シンポジウム『子どもの自殺を巡って』
第54回児童青年精神医学会総会
①三次救急医療施設での自殺未遂者介入から見た子どもの自殺企図の特徴
②思春期の自殺企図
③子どもの自殺関連行動~小児総合医療センターにおける入院治療を中心に~
④子どもの自殺に対する厚生労働省の取り組み
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sayoarashi
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個人精神療法、薬物調整、学校家庭の環境調整。複雑な家族背景を持つ例が多いが、施設入所は少ない。SSRIは中止されることもある
2013-10-12 09:54:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
子どもの自殺を防ぐために:誘因としては家族関係、学校関係、ささいなこともある。通院歴ある例が多いが知的には高機能群が多い。支援が追いついていない。生活全般への支援体制。刃物や処方薬の管理の徹底だけでも。
2013-10-12 10:07:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「死にたい」という気持ちは必ずしも死にたいのではなく、援助希求かもしれない。援助希求を受け止め、子どもの援助希求のスキルを伸ばすことが必要。家族機能全般への支援。福祉との連携。
2013-10-12 10:09:03