直せばいいんですが…
2013-09-21 00:05:21宮本さんは漫画がヘラサギの異名であることも論文に書いているが、なぜ鳥の名前なのか不思議だ。
2013-09-20 23:53:37@lacopen ヘラサギは確かペリカンのことで、いっばい食べることか何でも食べることで知られてたそうです。それが森羅万象のことん何でも画くことに繋がったんじゃなかったかな~。清水勲さんの『漫画の歴史』うろ覚え、です。
2013-09-21 00:02:20@yamatomo413 @lacopen 漫画(まんかく)=ヘラサギは雑食でなんでも食べることで有名で、森羅万象を描く「~尽くし」みたいな意味で使われた。北斎漫画なんかもそう。基本はあってますが、ペリカンのことじゃないです。写真: http://t.co/cRhyFMUl9L
2013-09-21 00:12:16@honeyhoney13 @lacopen 捕捉ありがとうございます。なぜペリカンだと思ったのでしょうかね~、私(笑)。そうだと面白いのにっていつか思ったのでしょうか。
2013-09-21 00:20:04眠い…。家に帰ったらツイート無理っぽいから駅のベンチでiPhoneいじってるけど眠い。いろいろ書いてくれてる人いるっぽいけど今日は離脱します。おいで下ったみなさんありがとうございました。
2013-09-21 00:10:25リバティアカデミー「漫画はどのようにして生まれたのか」第一回&研究者界隈のみなさんとの飲み会終わって三鷹に戻りました。講義は詰めが甘くて70点くらいの出来かなー。飲み会は普通に楽しかった。講義の話題は出なかったけど(笑)。
2013-09-21 00:07:22・・・一応最後までストーリーはできたかな。90分・・・。あと1週間くらいあればもうちょっと練って絞り込んでってできるんだけど。レジュメの細かい直しは明日会議と会議の間の空き時間でやることにして寝ます。
2013-09-20 04:06:398000円も払ってもらってる以上、僕の話は既発表論文まとめただけですってわけにはいかないだろう、佐々木さんのよく言う「おみやげ」が何かしら必要ではと思って用意してるわけだが・・・。
2013-09-20 02:02:10