西村幸祐さんとの会話。右翼、左翼、保守、リベラルという自称他称
ウイグル問題への左翼と右翼の違い 左翼: 日本は中立の立場で。解決はウイグルと中国の話し合いでなされる。「軍国主義の再来」の呼び水に利用するな。 右翼: 今日のウイグルは明日の沖縄。日本は国民としても国家としても中国に圧力をかけて改善を促す。「日中友好」でタブー視するな。
2013-10-30 00:54:22右翼と左翼という分類は18世紀の遺物なので時代遅れです。最近いわゆる保守派の論客も左翼リベラル等という言葉を使うのに強い違和感を。日本にリベラルなんていません。いるのは敢えて言えば、時代遅れのただの左翼か反日サヨク。リベラルは保守派に多いのが日本の現状です。 @mizubasyo
2013-10-30 01:18:45@kohyu1952 さん。今は通称かつ他称としての左翼と右翼があります。 左翼は、天皇と皇室の国体の解体、日本の解体を志向する人達。先の大戦は侵略国として全否定。 右翼は、天皇と皇室の弥栄と国体護持。先の大戦の歴史的功績と英霊に敬意を表し、靖国神社にも護国神社にも参拝。
2013-10-30 04:31:39例えば僕など自分で「保守派」と自認した事は一度もないのです。そんなこと言うと多くの方からお叱りを受けるかも知れないがw冗談でなく僕はリベラルかもしれない。もう右左という18世紀の分類法を捨てれば、韓国の日本極右論やネトウヨという無意味な言葉も消えてしまうよ。 @mizubasyo
2013-10-30 01:27:15@poponnkichi さん。 @kohyu1952 さん。自分が「リベラル」だなと思う時って、どんな時ですか? リベラルとは平たく言えば、個人の自由や所有を重視する改革を志向する個人自由主義ですよね。
2013-10-30 13:11:22@mizubasyoお返事が遅れて深謝。自分をリベラルと意識する事もないのです。保守と意識しないのと同じように。敢えて言えば表現の自由、思想・言論の自由が侵される時に怒る事。個人の自由なんていわゆる「リベラリズム」の幻想。江戸人はリベラルだったがそんな意識はなかったのです。
2013-11-06 03:22:05@kohyu1952 つまり、「左翼」「右翼」「保守」「リベラル」という分類は、現在、元来の定義とは異なる状態で、自称・他称ともに用いられていると思います。 ちなみな最近は、「カミカゼ」というのも、ネット上のムーブメントから生まれつつあります。
2013-11-06 15:16:16先日の追伸。確か昭和43年(1968)、朝日新聞が礼賛していた支那の文化大革命に抗議声明を出した日本の知識人が4人いた。三島由紀夫、安部公房、石川淳、川端康成。当時、僕は未熟な頭でこの4人だけは信じようと思った。だから当時から右左という分類は無意味でした。 @mizubasyo
2013-11-08 01:12:29@kohyu1952 浅学で恐縮ですが、三島由紀夫さん、安部公房さん、石川淳さん、川端康成さんには、日本の左翼の第一必要条件、「皇室解体(天皇制廃止)の主張」はなく、戦時中の文学の制限や、終戦時における感情の吐露くらいだったかと存じます。 大江健三郎さんは、反天皇制ですね。
2013-11-08 02:22:31@mizubasyo リフォロー有り難うございました。・・・・・・安部公房は、後に除名されましたが、長い間共産党員でしたね。しかし、天皇制についてはあまり語らなかったようです。三島と安倍は、思想の相違を超えてお互いに尊敬しあっていたみたいですね。
2013-11-08 03:40:38@EPAPA41 はい。彼の生涯と作品を見れば、左翼ではありませんね。 天皇制廃止が、日本の左翼の必要条件。 階級闘争と革命によって皇帝や王侯貴族を打倒するのが彼らの行動原理。 彼らは今、目立たなく分かりにくく隠れた形(日の丸君が代反対、皇室ゴシップ等)で展開しています。
2013-11-08 17:12:09